池田市議会 2022-09-28 09月28日-02号
また、これ以外にも、効果的に介護予防に取り組むことができる「ふくまる元気アップ教室」を市内4か所で実施しております。教室に参加していた方が通いの場として自主グループを立ち上げており、現在5つのグループが活動しているところでございます。
また、これ以外にも、効果的に介護予防に取り組むことができる「ふくまる元気アップ教室」を市内4か所で実施しております。教室に参加していた方が通いの場として自主グループを立ち上げており、現在5つのグループが活動しているところでございます。
本市においては、検温、マスク着用、換気等の新型コロナウイルス感染症対策を行った上で、通いの場の創出に向けた介護予防プログラムや介護予防教室のふくまる元気アップ教室、脳トレエクササイズなどを開催しているところでございます。今後も感染防止対策を徹底し、取り組んでまいりたいと考えております。 また、認知症の方及びその家族との交流の場として、認知症カフェを市内4か所で展開しているところでございます。
介護予防については、「ふくまる元気アップ教室」などの教室や講座に加え、地域とつながりの少ない高齢者の社会参加を促す介護予防のイベントやプログラムを新たに実施してまいります。また、住民主体による「通いの場」での取組が推進されるよう、支援してまいります。 認知症については、その理解を深めるため、引き続き、認知症サポーター養成講座を実施してまいります。
認知症予防としましては、引き続き大阪河崎リハビリテーション大学と共催で、認知機能や運動機能などを測定する「つげさん(アタマとカラダをしる)ヘルスチェック」や、また、これらの機能を向上させるための認知症予防教室、「つげさん元気アップ教室」の開催をこれからもしていきたいという考えであります。
身体機能が低下することのないように運動を中心としたプログラムとしまして、ふくまる元気アップ教室を実施しております。また、平成30年度は年間144回実施をし、参加者は延べ2,598人を数えております。 また、心理面におきましては、脳を活性化させるための認知症予防教室としまして脳トレエクササイズを実施いたしております。平成30年度では年間70回を実施し、参加者は延べ2,177名でございました。
また、本市では、介護保険制度スタートにあわせて、65歳以上の市民を対象とした「お口元気アップ教室」を実施し、口腔機能の低下予防や口腔内の健康保持について周知、啓発に努めてまいりました。加えて、平成29年度からは、口腔機能の維持向上が介護予防や認知症予防に密接にかかわることから、「歌って笑ってお口の教室」を開催し、多くの高齢者の皆様にご参加いただき、好評を得ているところでございます。
高齢者の方から高齢者の施策は余りないねと、要望がいろいろ寄せられる中よく聞く言葉なのですが、市長戦略での高齢者施策は元気アップ教室、スポーツ教室、健康教室、ウオーキングコースなど、こういうものがあるわけですが、これらの事業の特徴は健康に対する意識づけやきっかけづくり、こういうものなので、とにかく本人がそこに参加しない限り健康づくりにはつながらないということです。
老人会や子ども会などの地域行事を初め、サークル活動などの生涯学習、元気アップ教室など、地域住民のコミュニティーとしての役割を果たしております。財政支援がなくなることで、これまでなかった利用者負担や利用料の増額も予想されるのではないでしょうか。 市は、今後も、地域住民の活動を停滞させるのではなく、住民活動を応援する立場から、当然必要な財政措置は行うべきであることを申し上げて、討論といたします。
特に元気アップ教室は、公民館や集会所など各地域で自主的に行われており、継続して通うことにより体力等の向上、また仲間ができることによって地域とのコミュニケーションが図れるなど、健康面、精神面だけではなく、多岐にわたる効果を期待するところでもあり、ぜひ多くの高齢者にご参加をいただきたいと考えているところでございます。
