枚方市議会 2022-06-05 令和4年6月定例月議会(第5日) 本文
また、ここ数年保育需要の偏在が見られることから、さだ西臨時保育室やこの秋に開設を予定している渚西臨時保育室、また、市内14か所で展開している就労応援型預かり保育の活用に加え、開発部局等から積極的に必要な情報を収集し、引き続き、市内バランスよく保育資源を提供できるようさらなる対策を行ってまいります。
また、ここ数年保育需要の偏在が見られることから、さだ西臨時保育室やこの秋に開設を予定している渚西臨時保育室、また、市内14か所で展開している就労応援型預かり保育の活用に加え、開発部局等から積極的に必要な情報を収集し、引き続き、市内バランスよく保育資源を提供できるようさらなる対策を行ってまいります。
今後の待機児童対策については、保護者の送迎を考慮し、臨時保育室と一時預かり事業の空き枠を活用した就労応援型預かり保育がバランスよく配置されることが望ましいことから、いずれの保育資源もない地域を中心に、待機されている家庭の保育ニーズも踏まえ、早急に対策を検討していきます。 なお、私が解消を目指している待機児童は、潜在的な待機児童のうち、保育の必要性が高い方となります。
55 ◯横尾佳子子ども未来部長 待機児童対策につきましては、私立保育所等の施設改修による定員増に加え、利用調整の中で、この4月から開始した一時預かり事業の空き枠を活用した就労応援型預かり保育、また本年10月に開設した臨時保育室など、様々な保育資源を御案内し、保育の利用につなげてまいります。
91 ◯横尾佳子子ども未来部長 利用ニーズがあるのに立地上の課題で今回の臨時保育室を御利用いただくことが難しい方には、就労応援型預かり保育など、ほかの保育資源を御案内してまいります。 また、昨年度4月1日時点で待機となった児童のうち、年度途中に入所できた児童の割合は約2割でございました。
今回の送迎保育ステーション事業の試行実施により、市内の保育資源を効果的に活用しながら、3歳児の受け皿確保及び多様な保育ニーズへの対応をしようとするものでございます。
今回の臨時保育室における本事業の試行実施は、さまざまな課題がある保育施策を取り巻く環境の中で、現在の本市の課題にスピード感を持って対応するため、多様な保育ニーズへの対応と3歳児の受け皿確保、市内の保育資源の効果的活用等を目的に実施するものです。
子育て支援の分野では、子ども医療費助成の対象年齢を18歳までに拡大するほか、保護者の幅広いニーズに対応するため、市内の保育資源を活用した送迎保育ステーション事業の実施に向けて取り組むなど、引き続き、子育て支援のトップランナー都市にふさわしい取り組みを進めます。
次に地域子育て支援センターに関して、子育て支援センターは厚生労働省の通達、特別保育事業の実施についてに基づく施設とあり、地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭の支援活動の企画、調整、実施を担当する職員を配置し、子育て家庭等に対する育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援、地域の保育需要に応じた特別保育事業等の積極的な実施、普及促進及びベビーシッターなどの地域の保育資源
保育ニーズだけでなく、利用施設につきましても多様化していますため、保育利用者と保育資源のマッチングや保育に関しきめ細やかな相談には、重要性が高まっていると考えております。事業の実施状況を検証しながら、本庁舎での配置検討も含め、さらなる市民サービスの向上を目指し、取り組んでまいります。 以上でございます。 ○奥谷正実議長 29番 小北議員。
私の言いたいのは、こういう保育資源と言われるところがまだまだ現時点で大東市にはあると思って、現状であると思ってます。
また、子育てサポーターが増員されますが、待機児童解消はもちろん、さまざまな保育資源を組み合わせ、状況に合った適切なアドバイスを行うことが求められます。今後の展開についてお聞かせください。さらに子育て応援団とどのようにコラボさせていくのか、お答えください。 本市にはほかの市にはないすばらしいシンボル、拠点があります。それはワールドカップ誘致が決定した花園ラグビー場です。
業務内容としましては、保育に関する保護者のニーズを把握しながら、認可保育所の入所に関する相談や申し込み受付及びパートタイムなど短時間勤務者の乳幼児を預かる特定保育事業のほか、保護者のニーズに合った保育資源や保育サービスに関する情報提供などを行っております。
33 ◯横尾佳子子育て支援室課長 保育所入所相談窓口では、認可保育所への入所申し込みのほか、市内の保育資源や保育サービスに関する情報提供を行っており、ことし4月からは保育コンシェルジュも配置し、窓口機能の充実を図っているところでございます。
◎健やか部長(松本啓介) 先ほどもご答弁申し上げたところでございますが、新制度では、既存の保育所や幼稚園の認定こども園への移行や定員の見直し、また、小規模保育等を初めとして、地域型保育給付のあり方など、市内全域のあらゆる保育資源のあり方につきまして、地域的なバランスも含めて総合的な検討を進め、本市の子ども・子育て支援計画に反映していくことになると考えております。
現在は、正規職員のサポートのもと、主に窓口におきまして保育所入所を中心とした相談業務に携わっておりますが、今後は、入所待ちの保護者の皆様にも希望されている保育所やその近隣の保育所の状況、また、特定保育事業など認可保育所以外の利用可能な保育サービスや保育資源に関しましても情報提供を行うなど、保育コンシェルジュとして、よりきめ細かい対応ができるよう取り組んでまいります。
39 ○横尾佳子子育て支援室課長 保育所入所受付窓口の充実を図るため新たに配置する保育コンシェルジュにつきましては、認可保育所の入所に関する相談や申し込み受け付けを行うほか、保護者のニーズに合った保育資源や保育サービスに関する情報提供を行うことを主な業務として、任期付短時間勤務職員3名の配置を予定しております。
多様な保育資源を組み合わせて、保護者のニーズにマッチした保育サービスを案内するといった役割を期待しているところですが、どのような人材を確保し、取り組んでいかれるのか、お伺いします。
次に、11ページ、イ.保育所入所受け付け窓口の充実として、本市における多様な保育資源を生かすためにも、保育所入所受付窓口において、保護者の相談に応じてきめ細かい対応を行う体制を構築すべきとの提言等を記載しております。 次に、12ページ、ウ.広域入所制度の拡充として、特に勤務先や就学先、また、その経路上の自治体にある認可保育所への入所を認めてはどうかとの意見等を記載しております。
待機児童対策については、これまでの取り組みをステップに地域の保育ニーズも的確に反映し、さまざまな保育資源を最大限に活用しながら、子育て世代の視点に立った保育サービスを提供し子育て世帯の選択の幅を拡大することで、待機児童の解消を目指します。
◎小池 子ども育成課長 地域子育て支援センター事業につきましては、市直営で地域の子育て家庭に対する育児支援、子育てサークルなどの育成支援、地域の保育資源の情報提供などを行っており、各区1カ所と支援センターの統括機能を持ってございます中央子育て支援センターと合わせて計8カ所でございます。以上でございます。