446件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大阪市議会 1968-11-14 11月14日-01号

次に中小企業振興対策といたしましては、まず中小企業金融円滑化を積極的に推進するため、中小企業融資準備基金を3億5,200万円増額するとともに、信用保証協会に対する貸付金14億4,000万円、同協会に対する代位弁済等補助金3億1,300万円を支出するなど、次に述べます貿易関係融資と合わせて、42年度には総額543億円の融資及び保証を行なったのであります。

大阪市議会 1968-03-28 03月28日-06号

このほか経済局関係では、最近増大しつつある中小企業者の倒産に対処するための中小企業金融対策経営合理化に伴う企業診断経営指導の強化とPR、信用保証協会の運営問題、商工団体買易団体への助成のあり方、大阪旅行会館に対する貸付金問題、見本市恒久展示場第3号館の完成遅延理由中央卸売市場内におけるネズミ駆除対策、その他都市化の進展に伴う周辺農地の実情と水路改修事業等々、各般にわたり詳細なる質疑がかわされた

大阪市議会 1967-12-01 12月01日-02号

第8に、中小零細業者に無担保、保証人なしの融資額大幅引き上げと手続きを簡素化し、保証協会手数料を廃止、勤労市民大幅減税を行なう。第9は、心身障害児差し迫つた要求を解決する。第10は、320万住民の生命と生活を脅かすスモツグその他公害のおもだつた原因をなくす。第11に、大阪港の軍事使用に反対する。以上の対策は、やる気になれば市独自の力でできる問題であります。

大阪市議会 1967-11-08 11月08日-01号

次に、中小企業振興対策といたしましては、まず中小企業金融円滑化を積極的に推進するため、中小企業融資準備基金を3億2,400万円増額するとともに、信用保証協会に対する貸し付け金9億9,000万円、同協会に対する代位弁済等補助金1億8,100万円を支出するなど、41年度は次に述べます貿易関係融資と合わせ、総額約478億円の融資及び保証を行なつたのであります。

大阪市議会 1967-02-20 02月20日-01号

中小企業金融対策としましては、金融円滑化をはかるため、本年度融資目標輸出金融も含め、41年度に比べ、さらに融資ワクを100億円増加して610億円とし、中小企業融資基金信用保証協会貸付金を合わせて、7億6,000万円増額するとともに、代位弁済等補助金1億8,100万円と相まつて、保証融資積極的拡大をはかるなど32億9,100万円を計上いたしました。