八尾市議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議−09月30日-04号
いうまでもなく、八尾市の全員中学校給食は、民間調理場を活用したデリバリー方式であり、御飯と副菜のランチボックス形式で、汁物と冷菜、デザート類は食缶で配送することになっています。 日本共産党は、全員中学校給食を一日も早くという立場から、民間調理場活用のデリバリー方式を選択肢として排除しておりません。
いうまでもなく、八尾市の全員中学校給食は、民間調理場を活用したデリバリー方式であり、御飯と副菜のランチボックス形式で、汁物と冷菜、デザート類は食缶で配送することになっています。 日本共産党は、全員中学校給食を一日も早くという立場から、民間調理場活用のデリバリー方式を選択肢として排除しておりません。
寝屋川市では、平成25年から民間調理場活用のデリバリー方式の全員中学校給食を実施していましたが、令和2年度に基本方針を作成し、小学校の給食調理場の老朽化の大規模改修に合わせ拡大親子方式を導入し、移行させていくとしています。
また、全員中学校給食の整備予算も計上されていますが、食材を民間で調達するなど、基本方針からの並行や栄養職員の配置が具体的に示されていないなど、重大な問題点が明らかになりました。 また、請願で採択されているにもかかわらず、学校図書室の司書は、府内最低レベルとなっています。 反対理由の4点目です。 人権同和の問題です。
ただ、全員中学校給食を実施するなら、基本指針に立ち戻ることは強く求めるものです。 しかしながら、これら前進した施策を含め、行政の根幹に関わる土台部分で、重大な大後退が起きています。 以下5点述べさせていただきたいと思います。 まず1点目、人勧に基づく職員の給与引下げ、人事給与制度の導入、職員定員管理計画の作成。 2点目、小規模特認校の名で、教育格差をつくり出す。
この指針を出したときも、全員中学校給食でやると。民間調理場のデリバリー方式でやると。それを前提に食材購入は学校給食会が適正な食品納入業者から購入を行いますと書いてあったわけです。それが、何かが可能になったから変えましたと言ったんですけど、もう一度、何が可能になって変えたのか、教えていただけますか。 ○委員長(阪本忠明) 山本課長。 ◎学務給食課長(山本博士) お答えします。
いや、それを乗り越えてでも、全員中学校給食は大事なんやと、デリバリー方式は必要なんやと言うのやったら、それは私、やっぱりゴーをかけるべきやと思います。そこの議論が、今ないのじゃないのですか。もっと議論して、情報開示して、市民とともに、特に子供たちと保護者と一緒に考えていくと、そのことが必要だと思うのですが、御答弁ください。 ○副議長(五百井真二) 副教育長。