吹田市議会 2007-12-18 12月18日-05号
次に、吹田市建築基準法施行細則を一部改正し、今回事故の直接原因であろうと言われておりますコースター、車輪軸等の探傷試験結果を示す書類の提出を定期報告項目に追加いたしたところでございます。さらに、全遊戯施設に保守点検方法や緊急時の対応マニュアル等を明確にした維持保全計画書の作成を指導し、提出させたところでございます。
次に、吹田市建築基準法施行細則を一部改正し、今回事故の直接原因であろうと言われておりますコースター、車輪軸等の探傷試験結果を示す書類の提出を定期報告項目に追加いたしたところでございます。さらに、全遊戯施設に保守点検方法や緊急時の対応マニュアル等を明確にした維持保全計画書の作成を指導し、提出させたところでございます。
本市におきましても、この7月20日、今回の事故の直接の原因と考えられるコースター車軸の探傷試験について義務づけをいたしたところでございます。さらなる再発防止策や定期点検のあり方などにつきましては、国の建築基準法の改正内容を見守りながら考えてまいりたいと思っております。
次に、車軸について、探傷試験を義務づけるのかとの御質問でございますが、国土交通省におかれましては、今回の事故を受けて、遊戯器具の定期報告制度や検査資格制度の見直しを行っているとお聞きいたしておりますが、その改正が本年の秋以降になるとの予定でございまして、エキスポランドの次回の定期検査の時期に間に合わない可能性もあり、本市といたしましては、建築基準法を受けました吹田市建築基準法施行細則をこの7月20日