枚方市議会 2021-03-25 令和3年予算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-25
213 ◯栃川和宏地域健康福祉室課長(健康増進・介護予防担当) 先ほども申し上げましたが、緑内障の検査を特定健康診査の追加項目にすることは困難であると考えておりますが、被保険者の保健普及を図る観点から、緑内障の早期発見の啓発は必要であると考えており、目の健康に関心を持っていただけるよう、特定健診や特定保健指導の場を活用するなど、保健事業として周知を図ってまいります
213 ◯栃川和宏地域健康福祉室課長(健康増進・介護予防担当) 先ほども申し上げましたが、緑内障の検査を特定健康診査の追加項目にすることは困難であると考えておりますが、被保険者の保健普及を図る観点から、緑内障の早期発見の啓発は必要であると考えており、目の健康に関心を持っていただけるよう、特定健診や特定保健指導の場を活用するなど、保健事業として周知を図ってまいります
次に、決算概要説明書222ページの保健普及費の1.医療費適正化特別対策事業経費885万4,328円に関して、質問させていただきます。
決算概要説明書220ページ、国民健康保険特別会計の保健普及費のうち、1.医療費適正化特別対策事業経費1,212万7,061円について、お尋ねします。
1つ目の保健普及経費につきまして、次の221ページでは、1.医療費適正化特別対策事業経費と2.保健事業経費の2つの区分で決算額が計上されておりますが、後者の保健事業経費について、平成29年度の取り組みに要した費用とその内容について、お聞きいたします。
このほかにも、平成25年度の新規事業である高齢者大腸がん検診補助事業は保健普及費として計上しており、特定健診との同時受診を促し、受診率向上を見込める取り組みとして行っております。
本市では、平成20年度に保険者に義務付けられた特定健康診査、特定保健指導事業、それから、健康に関する教育、啓発を行う保健普及、またレセプト点検や医療費通知による医療費適正化の3つの柱で構成しております。