八尾市議会 2022-10-25 令和 4年 9月定例会本会議−10月25日-06号
事業実施では、感染症対策として高齢者を優先した一般市民への新型コロナワクチン接種が順次始まり、市内医療機関の協力を得て、個別接種の拡充や市立病院を含め、4か所での集団接種会場の設置、自宅療養者への配食サービスや誰一人取り残さない相談体制の構築を目指すつなげる支援室の設置、市民の健康寿命延伸のための健康まちづくり科学センターの設置など、コロナ禍を見据えた市民の命と暮らしを守る施策が一歩前進しました。
事業実施では、感染症対策として高齢者を優先した一般市民への新型コロナワクチン接種が順次始まり、市内医療機関の協力を得て、個別接種の拡充や市立病院を含め、4か所での集団接種会場の設置、自宅療養者への配食サービスや誰一人取り残さない相談体制の構築を目指すつなげる支援室の設置、市民の健康寿命延伸のための健康まちづくり科学センターの設置など、コロナ禍を見据えた市民の命と暮らしを守る施策が一歩前進しました。
◆委員(西川あり) もちろん一生懸命していただいていたというのは、十分に分かっているのですけれども、実は、ホームページを見ていましたら、八尾市保健所健康まちづくり科学センター所長の寄稿文が載っておりまして、このときも、実際9月、今、道本課長がおっしゃったみたいに、9月の終わりの第5波の頃も大変だったということが書かれていまして、それでも真夜中でも皆さんが、職員さんが難局に当たったとも書かれています
次に、これまでの3年間の市政運営についてでありますが、令和元年5月に市長に就任して以来、すべての市民に光があたり、選ばれるまち、住み続けたいまち八尾の実現に向け、まずは、身を切る改革をはじめとし、出張所での窓口業務の再開、子ども医療費助成拡充、幼児教育・保育の無償化、防犯カメラ増設、新たな公共交通ネットワークの構築、公民連携の推進、いじめからこどもを守る課、つなげる支援室や健康まちづくり科学センター
今後、感染が拡大する中においても安心してフレイル予防・介護予防に取り組んでいただけるよう、健康まちづくり科学センターの知見を生かして、これまで実施してきた方法と併せ、公民連携手法やスマホ等のデジタル環境を活用した取組を進めてまいります。
さらに、2025年大阪関西万博での大阪パビリオンのテーマの柱でもある健康分野においては、健康まちづくり科学センターを設置し、専門機関等との連携による、健診、医療等のデータ分析や、市民の健康づくりに積極的に取り組むための体制整備を進めてまいりました。
今後も、健康まちづくり科学センターを中心に、宣言の理念が着実に市民の皆様の間に広がるよう取り組んでまいります。
特に、今回、保健所のほうに、健康まちづくり科学センターというのを設置してございます。コロナ禍の影響で、現時点ではまだちょっと業務が一時止まっている状況にはございます。そこのセンターにおいて、今回、特に高齢者のフレイルの課題に、非常に見識の強い理事がいます。
令和3年度八尾市一般会計予算には、冒頭申し上げた項目に加え、地域福祉部と健康まちづくり部が一体化して、総合的な政策を展開すること、並びに健康まちづくり科学センターの設置による科学的なデータを活用した政策展開の期待や、魅力創造部の設置による関係人口の増加への期待など、市民の社会生活全般の向上に寄与する予算の多くが計上されていることから、本予算案に賛成するものであります。
健康保険課については健康福祉部長の所管とするとともに、健康推進課については保健所長の所管とし、保健企画課内に健診・介護・医療データ等を分析・活用し、各種健康施策の展開を図り、さらなる健康づくりの取組を進めるため、健康まちづくり科学センターを設置します。 以上、甚だ簡単でございますが、地域福祉部所管及び健康まちづくり部に係る組織機構の見直しにつきまして御報告とさせていただきます。
また、健康まちづくり科学センターの新設は、南高安地区の先進的な取組をイメージされているのでしょうか。医療データ等の分析に基づく健康施策の展開につながるものと期待していますが、必要な人材確保、大学や医療機関との連携について、どのような方策をお考えなのか、お聞かせください。 次に、地域福祉の課題についてお尋ねします。
まず、健康づくりの推進について、市政運営方針では、健康寿命の延伸や市民の健康づくりの推進として、健康まちづくり科学センターを新たに設置し、医療データ等の分析に基づく各種健康施策を展開するとのことですが、令和3年度において何を目的に、どういった健康施策を展開する考えなのか。八尾市における健康づくりの課題をどう見据えているのかも含め、答弁をお願いします。 次に、福祉施策についてお尋ねします。
次に、健康寿命の延伸や市民の健康づくり推進として、保健師等のチームによる地域健康づくりを、引き続き展開するとともに、健康まちづくり科学センターを新たに設置し、医療データ等の分析に基づく、各種健康施策を展開してまいります。 次に、地域における防災力の強化として、災害時要配慮者への支援等、地域における課題整理や展開等も踏まえ、各地域での地区防災計画策定を支援いたします。
その中で、やはり今、保健所長の思いとしましては、一定、今回、健康まちづくり科学センターというような新しい室もつけさせていただいておりますけども、やはり健康、八尾市の健康寿命をやはり5年、10年延ばしていくというような思いを持っていただいてございます。
次に、地域の健康づくりについてでありますが、健康福祉部の保健企画課内に健康まちづくり科学センターを新たに設置し、大学連携を深め、地域への健康づくりにデータに基づいた化学分析を加え、その方向性に基づき、再編した保健師等が取り組むことで、より実効性の高い体制となるものと考えております。