大東市議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例月議会-06月22日-02号
また、大東市児童虐待防止連絡会議では、出産後の養育について、特に支援が必要な方を特定妊婦として、本市家庭児童相談室が中心となり、保健師をはじめ関係機関と連携を図り、出産後においても要支援児童として、訪問支援を実施しております。 今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症の動向を注視しつつ、必要な支援が届けられるよう、様々な工夫を行ってまいります。 ○品川大介 議長 2番・杉本議員。
また、大東市児童虐待防止連絡会議では、出産後の養育について、特に支援が必要な方を特定妊婦として、本市家庭児童相談室が中心となり、保健師をはじめ関係機関と連携を図り、出産後においても要支援児童として、訪問支援を実施しております。 今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症の動向を注視しつつ、必要な支援が届けられるよう、様々な工夫を行ってまいります。 ○品川大介 議長 2番・杉本議員。
◎青木浩之 福祉・子ども部長 大東市児童虐待防止連絡会議では、ネグレクトのケースでヤングケアラーの発見に至ることが多く認められます。 令和3年11月30日時点では、23人の児童生徒がヤングケアラーに該当するとの観点から個別に対応しております。なお、23人の内訳につきましては、小学生8人、中学生9人、高校生6人となっております。
◎青木浩之 福祉・子ども部長 大東市児童虐待防止連絡会議では、対応ケースの情報共有や客観的分析など、適切な判断・対応を図るため、児童相談所を含む関係機関による実務者会議を毎月、開催しております。
それでは次に、要保護児童対策地域協議会についてお伺いしたいんですけれども、こちらのほうでは、大東市では大東市児童虐待防止連絡会議ということで、イコールだと思うんですけれども、それで間違いないでしょうか。 ○大谷 委員長 向井子ども室課長。 ◎向井 子ども室課長 間違いございません。 ○大谷 委員長 それでは、ほかの委員の質疑はございませんか。 酒井委員。
また、児童虐待のネットワークの強化という点でございますが、この点につきましては、大東市では児童虐待防止連絡会議という形で組織をつくっております。その組織の中で、各関係機関に出向いていただきまして研修を行っておるところでございます。
この中側ですけれど、誰もが安心して子育てできるためにということで、これも6月議会でも少し取り上げたんですけれども、この資料は大東市の児童虐待防止連絡会議の報告書から抜粋したものです。このピンクの資料からです。 保護者の養育を支援することが特に必要と認められる児童が平成26年度で102名もあります。
◎藤田 子ども支援課長 集いの広場や子育て支援センター、そういったところに来ておられる方からの情報ということでございますけども、実際のところ、なかなか個人の市民さんからの情報というのは吸い上げるということがなかなか難しい状況であるかなとは感じておりますが、そういった事業所におきましても、児童虐待防止連絡会議のメンバーとして、その虐待の発見についても御協力いただいてる状況だと考えております。
次に、児童虐待防止連絡会議の成果をどのように考えておられますか、お答えください。 次に、吹田子ども家庭センター、警察等の連携状況をお聞かせください。 以上を1問目といたします。よろしくお願いいたします。 〔子ども未来部長(津田良恵)登壇〕 ○子ども未来部長(津田良恵) 児童虐待防止に係る数点のご質問にご答弁申し上げます。
それでも把握できない場合は、要支援児童として児童虐待防止連絡会議の通告プランである家庭児童相談室に通告し、所在が確認できるまで調査を行っているところでございます。その結果、所在不明児童はなく、全て所在が確認できている状況でございます。
私は、これらいじめ、児童虐待等は常に関係者の情報交換、あらゆる検討事項について情報共有のための常設機関が必要と考えておりますが、児童虐待については所管が違いますが、関係者が一堂に会する常設機関、大東市児童虐待防止連絡会議実務者会議を設置しております。
