枚方市議会 2022-10-04 令和4年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2022-10-04
枚方市では、高校生や企業と連携して信号のない横断歩道での一時停止率の向上に向けた取組を行っているとお聞きしています。ぜひこのような新たな交通安全対策にも積極的に取り組んでいただき、今まで以上にハード整備とソフト対策の両面から交通事故の削減に取り組んでいただきますよう要望いたします。 次に、令和3年度事務事業実績測定調書の動物愛護・適正飼養推進事業について、お聞きします。
枚方市では、高校生や企業と連携して信号のない横断歩道での一時停止率の向上に向けた取組を行っているとお聞きしています。ぜひこのような新たな交通安全対策にも積極的に取り組んでいただき、今まで以上にハード整備とソフト対策の両面から交通事故の削減に取り組んでいただきますよう要望いたします。 次に、令和3年度事務事業実績測定調書の動物愛護・適正飼養推進事業について、お聞きします。
この問題につきましては、石垣議員が熱心に質問しておりますのは御承知のとおりかと思いますが、大阪というのは、一時停止、交差点があっても、車が止まらないと、人がいてても止まらない、この一時停止率というのが非常に低い県で知られております。
73 ◯田村孝文土木部長 今回、信号がない横断歩道での一時停止率の向上について、公民連携プラットフォームで提案募集を行ったところ、牧野高校から、市内の高校生等で作成するリーフレット、ポスターなどを活用した啓発活動を行うとのアイデアが寄せられました。
65 ◯佐々木麻奈交通対策課長 さらに交通安全対策を推進するため、交差点の注意喚起として、交差点内を赤く着色する対策を、信号のない横断歩道では、車両の一時停止率を向上させるため横断歩道の手前に赤いラインを数本入れる対策を、また横断歩道の歩行者のたまりの巻き込み防止や、車両の速度抑制で道路幅を狭める対策として、道路の両側にラバーポールを立てるなどの取組を行っております
◎木村吉男 市民生活部長 JAFが令和2年8月に実施した調査結果が公表されてまして、それでは、歩行者等がいる信号機のない横断歩道での一時停止率、これは全国平均で21.3%となってます。大阪府におきましては、これが11.8%で、順位で言いますと全国42位という低い結果となっております。 ○北村哲夫 議長 14番・石垣議員。 ◆14番(石垣直紀議員) ありがとうございます。
このぴかっとわたるくんは、横断歩道の脇にある柱に設置されたボタンをポチッと押すことによって、柱の上部に設置されたLEDライトがチカチカと点滅して、自動車運転手に横断を知らせることができるもので、一昨年に試験的に導入された愛知県豊田市では、その設置によって一時停止率が約30%も上昇し、一定の安全効果が得られたと聞いております。
都道府県別で見ると、一時停止率のトップは、5年連続で長野県の72.4%でした。大阪はというと11.8%で平均を大きく下回り、ランキングは42位となっています。 ちなみに、この調査は各都道府県2か所ずつ、全国で94か所の信号機の設置されていない横断歩道で実施されています。詳細の場所は非公表ですので、都道府県内全ての市町村で同様の傾向とは限りません。
今、信号機のない横断歩道の一時停止率というのが大きく取り沙汰されていることが多いと思うんですけれども、2020年10月16日に、JAFが信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査を全国で実施と。一時停止率は21.3%、前年調査から4.2ポイント改善したものの、依然として約8割が止まらないということが明らかになったと発表しております。
まず南海トラフ巨大地震の被害想定についてでございますが、昨年10月に大阪府から発表された南海トラフ巨大地震の本市における被害想定によりますと、揺れによる建物被害は全壊棟数が987棟、半壊棟数が1万748棟、死者数が最大で46人、負傷者数1473人、避難者数が最大で11万6447人、ライフライン被害が上水道の断水率99.8%、下水道の機能支障率4%、停電率49%、都市ガスの供給停止率18%、固定電話の