高槻市議会 2004-09-13 平成16年第4回定例会(第2日 9月13日)
それから3つ目の、時間外勤務時間が、平成13年度から3年連続して1人1か月当たりふえていると、その原因は何かというふうなことでございますけれども、平成14年度にいたしましては、中核市への移行事務に伴う増加というのが中心でございまして、例えば、その関係の条例整備に係ります文書課関係、さらには福祉関係の事務移譲に伴います民生総務課、さらには保健所準備室、保育課、障害福祉課などでございます。
それから3つ目の、時間外勤務時間が、平成13年度から3年連続して1人1か月当たりふえていると、その原因は何かというふうなことでございますけれども、平成14年度にいたしましては、中核市への移行事務に伴う増加というのが中心でございまして、例えば、その関係の条例整備に係ります文書課関係、さらには福祉関係の事務移譲に伴います民生総務課、さらには保健所準備室、保育課、障害福祉課などでございます。
こうしたことから、保健所業務を円滑に引き継ぎ実施するため、平成14年度に保健所準備室を設置し、所要の準備を進めてきたところでございます。 まず第1に、大阪府から移譲されてまいります業務を習得するために、獣医師、薬剤師など専門職員12名を大阪府の関係部署に派遣してまいりました。
構成メンバーでございますけれども、現在、障害福祉課、それから健康増進課、それから現在の組織の保健所準備室、それから児童保育課、教育委員会の指導課、それとめばえ教室、うの花療育園、こういったそれぞれの代表を考えてございますので、よろしくお願いします。 ○(中浜委員) 550万ということで、確認ですけど、2月当初から3月末、2か月間という、後で結構です、2か月間ということでいいですか。
次に、保健所の事務を本市が行うことについて十分な体制にならない心配があるとのことでございますが、保健所を適切に、また円滑に運営するため、本年度、保健所準備室を設置するとともに、獣医師、薬剤師、臨床検査技師、保健師等の専門職員を採用し、府保健所等への1年間の長期派遣研修に取り組んでおります。
○(橋本委員) 障害福祉、それから高齢福祉、それから児童福祉で1点、それと衛生費の保健所準備室に関係する点について質問をさせていただきます。できるだけ簡潔に、ダブらないように質問したいと思いますのでよろしく。
中核市への移行に当たりましては、保健所準備室を設置するとともに、大阪府から移譲されます権限に伴う関係条例の整備を初めとする必要な事務につきまして、万全の体制で進めてまいります。また、中核市移行後の権能を生かした本市のあり方につきまして、仮称中核市推進計画の策定に取り組んでまいります。