枚方市議会 2022-10-03 令和4年決算特別委員会(第4日目) 本文 開催日: 2022-10-03
69 ◯西 智成健康福祉政策課長 令和3年度に新たに取り組んだ内容としましては、各種がん検診の付与ポイントをそれまでの100ポイントから見直し、最大で胃がんや乳がん検診を800ポイントに拡充したことや、新たにくらわんか元気体操を実践しているグループへの500ポイント付与、保育士等就職支援センターに登録した方への100ポイント付与など、新たに14の事業へのポイント
69 ◯西 智成健康福祉政策課長 令和3年度に新たに取り組んだ内容としましては、各種がん検診の付与ポイントをそれまでの100ポイントから見直し、最大で胃がんや乳がん検診を800ポイントに拡充したことや、新たにくらわんか元気体操を実践しているグループへの500ポイント付与、保育士等就職支援センターに登録した方への100ポイント付与など、新たに14の事業へのポイント
次に、私はかつて保育士等就職支援センターについては、令和2年度の決算特別委員会において、実績や課題をお聞きしました。そのときは新型コロナウイルスの影響で様々な活動が制限されていた頃でしたが、保育士不足は喫緊の課題であり、コロナ禍でも確実に実績が残せるような取組を進めるよう要望させていただきました。 そこでお聞きします。
なお、進めるに当たりましては、保護者の不安解消はもとより、運営法人に対しましても、本市の保育士等就職支援センターを活用して保育士等の確保を支援するとともに、余裕を持ったスケジュールで進めることで、法人の負担軽減に努めてまいります。
看護師の確保については、本市に設置しております枚方市保育士等就職支援センターにおいて、保育士だけでなく看護師の募集を行っていることを周知するなど対応を強化しています。 また、施設面での環境整備については、国の財源を活用しながら、可能な限り対応に努めていきます。 次に、多胎児家庭に対する制度の充実について、お答えします。
次に、事務概要259ページの1.待機児童の解消についての中で、「深刻な保育士不足に対応するため潜在保育士を掘り起こし、求人・求職のマッチングを行うため「枚方市保育士等就職支援センター」において、新型コロナウイルスの感染対策を図りながら、セミナーや商業施設での出張相談会の実施などにより、30件のマッチングにつなげた」とあります。
また、平成31年1月に開設した保育士等就職支援センターでは、深刻な課題となっている保育士不足に対応するため、潜在保育士を掘り起こし、保育所等への就職へつなげておりますが、保育士に限らず看護師も登録を受け付けており、保育所への転職につながったケースもございます。
続きまして、決算概要説明書122ページの保育士等就職支援センター事業経費83万7,105円について、お聞きしたいと思います。 本市では深刻な課題となっている保育士不足に対応するため、資格を持っていても現在は保育士等として就業されていない、いわゆる潜在保育士の就職を支援する枚方市保育士等就職支援センターを平成31年1月に設置されております。
委員お示しの職員配置が20%を下回った場合でございますが、全国的に保育士確保が厳しい状況の中で、市としても保育士等就職支援センターを活用するなど、当該法人の人材確保について相談、支援を行うこととなります。
なお、幼稚園教諭につきましても、保育士同様、確保が困難な状況であることは認識しておりますことから、本市では、枚方市保育士等就職支援センターにおきまして、幼稚園教諭についても人材確保の支援を行っております。
決算概要説明書117ページには、枚方市が保育士確保策だと始められた保育士等就職支援センター事業経費30万1,523円が計上されています。
民間園における保育士の確保については、国制度に基づく処遇改善や宿舎借り上げ費用の補助及び業務の負担軽減を図るための保育補助者雇用に対する補助等を行うとともに、保育士資格を持ちながら保育士として働いていない方々を保育所等への就職につなげるため、枚方市保育士等就職支援センターを開設し、保育士確保に努めているところです。
それぞれの課題に対する本市の取り組みでございますが、保育士確保につきましては、本年1月に枚方市保育士等就職支援センターを設置し、潜在保育士の掘り起こしや求職者と施設とのマッチングを図るなど、保育士確保に努めているところでございます。
43 ◯杉浦雅彦子ども青少年部長 保育士の確保につきましては、これまでから、保育士の宿舎借り上げ支援事業や保育補助者雇上強化事業などを行うとともに、本年1月からは、潜在保育士の掘り起こしや、就職支援などによる保育士確保を目的とした枚方市保育士等就職支援センターを設置し、保育士確保に努めているところです。
市で設置しました枚方市保育士等就職支援センターとも連携するなど、あらゆる方法を講じて、採用を進めているところでございます。