大東市議会 2024-03-08 令和 6年 3月定例月議会-03月08日-02号
本市では、公共施設等の適正な配置や効果的・効率的な運営の方向を示すことを目的に、平成28年度に大東市公共施設等総合管理計画を策定し、令和3年に策定いたしました個別施設計画の内容を踏まえまして、令和3年度に改定をしたところでございます。
本市では、公共施設等の適正な配置や効果的・効率的な運営の方向を示すことを目的に、平成28年度に大東市公共施設等総合管理計画を策定し、令和3年に策定いたしました個別施設計画の内容を踏まえまして、令和3年度に改定をしたところでございます。
本市では、公共施設をはじめとする様々なインフラ施設における効率的、効果的な公共施設等の運営の方向性を示した大東市公共施設等個別施設計画を令和3年3月に策定しており、この計画において、末広公園トイレ施設の建て替え検討目安を築50年としております。トイレ施設の建て替えにつきましては、建て替え検討の年数、施設の劣化状況及び今後の利用状況を踏まえながら検討してまいります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~報告監5の第1号 令和4年度監査委員監査結果報告の提出について (大阪港湾局所管の請負工事並びに業務委託の適正施行)報告監5の第2号 令和4年度監査委員監査結果報告の提出について (貸付金に関する事務)報告監5の第3号 令和4年度監査委員監査結果報告の提出について (市設建築物[一般施設]の個別施設計画
次に、今後の更新費用等についてでございますが、公共施設等総合管理計画における開始時個別施設計画の事業費につきましては、既に明確な設計の見積りがある場合はその設計価格を使用し、設計価格がない場合は総務省と一般財団法人地域総合整備財団が作成した公共施設等更新費用試算ソフトを用いて算出しているところでございます。
次に、総務省からの通達が個別施設計画の策定で出されているので、若干やむを得ない面もあると思うんですけども、本当に個別施設計画で乗り切っていけるのかなというのが、ちょっと疑問で、一般的に個別施設計画っていうのは、道路や橋梁とか、河川、公園、上下水道などのインフラ施設に対しての長寿命化を管理するというのは適してると思うんですけども、建築物には、こういう個別施設計画では対応がちょっと難しいというふうに思ってます
公共施設再編計画についてでございますが、公共施設の再編整備について、更新や改修に係る概算費用の把握と再編整備の手法や方向性を定めるため、令和2年度に開始時個別施設計画を策定し、令和3年度、公共施設等総合管理計画を改定したところでございます。
令和3年3月に出された池田市開始時個別施設計画から各施設の令和10年もしくは11年頃までのスケジュールを見てみますと、ほとんどの施設が改修という文字しか出てきませんでした。公共施設の再編計画を考える中での市の見解をまずお伺いさせていただきたいと思います。
◎松井俊之総務部理事 柏原市公共施設等再編整備基本計画は、柏原市公共施設等総合管理計画をはじめ、公共施設の基本デザインや個別施設計画などの関連計画を踏まえ、老朽化した施設、類似した機能を持つ施設、借地により管理運営している施設等を抽出し、集約化・複合化・機能移転などを検討した上で施設の最適化を図ることを目的に策定する計画でございます。
◎伊藤登理事[公共施設整備担当] 吹田市公共施設最適化計画(実施編)を策定した平成27年度(2015年度)当時におきましては、同年度に策定の吹田市人口ビジョンにて、平成27年以降、人口が減少していることが見込まれておりましたが、その後、吹田市第4次総合計画では、当面の間は人口が増加する見込みであったことなどから、令和2年度策定の吹田市公共施設(一般建築物)個別施設計画や、令和3年度改定の吹田市公共施設総合管理計画
また、そのほかの施設への設置につきましては、今年度及び来年度の2か年で策定予定のスポーツ推進計画(スポーツ施設整備方針)や吹田市公共施設(一般建築物)個別施設計画の中で、費用対効果も踏まえ、関係部局と協議し、必要性を検討してまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 22番 高村議員。
次に公共建築マネジメント課でございますが、1番目は、岸和田市公共施設最適化計画に基づく施設所管課への個別施設計画策定支援でございます。公共施設の在り方に関して、岸和田市公共施設最適化計画に基づき個別施設計画を策定いたしましたが、一部未策定施設がございます。その分について関係課と調整し、今年度中での策定を目指します。 2番目は市有建築物の耐震化の推進並びに進捗管理でございます。
令和2年度に策定した個別施設計画を基に、令和3年度末に池田市公共施設等総合管理計画において、施設総量及び維持管理コストの修正を行ったところでございます。今後、適正配置に向けた具体的な方向性を検討してまいる所存でございます。
今年度につきましては、より具体的な個別施設計画を策定してまいりたいと考えております。学習活動の良好な環境の提供を図るため、公民館等を再編整備してまいります。 次にスポーツ振興課ですが、各種スポーツ施設の計画的な整備について、市民が安心・安全に利用できるよう、それぞれの施設の特性や規模に応じ、計画的な施設整備に努めてまいります。
また、令和3年3月に、柏原市斎場の個別施設計画作成時に火葬場建物と設備の劣化状況等について調査を実施し、改めまして火葬炉の更新を含めた改修工事の必要性が判明しましたので、今後、更新の時期や工事方法などの細部について検討していく必要があると考えております。 ◆1番(大木留美議員) ご答弁ありがとうございました。 さきの質疑でもございました。
今後、育成室の施設改修につきましては、個別施設計画に基づく大規模修繕に併せて、関係部局とも調整を行いながら、できる限り早期に進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 19番 野田議員。 (19番野田議員登壇) ◆19番(野田泰弘議員) では、できる限り早急に進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
取組を進める上での基本となります各施設の情報につきましては、個別施設計画において一定基本的な情報の整理を行ってきたところではございますが、今後、さらなる資料やデータの充実、徹底した整備及び管理が図れるよう検討してまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 辰谷副市長。
枚方市公共施設マネジメント推進計画に基づき、長寿命化の推進、施設総量についての具体的な考え方を示すことを目的に策定された個別施設計画(総合編)において、数値目標として、市民1人当たりの延べ床面積は現状の1.9平米を維持するとされております。 一方で、同計画に記載されている、市民1人当たりの延床面積の推移に関するデータでは、令和8年度における市民1人当たりの延べ床面積は2.0平米となっております。
また、公共施設マネジメントの今後の方向性については、まず、本計画に基づいて、昨年度策定した池田市開始時個別施設計画における各施設の個別計画の見直しを行った後、長期的な視点を持って、施設の更新及び統廃合を含めた再配置を計画的に進めていきたいと考えている。との答弁がありました。 次に、委員より、都市公園ストック再編事業計画の策定費用として、計画策定委託料902万円を計上している。
公共施設最適化の個別施設計画でも築年数36年と経年劣化が進み、令和8年度から大規模改修の時期に入りますが、それも考慮されておらず、税金の無駄遣いであり見直すべきです。 また、この際シティープロモーション推進の在り方、室の存廃について検討し、優秀な職員の皆さんを他の部署に配置するべきです。
このマスタープランを基に、各施設の再配置の方針、維持管理や更新などの実施方法、実施時期などを記載した各施設の個別施設計画を令和2年度までに策定いたしたところでございます。 ○議長(谷口美保子) 4番 出原秀昭議員。 ◆4番(出原秀昭) ありがとうございます。 それでは次に、まず市立総合体育館について少しお聞きしたいのです。