大阪市議会 2023-06-08 06月08日-04号
これまでも、受診率向上に向けて、ターゲットに合わせた個別勧奨や、ナッジ理論を活用した大腸がん検診モデル事業を実施するなど、様々な取組を進めてきたところであります。 しかし、各種検診の受診率は、他都市に比べて、いまだ低い状況にあり、受診率を大きく向上させるためには、これまでの視点にとらわれない民間の発想を積極的に取り入れ、より効果的な施策を展開していくことが必要であると考えます。
これまでも、受診率向上に向けて、ターゲットに合わせた個別勧奨や、ナッジ理論を活用した大腸がん検診モデル事業を実施するなど、様々な取組を進めてきたところであります。 しかし、各種検診の受診率は、他都市に比べて、いまだ低い状況にあり、受診率を大きく向上させるためには、これまでの視点にとらわれない民間の発想を積極的に取り入れ、より効果的な施策を展開していくことが必要であると考えます。
これに対して理事者から、新型コロナウイルス感染症の影響によりがん検診の受診者数が減少しており、コロナ禍にあっても受診率の向上を図るため、各区広報紙での周知啓発や市民利用施設におけるポスター掲示、リーフレットの配架、さらに国民健康保険加入者へ重点を置いた個別勧奨を実施してきた。
対象となる小学6年生から高校1年生相当の女子及び保護者に対して、令和4年4月にはがきによる個別勧奨を行い、広報やホームページを活用し、子宮頸がんワクチンについての情報提供を行ってまいります。 ◆8番(山本修広議員) 理解しました。
◎労働支援課長(大保宣広) 今年度の状況も踏まえまして、一つは対象者を拡大したいというところと、添付資料を簡素化したいというところと、事業所への個別勧奨をもっと推進していきたいという思いは持ってございます。 ○委員長(田中慎二) 山中委員。 ◆委員(山中宏) これが、先ほど他の委員で御答弁あった、手続に改善の余地ありと御答弁されていたと思うんです。
それから、その中でも個別勧奨などもしっかりさせていただいておりますので、そういったところを見て、今年度、令和3年度の補正予算のほうは、3月までになりますけれども、増加するということを見込んで、今回、上げさせていただいています。 ○委員長(大野義信) 重松委員。
◎こども若者部次長兼こども若者政策課長(岩井耕二) 周知につきましては、児童手当等の部分につきましては、離婚とかの条件によりまして、養育者が変わられたという方につきましては、個別勧奨、個別通知という形を取らせてもらっていますし、ホームページ等のほうでも、ホームページ、市政だよりも含めまして、周知のほうはしっかりさせてもらっておるといったところでございます。
また、接種対象の方へは市広報誌及びホームページを活用して周知を図り、令和4年4月からは、接種対象者とその保護者に対して必要な情報提供を含めた個別勧奨を行う予定でございます。 ◆11番(中村保治議員) 個別勧奨を行うとのこと、ありがとうございます。過去の経緯や報道を基に不安に思っている方もあると思いますので、丁寧な周知が必要です。
183 ◯竹島弘光健康福祉部長 定期接種の対象者全てが個別勧奨の対象でございますが、国の通知におきましても、子宮頸がん予防ワクチンの供給や接種体制等の状況も踏まえつつ、必要に応じ通知方法を配慮することとなっております。
私が、当選以来申し上げてきた子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の積極的個別勧奨再開について、ようやく国が重い腰を上げたことが報道されました。厚労省健康局は11月26日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に係るワクチンの定期接種について、これまでの、接種の積極的な勧奨を差し控えるとの方針を終了し、2022年4月から個別の接種勧奨を順次実施すると都道府県に通知をいたしました。
また、女性に関しましては、がんの発症が起こりやすい45歳から54歳の女性に対して、乳がん検診、また30代の女性に対して子宮がん検診の個別勧奨のほうをしております。 また、年度当初に乳がんと子宮がんの無料クーポン券のほうも発行をしてお送りしております。 ○委員長(大野義信) 桝井委員。 ◆委員(桝井政佐美) 無料の検診を受けるには、無料のものもあれば、有料のものもあると考えていいのですか。
次に、件名1.要旨1.(3)についてですが、国は、今回の接種事業において、16歳以上の方々への接種を自治体の努力義務としているが、未接種への個別勧奨は行わないということでよろしいでしょうか。 ○議長(三島克則) 市民保健部長。
今後も、広く啓発すると同時に、個別勧奨なども、来年度少し予算も増加して取っておりますので、引き続き未受診の勧奨は行っていきたいと考えております。 ○委員長(奥田信宏) 五百井委員。 ◆委員(五百井真二) しっかりとやっていただきたい。 すみません。
一方、国民健康保険の保険者としての保健事業につきましては、持続可能な保険制度とするため、医療費抑制に資する予防、健康づくりが必要であり、特にフレイル状態の改善に向け、これまで実施している水中ウオーキングやノルディックウオーキングなどに加え、医療データや統計データなどを活用した効果的な啓発や個別勧奨、個別指導などを、関係部局とも連携し研究しながら進めてまいります。 以上でございます。
そのため、現時点では見直す予定はございませんが、検査の周知については、40歳の国民健康保険加入者などに検査案内を送付することで個別勧奨に努めているところであり、引き続き大阪府の取組みも含めて広く周知してまいります。 次に、任意接種インフルエンザ予防接種の助成については、新型コロナウイルス感染症との同時流行を予防することで医療機関等の負担を軽減することを目的に、実施の判断をいたしました。
次に、検診に関する啓発の取組内容につきましては、広報紙への掲載、ツイッターの発信、乳幼児健診時における保護者への個別勧奨、JR四条畷駅、忍ケ丘駅、枚方信用金庫、イオンモール四條畷に、がん検診のチラシの配架を行っております。
検診の周知といたしましては、保健センターだより、広報、ホームページのほか、新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業として、乳がん検診では40歳の方へ無料クーポン券の送付、そして40歳から65歳までの5歳刻みの節目の年齢の方へ、個別勧奨通知、また再通知を送ってございます。
受診率向上に向けましては、チラシやポスターの掲示等による周知、啓発、民間業者のノウハウを活用した対象者の特性に応じた個別勧奨、人間ドック受診者に対しての費用助成の拡充や、かかりつけ医がない方や平日受診が困難な方に対する日曜日健診などを実施してまいりました。 また、令和元年度からは、特定健康診査受診者に対しましてインセンティブとしてひらかたポイントを付与するなど、取組を進めてまいりました。
加えまして、妊婦や子育て世代の登録が多い電子母子手帳さのっ子ナビにおきましてもニュースを配信するとともに、予防接種の未接種者には定期的に個別勧奨通知を送付しまして勧奨の強化を図ってまいります。 今後も啓発、勧奨に努め、引き続き対策を進めてまいりたいと存じますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◆(高橋圭子君) ありがとうございました。
◎花城 地域政策課長 申請期限につきまして、市広報やホームページ、SNS等への掲載、公用車、ごみ収集車を活用した市内周知等を適宜実施するとともに、期日が近づいた段階で未申請の世帯に対し申請勧奨はがきの発送、福祉関連部署及び関係機関との連携による個別勧奨等を実施しております。 ◆内海武寿 委員 ありがとうございました。どのような人が未申請なのか分析するのも大切かと思います。