柏原市議会 2022-11-29 11月29日-01号
目5保険給付費等交付金償還金383万9,000円は、令和3年度に概算交付されました保険者努力支援制度交付金の事業費分と特定健康診査等負担金及び令和2年度に概算交付されました新型コロナウイルス感染症保険料減免に係る特別調整交付金について、実績報告に基づく精算により返還するものでございます。
目5保険給付費等交付金償還金383万9,000円は、令和3年度に概算交付されました保険者努力支援制度交付金の事業費分と特定健康診査等負担金及び令和2年度に概算交付されました新型コロナウイルス感染症保険料減免に係る特別調整交付金について、実績報告に基づく精算により返還するものでございます。
その主な理由といたしましては、収納率の向上による保険料収入の確保や、保険者の取組により評価され、交付される国の保険者努力支援制度交付金や府の補助金などによるものが上げられます。 以上です。 ◆3番(江村淳議員) 令和3年度は1億4,500万円の黒字であったと。その主な理由が、収納率の向上、交付金などを受けたということでした。
令和4年度の予算については、歳入面では、保険料について府へ納める事業費納付金に対して必要となる額を計上しており、インセンティブのある国の保険者努力支援制度交付金や府の補助金などを確保する予算が計上され、また、歳出面では、増大していく医療費を抑えるための糖尿病の予防事業や特定健診・特定保健指導などの保健事業を計上されております。
次に、目5保険給付費等交付金償還金195万8,000円は、令和2年度に概算交付されました特定健康診査等負担金及び保険者努力支援制度交付金について、実績報告に基づく精算により返還するものでございます。 次に、目6その他償還金182万円は、令和2年度に概算交付されました国民健康保険災害等臨時特例補助金について、実績報告に基づく精算により返還するものでございます。
令和2年度決算については、歳入面では、インセンティブのある国の保険者努力支援制度交付金や府の補助金を高い割合で獲得しており、さらに保険料についても高い収納率で確保できております。また、歳出面では、糖尿病性腎症重症化予防事業の実施や高い実施率の特定健診、特定保健指導などの保健事業を積極的に展開したことが医療費の抑制につながっております。
令和元年度決算については、歳入面では、インセンティブのある国の保険者努力支援制度交付金や府の補助金を高い割合で獲得しており、さらに保険料収入も高い収納率で確保できております。また、歳出面では、糖尿病性腎症重症化予防事業の実施や、高い受診率、実施率を維持している特定健診、特定保健指導などの保健事業を積極的に展開されたことが医療費の抑制につながっております。
その主な要因といたしましては、保険料収入、特に滞納繰越分の保険料収入によるもの、また保険者の取組により評価され交付される国の保険者努力支援制度交付金や府の補助金などによるものが上げられます。 以上です。 ◆9番(新屋広子議員) ありがとうございます。
保険者努力支援制度交付金は、医療の適正化に向けた取り組み等に対する交付金で、平成30年度から本格実施されている制度となっております。 現行制度は、国が設定した客観的な指標ごとに要件を満たした場合に加点される仕組みとなっており、保険者として努力を行っていると評価される都道府県や市町村に対し交付金を交付する制度でございます。 ○議長(二神勝君) 7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) わかりました。
引き続き三師会等関係機関の御協力もいただきながら、国保被保険者の健康寿命の延伸等による医療費削減や保険者努力支援制度交付金等の確保、適切な収納対策等によりさらなる健全化を推進できるものと考えております。 ◆福田英彦 委員 そもそもですね、この府下統一のメリットは何なんかということなんですね。
◎梅川保和健康福祉部理事 平成30年度における単年度黒字の主な要因といたしましては、保険料収入、特に滞納繰越分の保険料収入によるもの、また、保険者の取り組みにより評価され交付される国の保険者努力支援制度交付金や府の補助金などによるものが挙げられます。
◎石橋敬三健康福祉部長 現在、保険料収入や府繰入金の金額が未確定でありますので、平成30年度の決算見込みについてはっきりした数字を申し上げることはできませんが、状況といたしまして、滞納分の保険料収入が増加していることや、保険者努力支援制度交付金等を確保できておりますことから、返還金が約1億円余りありましても、年度収支は黒字を今のところ見込んでおります。 以上です。
その質疑の中で、国の特別交付金の特別事情における交付金、特特、それから保険者努力支援制度交付金、これがこれからかなめになってくると思いますけれども、保険事業で努力した分は必ず返ってくるという中でのやりとりした上で、そこで出てきたのが、健康マイレージの話もして、その上でやはり、私もずっと突き詰めていくと、チームリーダーたる保健師さんが、今ご承知のとおり、介護保険、いろんなところで活躍されています。
そこで、平成29年度決算についてでありますけれども、歳入面では国特別調整交付金の経営努力分、いわゆる特特や、保険者努力支援制度交付金を獲得しておりまして、さらに過年度保険料の収納額は大きく増加しました。
◎梅川保和健康福祉部理事 議員ご指摘のとおり、国の特別調整交付金の特別事情による交付金、いわゆる特特や保険者努力支援制度交付金の獲得には、保健事業が大きな役割を占めております。 国の特特は平成29年度で終了しましたが、今後も継続される保険者努力支援制度交付金は、評価指標が点数化されており、特定健診、特定保健指導や重複服薬者に対する取り組み等、保健事業が多数メニュー化されております。
国の交付金である特特にかわるものといたしましては、保険者努力支援制度交付金が既に設けられております。これは、国の特特と同様に、保健事業や保険料収納率、医療費の適正化への取り組みが評価指標とされ、平成28年度から前倒しで交付されております。
また、保険者に対するインセンティブとなります保険者努力支援制度交付金は、特定健診・特定保健指導や糖尿病重症化予防の取り組み等の保健事業が重点的に多数メニュー化されております。より多くのメニューに取り組むことで、交付金の獲得額も大きくなりますことから、今後も引き続き保健事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
しかしながら、依然多額の累積赤字は残ることとなり、その解消の見通しについてでございますが、財源といたしましては、大阪府に納める国民健康保険事業費納付金の保険料収入相当額の剰余分と、大阪府から交付されます保険者努力支援制度交付金や、府繰入金等の特別交付金などを予定しております。 なお、累積赤字につきましては、国保広域化の激変緩和期間が終了いたします平成35年度までに解消する予定としております。
◎脇田直行市民部長 議員のおっしゃいますとおり、国の財政調整交付金の経営努力も、あるいは保険者努力支援制度交付金の獲得には保健事業が大きな割合を占めております。国の財政調整交付金の経営努力分は平成29年度で終了いたしますが、今後も継続いたします保険者努力支援制度交付金は評価指標が点数化されておりまして、特定健診、特定保健指導や重複服薬者に対する取り組み等、保健事業が多数メニュー化されております。