交野市議会 2020-12-08 12月08日-03号 厳しい寒さの中の避難となった場合、就寝時には床面からの冷気が背中から足先までを襲い、敷設されているブルーシートは全く断熱、保湿性能がないため、毛布1枚では15℃以下の環境での就寝は厳しいと考えられます。さらに、コロナウイルスは換気の悪い室内などでは空気感染も考えられるとの見方もあるため、対策として小まめな換気をしなければならないことを考慮し、低体温症を防ぐ寒さ対策も非常に重要となってきます。