次に、児童虐待等防止連絡会議についてのお尋ねですが、本市におきましては、過去、関係機関が共通認識のもと連携を図りながら、児童虐待等の防止と児童虐待等の早期発見、早期対応に向けて、子どもの人権を守ることを目的に、平成15年1月に児童虐待防止ネットワーク会議として高槻市児童虐待防止連絡会議を設置し、児童虐待の防止の取り組みを進めてまいりました。
それからもう一つは、児童虐待防止連絡会議の構成と、それから、これがいかにも成果が上がってるとおっしゃいますけども、この問題が一つと、飛びまして199ページのこんにちは赤ちゃん事業、これは生後4カ月までの小さな乳児の全家庭訪問をやってるんですよね。これの効果、成果、二つ言うてみてください。 ○内海 委員長 平子ども保健課長。
最後に、医師会や関係機関との連携及び要保護児童対策地域協議会の設置についてのお尋ねでございますが、本市におきましては、各関係機関が共通認識のもとに連携を図りながら、児童虐待等の早期発見、早期対応に向け、子どもの人権を守ることを目的に、平成15年1月に高槻市児童虐待防止連絡会議を設置いたしまして、児童虐待の防止の取り組みを進めてまいりました。
また、近年の虐待事案の増大に伴いまして、平成16年8月に、児童虐待の防止等に関する法律等の一部改正法に基づいて大東市児童虐待防止連絡会議を設置し、児童虐待を防止し、とうとい子どもの命や人権を守り、子どもと家庭の福祉の向上を図ることを目的に関係機関が有機的な連携を図り、児童虐待の予防及び早期発見に努めてきたところでございます。
児童虐待防止につながる事業として、こんにちは赤ちゃん事業や児童虐待防止連絡会議などともあわせ、あらゆる事業とネットワークの強化を図り、高槻市において児童虐待防止に対する体制の強化を図っていっていただきたいと、これは強く要望しまして、質問を終わります。 ○(中浜委員長) 質疑は尽きたようです。 次に、歳入全般について。ページは別紙分割区分表のとおりです。 補足説明があれば、これを求めます。
さらに、本市におきましては、平成16年に児童福祉法第25条の2に規定する要保護児童対策地域協議会として大東市児童虐待防止連絡会議を立ち上げ、関係機関によるネットワークを構築し、増加、深刻化する児童虐待相談に対応しているところでございます。
高槻市においては、各関係機関が共通認識のもとに連携を図りながら、児童虐待の早期発見、早期対応に向け、子どもの人権を守ることを目的に、平成15年1月に、高槻市児童虐待防止連絡会議を設置し、児童虐待の取り組みを進めていましたが、平成16年12月3日に児童福祉法が改正され、本市においても平成19年1月4日に、高槻市児童虐待等防止連絡会議に移行し、さらなる連携と充実を図っています。
要保護児童対策地域協議会、平成19年度では、84.1%、市町村に設置されている現状でありますが、この要保護児童対策事業としての児童虐待防止連絡会議というのが設置されています。この会議についての具体的な内容、お聞かせいただきたいと思います。 ○(河合子ども育成室参事) 高槻市児童虐待等防止連絡会議についてお答えいたします。
予防と早期発見につきましては、大東市児童虐待防止連絡会議、これは3階層の会議になんておるんですけれども、広く一般の方にもたくさん理解していただいて、今、網の目のように、この児童虐待防止をしていこうとか、あるいは早期発見をしていこうというところで努力しているというところを、さらにここで強く、あえてうたわさせていただいたというふうなことでございます。 ○寺坂 委員長 水落委員。
本市におきましては、平成16年に大東市児童虐待防止連絡会議を立ち上げ、関係機関によるネットワークを構築し、増加、深刻化する児童虐待防止相談に対応しております。この児童虐待防止連絡会議では、代表者会議、毎月の実務者会議を行い、ケース検討会議、事例検討会議において情報の共有交換を行い、モニタリング─すなわち見守り状況把握でございますが─を重ね、最悪の事態に至らぬよう努めているものでございます。