高槻市議会 1999-03-05 平成11年文教経済委員会( 3月 5日)
そういったものに対する対応ということについて、今、学校の教員は、従来の価値観、あるいは従来の児童観、生徒観では対処できないというふうな中にあって、先生自身も変わっていかなければならないというふうな状況でございます。
そういったものに対する対応ということについて、今、学校の教員は、従来の価値観、あるいは従来の児童観、生徒観では対処できないというふうな中にあって、先生自身も変わっていかなければならないというふうな状況でございます。
その後、世界人権宣言等を経て、保護される存在から権利主体に立つ積極的な児童観が提示されたのが、今回の児童の権利条約であると理解をします。学校におきまして考える視点は個々の子どもの自立であり、自主にして協調し得る主体に育成することであろうかと思います。