箕面市議会 1996-12-24 12月24日-02号
元号が昭和から平成に変わり、私たち市民の年数を数える労力が一層増してきていることは、だれしも思うことであるし、議会でも再三議論になっているところであります。仮に学校、家庭で元号中心に子どもに教えられたとすれば、その子どもが国際社会に通じるはずがないことは自明の理であり、このことは多くの人が危惧しているところではないでしょうか。
元号が昭和から平成に変わり、私たち市民の年数を数える労力が一層増してきていることは、だれしも思うことであるし、議会でも再三議論になっているところであります。仮に学校、家庭で元号中心に子どもに教えられたとすれば、その子どもが国際社会に通じるはずがないことは自明の理であり、このことは多くの人が危惧しているところではないでしょうか。
(2)卒業証書の発行年月日、生年月日の記載については、元号・西暦の選択制にされたい。 との指摘・要望がありました。 以上、委員会は慎重審査いたしました結果、議案第72号中、当委員会付託分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しましたので、ご報告申し上げます。 ○議長(上浦誠治君) 次に、総務企画常任委員長の報告を求めます。
(36)卒業証書の生年月日の記載は、本人や保護者の意向を尊重するのが望ましいが、卒業する子どもに元号と西暦のどちらを望むのか、アンケートをとる考えはないか。 (答)卒業証書は校長印を押して発行する公文書であり、住民基本台帳に基づき作成されるもので、その住民基本台帳は戸籍に基づくものである。戸籍の生年月日の記載は元号を使用しており、原簿の記載との統一を図る趣旨から、元号を使用しているものである。
最低、元号と併記すべきでないか。 (答)元号と西暦は、日常生活の中に混在しており、時代の流れを実感している。特に生年月日の西暦併記については要望もあり、これらを参考に卒業証書の交付は学校長の裁量であり、指導は教育委員会の権限であることから、校長会とも協議して研究していきたい。 (39)定数内加配教員について、産休代替、女子率加配、教育困難校への配置の状況を問う。
(7)豊中市の卒業証書の元号記載問題の判決によると、基本的には学校運営にかかわっては、学校長の権限であると明確にうたわれていると認識しているが、見解を確認したい。 (答)卒業証書の様式については、学校長にあると判断しているが、学校長への指導助言というのは、教育委員会の権限であるので、従来どおりの方法で印刷していきたいと考えている。
西暦と元号の問題と同じようなもんです。しかし、これが正しいんだと一方的に押しつけるところが問題なんで、皆さんの今置かれている立場は理解して、あなたたちがけし からんと目くじら立てて言うつもりは今ないんですけれども、その辺をよくわきまえてこの問題に対処しないと。父兄の中でもいろいろです。子供たちは純真無垢ですからね。
このほか教育関係では、このたび学習指導要領が改定されたのを機に、国旗、国歌の指導について、多くの委員よりさまざまな角度から質疑があり、また元号の認識についても質疑のあったことを申し添えておきます。 次に、国際経済都市大阪という観点から、中小企業の経済交流、ビジネスパートナー都市提携,デザイン・ファッション産業等についての質疑がありました。
本案は、昭和64年1月7日付政令第1号をもって元号が改められたことに伴い、条例において定めている様式について所要の改正を行うものとのことです。 その他、本案に関し理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決の結果、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。 以上、議案第22号の審査結果のご報告といたします。
昭和64年1月7日付政令第1号をもって元号が「平成」に改められましたので、条例様式1及び様式2中の「昭和」を削るものでございます。 以上が本改正の概要でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(吉田政之君) これより質疑に入ります。 〔「なし」の声起こる〕 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
棟間昇降車路等建設工事請負契約締結について第77 議案第78号 南港住宅建設工事請負契約締結について第78 議案第79号 東淡路第2住宅建設工事請負契約締結について第79 議案第80号 大浪橋改良住宅建設工事請負契約締結について第80 議案第81号 今福南第2住宅建設工事請負契約締結について--------------------------------------- ◯追加議事日程第81 議員提出議案 元号法制化