岸和田市議会 2021-08-24 令和3年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2021年08月24日
問合せに対し保健センターで発達について経過観察中である場合、どのような配慮や支援が必要かを確認するため、保育観察が実施されます。 保育観察では、原則として公立、民間の保育士各2名が参加し、直接保護者への問診や乳幼児の遊びを観察の上、状況確認書を記載します。
問合せに対し保健センターで発達について経過観察中である場合、どのような配慮や支援が必要かを確認するため、保育観察が実施されます。 保育観察では、原則として公立、民間の保育士各2名が参加し、直接保護者への問診や乳幼児の遊びを観察の上、状況確認書を記載します。
市立保育所及び民営化園では、発達相談の対象となる児童のうち、発達検査や保育観察により、支援が必要と認められた児童を障害児保育の対象としています。民営化園を除く民間園については、従来、障害児保育の実施を求めておりませんでしたので、現在のところ、保育観察は実施しておりません。
市立保育所及び民営化園では、発達相談の対象となる児童のうち、発達検査や保育観察により、支援が必要と認められた児童を障害児保育の対象としています。民営化園を除く民間園については、従来、障害児保育の実施を求めておりませんでしたので、現在のところ、保育観察は実施しておりません。
令和2年度には、まず支援の必要な児童の保育観察等を行いながら、その状況やクラス運営に応じた保育士の配置について、判定基準を定めまして、また、加配職員の補助制度の構築に向けて、具体化を図ってまいります。
令和2年度には、まず支援の必要な児童の保育観察等を行いながら、その状況やクラス運営に応じた保育士の配置について、判定基準を定めまして、また、加配職員の補助制度の構築に向けて、具体化を図ってまいります。
◯池宮典子子育て施設課長 平成30年4月1日現在の公立保育所の入所児童数は1,242名で、そのうち、保育所入所申し込みの際の保育観察や発達相談の結果を踏まえた審査において、支援を要するとした児童数は59名、配慮を要するとした児童数は89名でございます。
◯池宮典子子育て施設課長 平成30年4月1日現在の公立保育所の入所児童数は1,242名で、そのうち、保育所入所申し込みの際の保育観察や発達相談の結果を踏まえた審査において、支援を要するとした児童数は59名、配慮を要するとした児童数は89名でございます。
保護者が申請されれば、こども発達支援センター等の発達指導員、わかたけ園の理学療法士、保育幼稚園課の保健師や保育士等で構成される面談スタッフによる個別面談、保育観察を行い、個々の児童の状況について把握した上で、小児科等の医師を含めた専門職で構成される会議を開き、児童の発達が最も促される保育手段を決定し、御案内をしております。
◎子育て支援課長(中島孝君) まず第1に、現在、実施しております巡回相談等につきましては、あくまでも保育所等の入所に伴う面接や入所後に保育観察等で配慮が必要と思われる子どもや保護者にさまざまな障がいへの理解を深めていただきながら、保育士や発達相談員との信頼関係を構築しつつ、保護者に子どもの持つ発達等の問題に向き合っていただき、巡回相談や発達相談につなげ、引き続き経過観察を行うのか、松の実園での療育