枚方市議会 2022-03-25 令和4年予算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-03-25
39 ◯岡崎直己雨水整備課長 第70工区の流入管工事の工期につきましては、楠葉中央交差点南側での貯留管に接続する推進工事の作業基地となる立坑築造作業におきまして、掘削した土に含まれる水分が想定より多く、その土の処分地に変更が生じたことから、処分計画の見直しなどに期間が必要となり、約2か月延長させていただくものです。
39 ◯岡崎直己雨水整備課長 第70工区の流入管工事の工期につきましては、楠葉中央交差点南側での貯留管に接続する推進工事の作業基地となる立坑築造作業におきまして、掘削した土に含まれる水分が想定より多く、その土の処分地に変更が生じたことから、処分計画の見直しなどに期間が必要となり、約2か月延長させていただくものです。
余談になりますが、ここは平成16年5月の集中豪雨により、がけ崩れが発生し、災害復旧でこの駐車場を作業基地としてお貸ししたことがございます。お年寄りの方から、この道の旧国道170号線が交わる東西附近が急激に落ち込んだ坂道のため、手すりもなく通れないと多くの苦情を聞いておりましたので、担当課へ連絡したところ、当時伏見次長ですね、早急に現場を確認していただき、対応していただきました。
作業基地を提供してくれそうな話が持ち上がってきたということで、5月に突然この新川俣幹線を事業化しようという話が出てきたわけなんですが、それは当初債務負担行為の中にも盛り込まれていた新大蓮幹線に新川俣幹線を加えたら予算的にあふれてしまうというのがわかっていながら事業計画をそういうふうに変更しようとした。それはどういう意図でやられたんですか。
現在は、シールド工事の作業基地を設置し、掘進縦坑の掘削がほぼ完了しており、本年8月末の掘進開始に向けて順調に進捗しているところでございます。ちなみに進捗率は24%でございます。 次に、工事の安全対策でございますが、市道東畑住吉線の中央2車線部分を作業基地としているため、車両並びに歩行者等の安全については、交通整理人を適切に配置するなど十分な配慮を行って施工しているところでございます。
この図面は、No.3発進立坑の配置計画図でございまして、市道東畑住吉線の車道4車線のうち、中央分離帯を含めた内側2車線を占用し、赤で着色の四角の部分2カ所をそれぞれ鉄板で仮囲いして、作業基地といたします。北側の仮囲いの南端に発進立坑を設置し、仮置き場、土砂ピット等、必要スペースを確保した配置計画をさせていただいております。
発進基地占用中の公園遊具類の利用につきましては、資機材の配置を考慮するとともに、作業基地の周囲に、高さ3.0mの仮囲いを設置するなど、安全に利用できるよう留意いたします。 以上、まことに簡単でございますが、工事概要の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○小林一夫議長 説明は終わりました。 本件に関し質疑を願います。川西二郎議員。
この図面は、辻ケ池公園内に設けます基地計画図でございまして、No.0発進立坑及びNo.1到達立坑の作業基地をあらわしております。基地スペースといたしましては約750㎡の面積が必要となり、周囲は高さ3.0mの鉄板で囲いまして、作業基地として使用いたします。 次に、図面番号8-8をお開き願います。
この図面は、発進基地平面図でございまして、池田小学校南側に設けます発進立坑及び発進作業基地をあらわしております。基地スペースといたしまして、約250㎡の面積を、学校用地をお借りしまして、学校敷地内の一部も、プール横高さ3mの鉄板で周囲を囲いまして、作業基地として使用するものでございます。 以上、まことに簡単でございますが、工事の概要説明を終わらせていただきます。
すなわち、工事期間中、最寄りの児童遊園の約半分を作業基地として資材置き場に予定していることから、地域の子どもたちが安全に遊べる場所を代替地として確保されるなど、できる限り地域住民の方、とりわけ子育て中の保護者の方に迷惑をかけないようにされたいこと。 さらに、約二年近くにわたる工事のため、その場所を占有することになるが、工事終了後においては、以前の児童遊園よりもよりよくされたいこと。
一つ要望事項なんですけれども、その作業基地、資材置き場ですね、これを児童公園の中につくるというお話を説明で聞いたんですけれども、児童公園のどれぐらいの部分をどれぐらいの期間占有されるおつもりですか。 ○(市瀬下水道管理課長補佐) お借りいたします児童遊園の面積でございますが、719平方メートルございます。そのうち、下水道築造工事のために362平米をお借りする予定でおります。
今おっしゃいました工区を分割できないかというお話でございますが、ちょうど西向きと北向きのちょうど交点あたりに分割するとなりますと、作業基地、発進基地を設けなければならないということになりますが、そこで発進基地を設けるとして、分離発注するということになりますと、若干管径等も変わるかと思いますが、本体工事一括発注するよりも、おおむね3億6000万円程度の工事増が出てくるということで、今回、一括で発注させていただいた
この図面は、発進立坑平面図でございまして、辻ケ池公園に設けます発進立坑及び発進作業基地をあらわしております。基地スペースといたしましては、約1,300㎡の面積は必要となります。 次に、図面番号7-5をお開き願います。この図面は、発進立坑、到達立坑の仮設図及び発進部の人孔構造図をあらわしております。