大東市議会 2024-03-11 令和 6年 3月定例月議会-03月11日-03号
◎南野徹 危機管理監 備蓄品につきましては、大阪府域救援物資対策協議会の統一備蓄方針に基づきまして、生駒断層帯地震の避難者を基に、食料や毛布、簡易トイレ、乳児用粉ミルク及び液体ミルク、おむつや生理用品などの重要物資11品目の備蓄目標量が定められておりまして、市と大阪府と合わせて1日分備蓄することとなっております。
◎南野徹 危機管理監 備蓄品につきましては、大阪府域救援物資対策協議会の統一備蓄方針に基づきまして、生駒断層帯地震の避難者を基に、食料や毛布、簡易トイレ、乳児用粉ミルク及び液体ミルク、おむつや生理用品などの重要物資11品目の備蓄目標量が定められておりまして、市と大阪府と合わせて1日分備蓄することとなっております。
223 ◯内山正昭危機管理室課長 本市における備蓄物資につきましては、大阪府及び市町村で定めた大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針に基づいて備蓄しており、この方針の中で、本市が備蓄すべき粉ミルクの量は、約34キログラムとされております。
この人数分につきまして、大阪府が定める大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針によりまして、発災後3日分を目標量とし、食料などの重要備蓄品目につきまして、大阪府と1対1の割合で備蓄することとなっております。食料の種類はアルファ化米、レトルト食品、クラッカー、備蓄用パンなどがございます。
岸和田市や枚方市が、災害備蓄品の生理用品で使用推奨期限の迫ったものを、コロナ禍で生活が困窮したご家庭に無償配布する取組を行ったことをきっかけに、本市においても、大阪府域救援物資対策協議会が定める大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針を参考に、まず、生理用品について、常時避難所に確保すべき必要数量の算定を行った上で、使用期限が迫ったときの有効活用方策を検討しています。
◆2番(溝口浩) 大阪府域救援物資対策協議会の大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針についてに目標数量設定の根拠が示されておりますが、本市の整備状況がアルファ化米、高齢者食、粉ミルク、哺乳瓶、乳児・小児用おむつ、大人用おむつ、簡易トイレ、生理用品、トイレットペーパー、マスクで目標を達成していることが示されました。
本市でも、大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針についてに基づき、アルファ化米等の食料や、おむつやトイレットペーパー等の生活用品などが既に備蓄されています。 また、現在コロナ禍における感染症対策として、新たに消毒液やマスク、パーティションや簡易ベッドなどの物資の充実に取り組んでおられますが、物資や資機材がますます増えていく中で、どのように効率的に管理していくのか、お伺いします。
簡易トイレの備蓄数の根拠につきましてですが、府と市町村で構成する大阪府域救援物資対策協議会での備蓄すべき救援物資の品目や数量などをまとめた大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針、これを根拠といたしまして、本市において最も大きな被害が生ずると想定しております生駒断層帯による直下型地震発生時の最大避難者数4万6,812人に0.01を乗じた数、469基が備蓄目標数となっております。
次に、備蓄物品の状況については、大阪府と府内市町村で構成する大阪府域救援物資対策協議会において、平成27年12月に策定した「大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針について」に基づき、平成27年度から重要物資11品目について計画的に備蓄を進め、令和元年度には必要量を確保している旨の報告がありました。 以上のとおり、現時点での中間報告といたします。
配備に当たりましては、大阪府が定める備蓄方針も踏まえた上で、さらに基準以上の数量を確保し、第一次避難所に指定しております、小、中学校などの便器も、災害時に簡易トイレとして使用することなども想定し、市民の安全、安心を図っております。
近年の台風等の被害に対する国の検証を踏まえ、備蓄方針等が見直しされたところでございます。大阪府が管理する箕面川及び余野川等につきましては、おおむね1千年に一度の確率規模の降雨を基に浸水想定が見直されたところでございます。 今後、見直しが予定されている避難指示の一本化や昨年作成したマイタイムラインを盛り込む等、改訂について検討をしているところでございます。
災害対策用の備蓄物資については、大阪府と市町村で構成する大阪府域、救済物資対策協議会において検討され、大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針についてに基づき、大阪府と市町村が分担しながら計画的に備蓄すべき重要11品目が定められております。
今後も引き続き、大阪府が示す備蓄方針や新たな備蓄品目の発生等を踏まえ、計画的な災害用備蓄品の整備に努めてまいります。 また、令和2年7月に松原市避難所運営マニュアルを作成し、現在、町会、自主防災組織、防災士会、セーフコミュニティ災害時の安全対策委員会等との協働の下、避難所となる市内各小中学校において、感染症にも対応したゾーニングや運営マニュアル作成に取り組んでいるところです。
また、(2)大阪府管理河川における洪水浸水想定区域の見直しや、(3)大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針が改定されました。
府と市町村で構成する大阪府域救援物資対策協議会において、備蓄しておくべき救援物資の品目や量、各主体の役割について明確にすべく、大規模災害時における救援物資に関する備蓄方針が策定されています。本年9月に同方針が改定されているが、本市、吹田市における備蓄方針につき変更点はないのか、また中核市としてこれまで以上に必要とされる備蓄計画などはあるのでしょうか。
また、大阪府の新・地震防災アクションプランに基づく大規模災害時における災害物資に関する今後の備蓄方針において、南海トラフ巨大地震をはじめとした大規模災害時に必要な救援物資対策として、これまでの府と市町村の役割分担、協働の取組を踏まえ、今後備蓄しておくべき救援物資の品目や量、各主体の役割について、基本的な方向性が示されておりまして、この方針に基づき、災害時に必要となる主要品目を備蓄するため計画的に購入
本市におきましては、大阪府と大阪府内市町村で構成する大阪府域救援物資対策協議会において、平成27年12月に策定しました大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針に基づき、重要物資11品目について、貝塚市と大阪府で1対1を基本とした役割分担の下、備蓄を進めてきました。
◎福永 危機管理室次長 避難所における新型コロナウイルス感染症対策としまして、今回、国のほうからもテントの活用が示されておりますこと、それと大阪府が定める救援物資備蓄方針にも新たな備蓄品目に加えられる予定であることを踏まえまして、避難所におけるプライバシーの確保や、避難所環境の改善等も図るため、テントとベッドの整備を図ってまいります。
今後につきましても、大阪府が定める救援物資備蓄方針との整合も図りながら、年次的な計画を持って必要数の整備を進めてまいりたいと考えております。近年、求められる災害時備蓄物資の品目の多様化と数量増加の状況があり、これに伴い、現在、第一次避難所に設置している備蓄倉庫が手狭な状況となっていることなどから、今後さらなる備蓄倉庫の整備に努めてまいります。 以上でございます。
本市におきましては、大阪府と府内市町村で設置した大阪府域救援物資対策協議会において策定されました大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針に基づきまして、高齢者食、粉ミルクなどを重要物資として位置づけ、大阪府と府内市町村が役割分担し、必要とされる想定量の備蓄をしている状況でございます。
災害用備蓄物資につきましては、大阪府と市町村が策定した大規模災害における救援物資の備蓄方針に基づきまして、食料やミルクなどの食料品とあと毛布などの重要11品目を計画的に備蓄しております。 これら重要11品目の目標数量の充足率ですけれども、本年令和2年4月現在で食料を含む全ての品目で、目標数量を充足することになりました。