岸和田市議会 2021-08-24 令和3年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2021年08月24日
◯桑原佳一議長 次に、報告第14号令和2年度岸和田市健全化判断比率の報告及び報告第15号令和2年度岸和田市資金不足比率の報告の2件について、一括して報告を求めます。市長。
◯桑原佳一議長 次に、報告第14号令和2年度岸和田市健全化判断比率の報告及び報告第15号令和2年度岸和田市資金不足比率の報告の2件について、一括して報告を求めます。市長。
岸監第59号 令和3年6月分例月出納検査結果報告(一般会計及び特別会計分) 岸監第60号 令和3年6月分例月出納検査結果報告(公営企業会計分) 報告第11号 専決処分の報告について 報告第12号 令和2年度岸和田市継続費精算報告書の報告について 報告第13号 令和2年度岸和田市下水道事業会計継続費精算報告書の報告について 報告第14号 令和2年度岸和田市健全化判断比率
次に、報告第7号「令和2年度八尾市健全化判断比率及び資金不足比率報告の件」についてでございますが、令和2年度決算に係る各数値につきましては、決算資料の提出と併せてお示しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 本日の資料では、それぞれの比率の用語説明、また早期健全化や財政再生の基準、経営健全化の基準を記載いたしております。
健全化判断比率は快方に向かっておりますが、依然として数字が安定しないのが経常収支比率でございます。
1点目は、財政の規模が大きいのかどうかといった財政規模、2点目は、財政が豊かなのかどうかといった財政力、3点目は、財政は収支の点で健全に運営されているのかという収支健全性、4点目は、地域を豊かにしていく財源があるのかといった弾力性、5点目は、今後将来にわたって財政運営は大丈夫なのかといった持続可能性について、実質収支比率、経常収支比率、財政力指数、健全化判断比率などの各種分析指標の推移等を基にご説明
また、国への報告の際には、一旦健全化団体から脱しても、その後、健全化判断比率が基準を超えることがないことを示す必要があったことから、収支見通しを付した上で計画という名称にしたものでございます。 このため、中期財政運営方針の趣旨は中期財政計画と変わりませんが、本来は財政の運営方針を記載するとの文言であったことから、方針の掲載としてるところでございます。
また、本市の令和元年度決算における実質公債費率は7.4%で、類似団体と比較して1.1ポイント高くなっていますが、平成19年度に健全化判断比率が導入されて以降、実質公債費率は下降傾向となっており、普通建設事業に伴う公債費残高につきましても減少してきているところでございます。 ○議長(中谷清豪君) 10番畑中譲議員。
◎総務部長(重里紀明) 新たな財政運営基本方針の目標値設定の考え方についてでございますが、本基本方針(案)における期間の財政調整基金残高は、令和5年度を底にして以降は増加する見通しであり、安定した財政運営が可能であると見込んでいる一方、新病院整備に伴う企業債発行や公共施設等整備の推進に伴って地方債発行が増加することから、健全化判断比率は上昇する見込みでございます。
また、健全化判断比率は引き続き健全な水準を維持できる見込みであるが、経常収支比率の上昇により財政構造は硬直化の傾向にあると記載されています。 経常収支比率が100%超えをした決算の説明に財政構造は硬直化の傾向にあるという記載は適当な表現でしょうか。財政の硬直化は深刻とすべきではありませんか。どうして硬直化の傾向があるという表現を用いたのか、財政当局の御意見をお伺いします。
これは財政健全化判断比率という指標のみで評価を行い、健全だという主張でした。しかしながら、恒常的な収支不足は発生しており、今回のコロナウイルスの影響も重なり、今回堺市財政危機宣言を永藤市長が宣言をされました。非常に厳しい財政の中、これまでの市民サービスを維持し、この難局を乗り越えていくことが今後の市政運営には必要となっております。
なぜIRの資料を言ったかというと、一方でIR資料においては、格付や健全化判断比率は良好とされて、これは機関投資家向けに説明をしているわけですよね、そういう形の中で発信をしていると。
の件 日程第4 監査報告第2号 令和2年度現金出納検査結果報告の件 日程第5 監査報告第3号 令和2年度現金出納検査結果報告の件 日程第6 監査報告第4号 令和2年度定期監査結果報告の件 日程第7 報告第1号 専決処分報告の件(令和2年度泉大津市一般会計補正予算の件) 日程第8 報告第2号 専決処分報告の件(令和2年度泉大津市一般会計補正予算の件) 日程第9 報告第3号 令和元年度健全化判断比率報告
○議長(中井博幸君) 総務部長 浅井文彦君 ◎総務部長(浅井文彦君) 健全化判断比率の今後の推移についてご答弁いたします。 新改革プラン策定は、コロナ禍に伴う税収減によって陥る財政的危機からの脱却と、質の高い市民サービスを提供し続けることを目的としており、いずれも早期に実現すべき必要があることから、最大限のスピード感を持って取り組むものです。
9月議会の決算におきましても、本町の健全化判断比率の財政指標から本町の財政状況は健全であると評価できますけれども、日本全体や各地域がこれから人口減少社会に入り、生産年齢人口の減少や高齢者の人口の増加について、今後、町の財政に大きな影響を与えると思われます。
令和元年度高槻市財産区会計歳入歳出決算認定について 日程第12 認定第 9号 令和元年度高槻市下水道等事業会計決算認定について 日程第13 認定第 10号 令和元年度高槻市自動車運送事業会計決算認定について 日程第14 認定第 11号 令和元年度高槻市水道事業会計決算認定について 日程第15 報告第 14号 令和元年度高槻市一般会計継続費精算報告について 日程第16 報告第 15号 令和元年度高槻市財政健全化判断比率等
(一般会計、食肉市場事業会計、駐車場事業会計、母子父子寡婦福祉貸付資金会計、国民健康保険事業会計、心身障害者扶養共済事業会計、介護保険事業会計、後期高齢者医療事業会計、公債費会計)第2 報告第42号 令和元年度大阪市西町外15財産区歳入歳出決算報告について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 報告第43号 令和元年度決算に基づく大阪市健全化判断比率
加えて、法で定められている財政健全化判断比率の4つの指標である実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率についても、全てにおいて、引き続き高い水準で維持しており、市の財政状況を表す経常収支比率も93.9%と11年連続で黒字を達成しています。 しかし、扶助費をはじめとした社会保障経費はここ数年、毎年増加傾向にあり、本市財政に大きな影響を及ぼす可能性も少なくありません。
健全化判断比率の4つの指標、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率は、いずれを取っても問題なく推移していますが、一抹の不安は拭えません。 市長は住民目線に立った行財政改革を断行するとおっしゃっていますが、お考えをお聞かせください。 続いて、大綱2項目めは、みどり豊かでずっと住み続けたいまちづくりについて質問します。 箕面の魅力は何といっても豊かな緑です。
次に、報告第15号 令和元年度高槻市財政健全化判断比率等の報告についてを議題とします。 特に補足説明はないと聞いておりますので、ただいまから質疑に入ります。 〔「な し」と呼ぶ者あり〕 ○(三井委員長) 質疑はないようです。 以上で質疑を終結します。 お諮りします。 ただいまから採決することに異議ありませんか。
次に、財政健全化法に基づく健全化判断比率につきましては、財政運営の深刻度を示す実質赤字比率、連結実質赤字比率、借金等の返済額の大きさを示す実質公債費比率、負債が将来の財政を圧迫する可能性を示す将来負担比率の全てにおいて基準をクリアしております。