吹田市議会 2019-12-06 12月06日-04号
◎稲田勲行政経営部長 指定管理者の公募における候補者選定方法につきましては、吹田市指定管理者公募マニュアルにおいて、評価点が最高の者を指定管理者候補者とするとの統一的な考え方をお示ししております。
◎稲田勲行政経営部長 指定管理者の公募における候補者選定方法につきましては、吹田市指定管理者公募マニュアルにおいて、評価点が最高の者を指定管理者候補者とするとの統一的な考え方をお示ししております。
この資料につきましては、左から施設名、それから案件に対します施設数、現指定管理者と当時の選定方法、現在の指定期間をお示ししまして、その右に今回の議案に係ります予定候補者、選定方法、非公募の場合の非公募理由、それから指定期間をお示ししております。まず6件の公募施設でございますが、指定期間につきましては表の右側にありますとおり全施設、標準指定期間であります5年といたしております。
◎寺西 老人福祉センター長 指定管理者候補者選定方法といたしましては、現地説明会を開催後に公募を行い、社団法人門真市シルバー人材センター、株式会社日経サービス、社会福祉法人晋栄福祉会、3団体からの応募がございました。
これに対しては、当該管理代行されている施設についての問題点や課題を指摘し、改善を求めるとともに、指定管理者の候補者選定方法に関しては、選定委員会の人数や職員の構成割合が施設によってまちまちであったりする点など、統一性に欠け、基準が不明確である点などを具体的に指摘し、透明性、公平性向上のための提案を行うなどした上で、市として継続的に改善に取り組んでいくよう強く求めました。