1,000人の高齢者を調査対象にし、半数の人が運動、口腔ケア、栄養の3つを柱とした介護予防プログラムを実施する元気アップ教室が開催されました。3年間の調査の結果、プログラムに参加した人とそうでない人に筋力、運動能力、1日の平均歩数などに差が出たことは証明されています。1,000人規模の高齢者を対象に運動の効果を確かめる活動は国内になく、貴重なデータになるということです。
◎福祉部長兼福祉事務所長(川村明) 元気アップ教室は、継続して通うことにより体力や筋力が会得されていることはもちろんのこと、仲間ができることによって人とのコミュニケーションが図れるなど、健康面だけではなく精神面での充実にもつながるといった効果が期待されているところでもありますことから、外出する機会が余りない高齢者にはぜひとも元気アップ教室への参加をしていただきたいと、常々考えているところでございます
そのための具体的な取り組みといたしましては、地域が中心となって行っている運動を中心とした地域元気アップ教室や運動機能の改善、口腔ケア、栄養改善、認知症予防などをテーマとした市主催の元気アップ大作戦、またグラウンドゴルフやゲートボール、気功などの介護予防や閉じこもり予防を目的とした初心者向けの高齢者スポーツ講習会などを行っているところでございます。
◎福祉部長兼福祉事務所長(倉澤裕基) 現在、本市の介護予防事業につきましては、まず、ゆうゆうセンターで行っている元気アップ大作戦や、各地域で行われています地域元気アップ教室などがございます。ゆうゆうセンターで行っている元気アップ大作戦は、本市職員が中心となりまして、参加されている方々の健康改善を行うため、体を動かしての体操や口の健康管理などを行っております。
や地域での元気アップ教室、また口腔に特化した教室などを開催し、高齢者の皆様の健康づくりを推進するとともに、これらの教室での高齢者の方々を指導する立場であります元気アップメイトの育成等も行っております。また、定期的にグラウンドゴルフやゲートボール、健康吹き矢などの介護予防スポーツ講習会も実施しているところでございます。
また、高齢者の健康維持増進を図るため週に1回程度、元気アップ教室といった介護予防事業を展開する場としても活用しております。 なお、利用者につきましては、平成24年度の利用実績では、年間で延べ7万9,030人の方が利用しておられ、1日平均といたしますと268人となってございます。以上でございます。 ◆高木 委員 大変失礼しました。各区に1つ設置ということで失礼をいたしました。
◆11番(前波艶子) 元気アップ教室、元気アップ大作戦ということで、参加者がふえているというふうに予想されるんですけれども、私も過去にちょっとこれに参加させていただいて、実際に体験させていただきました。
今までからも介護予防事業に対しましては、健康づくり、それとか元気アップ教室、地域でのいろいろな教室に参加していただくよう老人クラブを初め地区福祉委員会とご協力いただいて参加をお願いしていたところでございます。
また、高齢者が自分自身の日常生活動作でしづらくなっていることを知る機会として、高齢者のための運動機能測定を13回実施し、99人の方が参加、かみにくさ、むせなどによる誤嚥性肺炎や栄養状態の悪化を防ぐお口元気アップ教室は、12日間で74人が参加されました。 さらに、毎月、老人福祉センター松寿荘において、市の専門職や管理栄養士が健康、栄養、リハビリ、歯科などの相談を受けています。
また、身近な地域における継続的な展開も必要であるため、地区福祉委員との連携のもと、地域に出向いて元気アップ教室を実施してるところでございます。 これらの予防事業を通じまして、高齢者の健康維持に努めるとともに、介護費用などの抑制を目指してるところでございます。 また、家族を介護する方の支援として、介護方法の指導及び身体的、精神的負担の軽減を目的とした家族介護教室を実施してるところでございます。
また、社会福祉協議会の地域包括支援センターによる総合相談事業や配食サービスでの安否確認を実施するとともに、介護予防活動の一環としまして、地域住民が主体となって取り組まれております老人クラブやふれあいいきいきサロン、元気アップ教室の内容と活動場所を掲載した活動紹介集を中学校区別に作成し、ご自宅の近くで参加いただけるよう、閉じこもり予防と社会参加の推進に努めているところでございます。