池田市議会 2021-12-24 12月24日-04号
近世の石橋は、西国街道と能勢街道が交差する要衝地でありまして、「新修池田市史」2巻におきましても、同村の西国街道沿いの一部に屋敷が建ち並び町場化していたとあるなど、農業以外の経済活動もあったものと推測しておるところでございます。ただし、瀬川宿の所在地につきましては、箕面市瀬川であり、石橋は池田市の玄関口、宿場町ではないものと認識のほうはしておるところでございます。
近世の石橋は、西国街道と能勢街道が交差する要衝地でありまして、「新修池田市史」2巻におきましても、同村の西国街道沿いの一部に屋敷が建ち並び町場化していたとあるなど、農業以外の経済活動もあったものと推測しておるところでございます。ただし、瀬川宿の所在地につきましては、箕面市瀬川であり、石橋は池田市の玄関口、宿場町ではないものと認識のほうはしておるところでございます。
新修池田市史第三巻には銅鉱石や石灰石を採取した秦野鉱山の記述があり、現場にも幾つかの採掘したらしい穴が見受けられます。この坑道跡に雨水がたまり、落盤したのではないかという意見もあり、平成6年9月6日には、今回以上の土石流が渋谷中学校へ流れ出したということがあるわけでございます。
また、市史編纂事業につきましては、「新修池田市史」索引・年表編の刊行に向けての作業および史料編の編纂をすすめてまいります。 さらに、歴史民俗資料館では、これらの成果や独自の調査成果を展示事業などによってひろく還元するとともに、継続的な資料の収集に努め、その保存、管理に取り組んでまいります。
それから、当初の計画につきましては、現在の新修池田市史の事業については平成5年度からスタートしておりますが、第1巻、第2巻、第5巻、第3巻という順で刊行してきております。近代編、現代編につきましては、平成12年度、13年度、14年度あたりに市史編纂委員の方が亡くなられた等事情も生じておりまして、平成14年度に再度、近代編、現代編の体制づくりを行ったということでございます。
市史編さんにつきましては、現代編編さんのため、955万円を22年度に事故繰り越しを予定し、さらに新修池田市史編集に447万2千円が予算化されているところでございます。さらに、360年の歴史のある「がんがら火」が大阪府の無形文化財に指定された年であることとあわせますと、歴史のまち池田の面目躍如たるものがあります。 第5番目は、子どもたちの命と健康を守り、安心・安全のまちづくりの課題であります。
また、市史編纂事業につきましては、「新修池田市史」第4巻現代編および索引・年表編の刊行に向けて作業をすすめてまいります。 さらに、歴史民俗資料館では、これらの成果や独自の調査成果を展示事業などによってひろく還元するとともに、資料の保存、管理に取り組んでまいります。
また、市史編纂事業につきましては、「新修池田市史」第4巻現代編の平成21年度刊行に向けて作業を進めてまいります。 さらに、歴史民俗資料館では、これらの成果や独自の調査成果を展示事業などによって広く還元するとともに、資料の保存、管理に取り組んでまいります。これに加え、平成19年度から実施いたしました「池田学講座」を今年度も継続してまいります。
3月議会の教育長の平成20年度の教育方針と主要施策では、新修池田市史第3巻近代編と4巻現代編については、平成20年度刊行に向けて作業を進めるということでありました。私ども日本共産党は、後世に残る立派な市史をつくってほしいという観点から、市史編纂に当たりましても、拙速に事を進めるべきではないということを常々申してまいりました。
また、画期的なタウンミーティング、池田学講座、また新修池田市史の発刊などは、池田の再発見・再認識とともに、郷土愛につながる大切な施策であると考える。くれは音楽堂のリニューアル、教育施設の耐震改修や建て替え計画や、総合教育センターの構想に大いなる期待をし、本市の先進的な教育に対する有効な予算措置であると評価する。よって賛成する。
また、資料の保存場所ということで、市民が閲覧するスペースが必要ではということでございますけれども、資料収集につきまして、平成5年から新修池田市史の編さんに当たりまして、平成14年度からは城山の勤労者センターの事務室に市史編さん事務室を開設しまして、資料の収集・保管に努めてきたところでございます。資料の収集に伴い、保管場所も狭隘になってきております。
現在取り組んでおります新修池田市史編纂事業でございますが、平成5年度から編さんを進めてまいりました。 議員さんご指摘のように、平成8年度に第1巻、平成9年度に第5巻、民俗編、10年度に第2巻、近世編を刊行してまいりました。
また、市史編纂事業につきましては、「新修池田市史」第3巻近代編を刊行するとともに、引き続き第4巻現代編の資料調査・収集に努めてまいります。さらに、歴史民俗資料館では、これらの成果や独自の調査成果を展示事業などによって広く還元するとともに、資料の保存、管理に取り組んでまいります。
また、市史編さん事業につきましては、「新修池田市史」第3巻近代編及び第4巻現代編の発刊に向け、引き続き資料調査・収集などに努めてまいります。 スポーツの振興につきましては、各年代層の体力や目的に応じて、いつでも、どこでも、だれでもが気軽にスポーツを楽しめるよう、スポーツ関係団体と連携を図りながら、卓球のまちづくり事業や市民スポーツ振興事業などを通して生涯スポーツの振興を図ってまいります。