八尾市議会 2019-02-28 平成31年 3月定例会本会議−02月28日-03号
次に、JR久宝寺駅周辺の魅力づくりについてでありますが、おおさか東線は大阪東部地域の鉄道ネットワークの充実を目的として久宝寺駅から新大阪駅に至る区間において、平成8年度から整備が進められ、平成20年3月に久宝寺駅から放出駅までの南区間が先行開業し、平成31年3月16日には久宝寺駅から新大阪駅までの全線が開業となります。
次に、JR久宝寺駅周辺の魅力づくりについてでありますが、おおさか東線は大阪東部地域の鉄道ネットワークの充実を目的として久宝寺駅から新大阪駅に至る区間において、平成8年度から整備が進められ、平成20年3月に久宝寺駅から放出駅までの南区間が先行開業し、平成31年3月16日には久宝寺駅から新大阪駅までの全線が開業となります。
今、種々質問させていただいたんですけれども、現在門真市駅からモノレール工事が進んでいきまして、仮称ですけれども門真南駅までの工事が進んで、部分先行開業にする答弁をまとめてみますと、現在車庫は吹田市の千里万博公園の1カ所であると。 収容の能力を全て使用して全車両を留置してると。路線を延伸するためには車両の増設が必要であり、現在車庫に空き容量がなく車庫を増設する必要があると。
東京-名古屋間の先行開業ではなく、やはり同時開業というのを目指すべきだと思っております。そのために残された時間は短いだろうというふうに思っています。また、国会にいました肌感覚からしても、これを実現させるという意味では、事業者を前向きにさせなければならない。
3月19日の朝刊に書かれていたんですけども、産経新聞のその記事そのまま読みますと、JR東海が39年度に先行開業するリニア中央新幹線に絡み、新駅設置に伴う再開発が期待されるためだ。周辺ではJR東海や日本郵政、三菱地所の高層ビルも建設が進む、と書かれておりました。新駅ができるというだけでこのような状況になるのです。これが三谷ビルが全国の商業地で上昇率1位の理由です。
さて、リニア中央新幹線は絵空事かと思っていたのですが、2011年5月26日に整備計画が発表され、2014年秋の着工を予定されており、平成39年、東京・名古屋間が先行開業される計画です。また、東京都から大阪市の全線開業は2045年の予定で、東京・大阪間を最速67分で結ぶと試算されており、現実のものとなってきました。
このような状況下ではあるものの、一たん立ちどまって以来5年が経過しており、まずは先行開業している井高野~今里間について事後評価を行うこととし、交通局で調査費を予算計上しております。具体的には、利用状況や整備効果等の調査を予定しており、これらの結果が今里~湯里六丁目間の検討に資するものであり、将来の国への要望再開にもつながっていくものと考えております。
一方、南区間、放出以南については、先般19年度末工事完成見込みという正式発表とともに、南区間については先行開業ということも正式に決定されたところである。そうすると市域の活性化なり周辺住民の利便性といったところからいって、この先行開業、部分開業に合わせた新駅の設置ということを考えているが、新駅の設置については駅舎に関連して用地買収という内容もある。
大阪外環状線鉄道は本市の市民にとって半世紀に及ぶ悲願の事業であり、全線開通が無理なら放出、久宝寺間だけでも先行開業してほしいという声が上がっておりますが、その見通しはあるのかどうか、お伺いいたします。また鉄道関連事業の整備はどのようになるのか、あわせてお聞かせください。 次に大阪モノレールの門真市駅から南伸についてお尋ねいたします。
……………………………………… 92 1.窓口業務の時間拡大と土日開業について 2.工業再配置促進法の廃止による影響、物づくり交付金の創設について 3.クリエーションコア産学連携オフィスの施策効果について 4.若年雇用対策事業の成果、技術伝承の施策、ジョブカフェの開設について 5.スポーツ施設の整備充実について 6.大阪外環状鉄道の放出、久宝寺間の先行開業