38件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

大阪市議会 2023-11-28 11月28日-05号

かつては先輩教員から学ぶ環境がありましたが、昨今の学校現場では余裕がなく、学校現場での人材育成が十分に機能しているとは言い難い状況です。 こうした状況の中、教員資質向上人材確保に向けてどのように取り組んでいくのか、教育長の御見解をお伺いします。 ○副議長土岐恭生君) 多田教育委員会教育長。     (教育委員会教育長多田勝哉君登壇) ◎教育委員会教育長多田勝哉君) お答え申し上げます。 

大阪市議会 2023-03-01 03月01日-03号

さらに、他都市に比して高い初任給の水準や専門スタッフ強化充実など、本市魅力について周知、広報していくとともに、若い世代の学生が大阪市の教員に親しみを持っていただけるよう、教員のやりがいや魅力本市を志望した理由など、出身大学先輩教員からのメッセージを記載したPR用のリーフレットや動画を作成しまして、教員養成系大学等と連携した説明会を開催するなど、教員採用に向けたPR強化を順次進めております

貝塚市議会 2021-03-09 03月09日-02号

今、保護者とか地域の人からちょっと多く聞くのが、やはり新人教師というか、若い教師教育体制現場先輩教員余裕が、昔みたいに育てていくといったような、その辺の時間を取ったりすることが本当に大変になってきて、現場余裕がなくなっているのではないかと感じるのですが、その辺はどのような認識でしょうか、お教え願います。 ○議長阪口芳弘) 浦川英明教育部参与

松原市議会 2019-06-19 06月19日-03号

さらに、とりわけ日常的には、各初任者が所属しております学年、あるいは中学校でいいますと所属している教科先輩教員が、いわゆるメンター制度メンターとして、日々のオン・ザ・ジョブ・トレーニング、OJTを行っておるところでございます。 以上です。       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~議長三重松清子君)  福嶋議員。       

泉大津市議会 2019-06-19 06月19日-01号

私は、40まで泉大津市で教員をしており、それまで泉大津市の教育しか知らず、先輩教員から教えられたことが全てであり、日々荒れた学校を落ちつかせるのは力であるという認識教員生活を送っておりました。しかし、それが大きな間違いだと思い知らされたのは、在外教育施設派遣教員として平成13年よりシンガポール日本人学校に派遣されたときでした。

松原市議会 2019-03-05 03月05日-02号

さらに、メンタリングのほうですが、これは経験を積んでいる先輩教員が日常的に対話をしたり、あるいはさまざまなそれぞれの必要な場面で助言をすることによりまして、経験の少ない後輩教員意欲、主体的に自分から自発的に成長しようという意欲も啓発することによりまして、学校現場でいわゆる日常的に先輩教員後輩教員指導をする、そういう仕組み各校では進めていただいております。       

枚方市議会 2018-09-03 平成30年9月定例月議会(第3日) 本文

若手教員同士で何でも議論できる場をつくり、先輩教員がその場に入りアドバイスを行うなど、そのような仕組みづくりが大事だと思います。  教員不祥事防止については、今年度、長野県教育委員会が、性犯罪抑止のための治療を行う医師等専門的見地も踏まえた、教職員のわいせつな行為根絶のための自己分析支援チェックシートを作成の上、相談体制も整備し、不祥事防止取り組みを推進していくと聞きました。  

松原市議会 2018-06-19 06月19日-03号

そういった学びをもとに、教育現場において、それぞれの教員外国語についての教材研究を重ね、先輩教員からの指導等も受けながら、指導法について身につけていっている状況でございます。 以上です。       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~議長永田光治君)  松井議員。       

大阪狭山市議会 2017-09-11 09月11日-02号

また、本市の特色を理解するためのふるさとさやま研修や、10年程度の先輩教員の企画によるチームワーク研修など、特色ある独自の研修も行っているところです。 教育委員会といたしましては、今後も初任者から10年目までのキャリアステージに応じて、確かな教師力育成につながる研修に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○山本尚生議長  上谷議員

高槻市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第2日 3月 7日)

教員育成についてですが、これまで学校では、日々の実践を通じて、経験豊富な先輩教員から、経験の少ない若手教員へと知識、技能が伝承されることで、資質能力向上が図られてきました。しかし、教員大量退職大量採用影響等により、経験の少ない教員の割合が高く、継続的な研修充実させていくなど、教育センターの役割が重要になっていると認識しています。  

高槻市議会 2016-12-16 平成28年第5回定例会(第4日12月16日)

一方、本市では、教員大量退職大量採用により、年齢構成の不均衡が生じており、先輩教員から若手教員に対し、知識経験を伝え、教員指導力を高めることが大きな課題となっておりました。  しかし、小中一貫教育を柱とした授業改善取り組みは、中学校区での教員研修充実につながり、学力向上に大きな成果をもたらせたと分析しております。  

高槻市議会 2016-10-20 平成28年決算審査特別委員会(10月20日)

経験年数の浅い教員の急増により、先輩教員から直接教科指導を受ける機会も減り、指導法を受け継ぐことが難しくなってきております。中学校英語科教員の実践的な授業力向上を図るため、各校1名の教諭を登録し、1年間連続して受講する重点研修平成26年度より3年間の計画で始めております。  平成27年度は、教員自身英語力を高めるための研修を3回、生徒に対する指導力向上させるための研修を3回行いました。

松原市議会 2014-10-17 10月17日-03号

そのときに、夜に先輩教員の話を聞いた後、いろんな話であるんですけれども、多くの初任教員が1学期、やはり子どもの指導につまずき、また保護者からのさまざまな要請や突き上げもあり、自分教員には向いてないんだろうかとか、もうやめようかとか、多くの教員がそういうことをやっぱりくぐって、また、先輩教員がそういうことを、同じような思いをしてやはり育っていっているということを目にしたり、自分だけではないというようなことも

  • 1
  • 2