99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 2021-03-04 03月04日-04号

児童虐待件数増加等から、国からも児童相談所のさらなる機能強化が求められる中、これまで児童相談所機能強化として4か所体制に向けて整備を進め、この4月に、北部こども相談センター開設される運びとなりました。今後、令和6年度に中央こども相談センター移転開設令和8年度の東部こども相談センター開設と、南部こども相談センター一時保護所移転建て替えを含む再整備が決定しているところであります。

大阪市議会 2020-11-26 11月26日-05号

市長松井一郎登壇) ◎市長松井一郎君) 私は、児童虐待によって大切な子供の命が失われることはあってはならず、全ての子供たち虐待を受けることなく、安心・安全な環境の中で育たなければならないと、こう考えます。だからこそ私としましては、1点目の児童相談所体制については、市長に就任した直後から、重大な児童虐待ゼロの実現を最重要施策に掲げ、最優先課題として取り組んでまいりました。

大阪市議会 2020-11-06 11月06日-04号

児童虐待防止対策については、家庭訪問等により未就園児等の安全を確認するなど、対策強化いたしました。とりわけ、こども相談センターについては、北部こども相談センター建設工事に着手するとともに、鶴見区に4か所目の設置を決定するなど、機能強化を図っております。今後も、児童虐待未然防止早期発見早期対応切れ目のない取組強化し、重大な児童虐待ゼロの実現を目指します。 

大阪市議会 2020-03-26 03月26日-06号

まず、児童虐待に関して、児童相談所機能強化や休日・夜間体制警察との情報共有などについて質疑がありました。 これに対して理事者から、児童虐待早期発見のためには、関係機関との情報共有が重要であり、虐待情報とともに福祉母子保健住民情報などと連携し、総合的に管理する新たな児童相談システムを構築しており、令和3年度当初の本格稼働を目指している。

大阪市議会 2020-02-27 02月27日-03号

大阪市でも、子供の貧困や児童虐待に対して吉村前市長松井市長の下、取り組んできたところですが、生きる力を育む教育はそういった観点からも必要であると考えます。また、教育委員会からは、この指導を進めるため、研修や講演会など様々な取組を通じて教職員指導力を高めるとともに、モデルとなるような優れた取組を周知しながら、きめ細やかに学校を指導していくとの答弁をいただいたところです。 

大阪市議会 2020-02-21 02月21日-02号

今後の市政運営を進めるに当たっては、将来も活気があり続け、誰もが安心して暮らすことができるよう、子育て子供たちを取り巻く環境整備などを着実に行い、最優先で重大な児童虐待ゼロの実現を目指すとともに、国内外からヒト、モノ、カネ、情報が集まる、魅力があふれ、世界で存在感を発揮する東西二極の一極として、副首都にふさわしい大阪を目指してまいります。 

大阪市議会 2019-11-29 11月29日-06号

こども相談センター職員は、児童虐待通告への緊急対応、また一時保護児童の支援など、夜間、休日に関係なく、精神的、肉体的に負担が大きい業務を担っています。今後、そのような業務を担う人材がさらに多く必要となり、着実に確保するためには、職員がやりがいを持って仕事に臨める環境が重要であり、職員処遇改善も含めた効果的な対策をとるべきと考えますが、市長の御見解をお伺いします。

大阪市議会 2019-10-25 10月25日-03号

また、大阪児童虐待防止体制強化会議を開催し、外部有識者の意見を踏まえた方針を取りまとめるとともに、市内3カ所目となる北部こども相談センター令和3年4月開設に向け、実施設計を行いました。今後もこども相談センター機能強化を初め、児童虐待未然防止早期発見早期対応切れ目のない取り組み強化し、最優先で、重大な児童虐待ゼロの実現を目指します。 

大阪市議会 2019-06-13 06月13日-04号

最後に、我が会派として特に、全ての特別区が児童虐待問題に適切に対応できるよう、全ての特別区に児童相談所、一時保護所設置すること。 以上の4つの点について、具体的には、市長、知事や我が会派の代表も含めた大都市制度(特別区設置協議会で議論することになりますが、私たちと同じ考え方に立って、原案の修正を含め、特別区設置協定書の作成を目指すことについて、市長の明確なお答えをいただきたいと思います。

大阪市議会 2019-06-12 06月12日-03号

(82番大内啓治登壇) ◆82番(大内啓治君) 次に、児童虐待についてお聞きします。 市長は、みずからの選挙公約にも、重大な児童虐待ゼロを掲げられています。児童虐待発生予防早期発見早期対応に当たっては、児童虐待等の情報について警察との情報共有が必要不可欠であると考えます。 その情報共有に関しては、大阪府と大阪府警との間において既に昨年度から全件を対象に実施されています。 

大阪市議会 2019-02-27 02月27日-03号

次に、児童虐待対策についてお聞きします。 東京都目黒区や千葉県野田市で発生した児童虐待による女児死亡事案では、これまでの虐待の痛ましい現状が幾度となく報道され、その都度胸を締めつけられる思いです。 これらの事案を受けて、国においては、児童虐待防止対策強化に向けた緊急総合対策が打ち出され、児童福祉法改正等を含む児童相談所等体制強化資質向上へのさらなる取り組みが求められています。 

大阪市議会 2018-11-30 11月30日-08号

担当局からは、市長をトップとした大阪児童虐待防止体制強化会議において検討中であるとの答弁でありました。 児童相談所は、子供権利擁護の最終のとりでであり、一時保護等の措置を行うという重要な権限が付与されています。そのため、子供安全確保が必要な場合にはちゅうちょなく一時保護ができ、また、保護された子供が安全・安心な環境で、適切にケアされることが必要であります。

大阪市議会 2018-09-27 09月27日-02号

次に、議案第126号に関して、児童虐待等に対応する人材の育成について質疑がありました。 これに対して理事者から、将来の人材確保に向け、一時保護所保育士社会福祉士に係る実習公認心理師に係る実習を受け入れている。また、児童福祉に関心がある大学生及び大学院生を対象に平成28年度から年2回の児童相談所仕事セミナーを実施している。