柏原市議会 2022-03-14 03月14日-04号
◎中平好美教育監 令和3年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果によりますと、本市の小学生の体格については、身長、体重は全国平均と比べて大きな差はありませんが、肥満傾向児童については全国平均と比べ若干多くなっております。 体力については、握力、長座体前屈が全国平均を上回っており、筋力と柔軟性の能力については高い傾向にあることが分かりました。
◎中平好美教育監 令和3年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果によりますと、本市の小学生の体格については、身長、体重は全国平均と比べて大きな差はありませんが、肥満傾向児童については全国平均と比べ若干多くなっております。 体力については、握力、長座体前屈が全国平均を上回っており、筋力と柔軟性の能力については高い傾向にあることが分かりました。
不登校傾向児童の特別指導にもあたっている。くすのき小学校では、対象は4年生から6年生まで、毎週1回4時間、主に算数、漢字の宿題の補助、基本スタイルは自主学習で、分からないところがあれば学習指導員に教えてもらうという形態であります。学習指導員との打ち合わせの中で、答えは教えずに問題を解く過程を大切に指導している。
文部科学省の学校保健統計調査によれば、昭和52年に4.9ポイントであった中学3年生の肥満傾向児童の割合が、平成16年には8.8ポイントに上昇しております。
このサポートチームは、不登校傾向児童の家庭への家庭訪問を積極的に行い、担任や保護者とも連携し相談に当たっております。さらに、教育相談室を校内に設置し、保護者向けのカウンセリングや子ども対象の教育相談、居場所づくりなどの支援を行い、保護者、教職員を対象とした研修会等を開催しております。
そうしますと、不読傾向児童、いわゆる本を読まない児童が激減しまして、全校数で何人おられるのかちょっとわからないんですが、日々の貸し出し冊数が 300から 400。朝からにぎわって、ほとんど毎時間授業で活用される図書館になっているそうです。