大阪市議会 2024-02-29 02月29日-03号
このグリーンビジョンにおきましては、会期中の会場等における温室効果ガスの排出量を約3万1,000トンと推計しており、地域冷房システムの導入など省エネルギーの取組のほか、排出係数がゼロの電気の導入、EVバスの導入など、カーボンニュートラルに向けた様々な取組を行うとされております。
このグリーンビジョンにおきましては、会期中の会場等における温室効果ガスの排出量を約3万1,000トンと推計しており、地域冷房システムの導入など省エネルギーの取組のほか、排出係数がゼロの電気の導入、EVバスの導入など、カーボンニュートラルに向けた様々な取組を行うとされております。
しかしながら、その内容としては、省エネなどで市内の電気、ガスの消費量が減ったという要因はあるものの、電力会社の排出係数が下がったことが大きな要因であるとの報告がありました。 私たちが手触り感がないまま排出量が削減されていくことは、それはそれで結構なことだと思います。しかし、果たして、それでは市長が何のために宣言をしたのかということが疑問に残ります。
次に、今後の太陽光発電の普及推進についての方策と考え方についてですが、太陽光発電等のCO2排出係数の小さい電力の普及拡大を進めていく必要がありますので、引き続き家庭への普及啓発に努めるとともに、大阪府等の関係機関と連携を図りながら事業者等に対する働きかけを強めていきたいと考えております。
この既存施設につきましては、Is値は0.61、重要度係数は1.25、整備費用は約1億円との回答でございました。 また、府内では常設・ワンフロア化されている6市のうち、直近5年に整備されたところは1市であり、新築された庁舎に整備されていました。
103 ◯大西 珠医事課長 医療機関別係数は、基礎係数、機能評価係数I、機能評価係数II、激変緩和係数の4つの係数で構成されており、うち、病院ごとで、入院収益の増減に大きく影響するものに、機能評価係数Iと機能評価係数IIがあります。
また、予算常任委員会財政総務分科会におきましては、本庁舎に適用される耐震基準の分類と重要度係数に関する西岡議員からの御質問において、引用すべき基準を取り違えたため、発言の取消しをさせていただきました。 次に、答弁訂正等を招いた要因につきまして、まず担当から御答弁申し上げます。
(2番澤田議員登壇) ◆2番(澤田直己議員) 私の今の質問にあった益城町の新耐震基準の避難所は、仮にこれが築25年以内の建築の避難所であれば耐震安全性の分類はⅡ類で、重要度係数は1.25です。であれば、Is値が0.75以上であっても非構造部材や構造部材の損傷、落下等があり得るということです。ちなみに高層棟のIs値は0.75になります。
◎道澤宏行環境部長 温室効果ガス排出量の目標達成が困難な主な要因といたしましては、人口の増加や電力排出係数の上昇のほか、家庭部門や業務部門における活動量とエネルギー消費量の増加が要因として挙げられます。 市として市民や事業者に対し、省エネルギー機器や再生可能エネルギーの導入を促す施策が十分ではなかったと認識をしております。
公共施設適正管理における脱炭素の取組について、太陽光再生可能エネルギー整備の導入の推進について、温室効果ガス排出係数の少ない電力の調達や環境配慮契約の実施について、市民発言への支援や、市役所自らの取組状況についてお答えください。 八尾市役所におけるクリーンエネルギー自動車の導入についての進捗状況も、お聞かせください。 また、なぜ生ごみコンポストの助成を廃止するのかも、教えてください。
入札結果は、開示された予定価格に対する最低制限価格の算出根拠から、特殊性のない新築工事の場合は上限値である係数は0.92であり、最低制限価格近辺に入札が集中するのは予測できたところであり、実際に僅か8万8,000円の差に4者が集中する結果でありました。入札手続自体は適切に執行されたと解釈しますが、言わばこういう制度であります。 予定価格が決まった時点で、落札額がほぼ決まります。
先ほどの給食費も区切って支給は極めて特異な点ですし、文科省が毎年出しております就学援助についての調査、これ公表されておりますけれども、箕面市のように生活保護の基準額に一定の係数を掛けたものを認定基準としている自治体は76.0%、箕面市の生活保護基準の1.2倍を超えて1.3倍以下と回答した市町村の割合が最も多いんです。40.9%。箕面市と同じ1.2倍以下は12.7%です。
また、債権管理機構がつくられて、人事給与制度改革の業務加算制度と相まって、税金・保険料の滞納分の回収業務において、基準回収目標を上回ったら成績加算の対象になって、係数を掛けた額を部署内で配分する業務加算制度が進められていることです。2020年度決算では891万円が算出され、12名の職員で配分し、1人74万円が一時金に増額支給されました。
176 ◯加渡福祉保険部次長兼保険年金課長 統一化後の保険料の考え方ですけれども、やはり医療費が極めて低いので、大阪府のほうで一般会計から医療費の一定額を繰り入れるというふうになっているんですけれども、この医療費の指数、反映係数というのがあるんですが、これをもう反映しないように厚労省のほうが、令和2年5月にガイドラインを改定しています。
箕面市の人事給与改革の一つとして位置づけられたと認識しておりますが、債権管理機構への業績加算制度は、回収額が基準回収目標額を上回った場合は成績加算の対象となり、成績加算に係数を掛けて算出した額を部署内で分配する仕組みとなっています。 2019年度決算では922万円を12名で分配、1人当たり平均76万8,000円が支給されたとのことです。
市立ひらかた病院における地域医療支援病院の承認における経営改善については、病院収益において診療報酬の係数が加算されることとなり、これによって約6,000万円程度の増収を見込んでいます。
6款繰入金、1項他会計繰入金は、保険基盤安定、その他一般会計繰入金、合わせまして5億2,495万円の計上、安定化支援分の算定上の係数の変更などで前年度と比較して419万9,000円の増でございます。 2項基金繰入金は、急激な保険料負担を抑制するため、本市独自の激変緩和措置を講じるため1億円を計上しております。 次に、歳出でございます。 287、288ページをお願いいたします。
次に、減少要因、増加要因と来まして、それに方向性を踏まえた係数を掛け、その試算の結果の想定面積が1万1,955平米となります。 24ページには、規模についての結論を記載をしております。
◎名部 管理課長 本年第2回定例会におきまして、委員より御質問、また、御指摘ございました、高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準に数値化されました、床の滑り抵抗係数、いわゆるCSR値というものでございますが、こちらの推奨値を本庁舎が満足しているか否かにつきまして、来庁者の安全性にもかかわるところでございますので、庁舎管理者としてスピード感を持って取り組む必要があるとの認識のもと、7月