東大阪市議会 2020-01-20 令和 2年 1月20日平成30年度決算審査特別委員会−01月20日-03号
◎西野 学校教育推進室次長 生徒たちの職業体験、職場体験学習の体験先ですけれども、子供たちの主体的な活動となるようにということで、基本的には生徒たちが自分がどこで体験したいかということの希望を優先して決定しているということです。そういったことの中から、教育、福祉、また保育等や販売業というようなところに興味を持つ生徒が多かったということが原因かなというふうに考えております。
◎西野 学校教育推進室次長 生徒たちの職業体験、職場体験学習の体験先ですけれども、子供たちの主体的な活動となるようにということで、基本的には生徒たちが自分がどこで体験したいかということの希望を優先して決定しているということです。そういったことの中から、教育、福祉、また保育等や販売業というようなところに興味を持つ生徒が多かったということが原因かなというふうに考えております。
今後につきましても、新たな就労体験先の開拓等の支援を行うなど、最終的には就労につながるように支援してまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆4番(吉田佳代子君) ありがとうございます。 ひきこもりの長期化、高齢化という深刻な現実を直視し、一刻も早く本人やご家族に希望を届ける仕組みを構築するようにお願いいたします。
本事業は女性活躍支援の拠点である門真市女性サポートステーションにおいて、出産・子育てを経て就職や復職を目指す女性が抱えるブランクの長さや育児との両立等の不安を解消することを目的にキャリア講座、実践型ワークショップ、職場体験をスリーステップ方式で行うもので、2019年10月の実施を目指し市広報やチラシなどを活用して参加者を募集するとともに、商工会議所などに協力いただき体験先企業の検討を進めていく予定でございます
○(渡邊生活福祉課主任) 職場の見学、それから体験先リストというのがございまして、守口市では15件ございます。それで門真市さんになりますと、6件でございます。 以上でございます。 ○(西田委員) あと旭区とかも伺っていたんですけれども、本当にすごく一生懸命開拓をしてくださったんだと思います。
あわせて就労体験先の開拓や参加対象者とのマッチングも行うとのことでございます。 課題は、訪問支援に携わる担い手をどう確保するかにかかっております。今のところ、ひきこもりの人をサポートしているNPOや支援経験のある社会福祉法人の職員などを想定しております。政府は、既にひきこもりの人の社会復帰に向けて就労体験を行う、就労準備支援事業を2015年4月から進めております。
また、結果として職場体験先の企業への就職につながったケースもございました。 以上です。 ○(三井委員) 3問目は、意見、要望とさせていただきます。
ひきこもり等の若者のうち、就労を目標に支援を行う場合は、子ども・若者自立支援センター受託者が就労体験先等を開拓するほか、関係各課と連携をしながら、就労支援を実施しているところであります。 ○青木福祉政策課長 同様に社会参加でございます。
最後に、若者自立支援センターの出口での支援、商工労政課等との連携というようなところでございますが、これまでから受託事業者の茨木プラッツが就労体験先等を開拓して、就労に向けての支援を行っているところですけれども、今年度から商工労政課のほうで、無就労者や障害者、また、就労経験が乏しい等の理由でなかなか就労に至らない方々を対象に、就労経験による職業観の醸成や就労意欲の向上を図るための就労体験事業を実施しておられますので
なお、参加人数につきましては、25年度は3名でしたが、26年度は8月末現在で10名が参加しており、体験先の企業等への就労決定者数といたしましては6名となっております。 また、職場体験とは別に、ひきこもりがちで日常生活習慣の改善が必要な方につきましては、公共施設等で除草作業などのボランティア活動を促し、就労意欲の醸成に努めております。
中学生の体験学習につきましては、生徒本来の将来の職業につながるキャリア教育の観点から、本人の希望が一番に考慮されているのが現状ですが、御質問いただきました趣旨を踏まえまして、今後、市教育委員会としてできる限り高齢者施設等をより多く職業体験先としてリストに加えることや、福祉教育等の観点からの高齢者施設での体験について各中学校に働きかけてまいります。
職場体験に行っていただくときに職場体験先を開拓していただくという意味で職場開拓事業というのもあわせてお願いをしていまして、平成25年度につきましては、この職場体験、職場開拓の部分を拡充して、特にこの12月から福祉事務所のほうでも職業紹介ができるようなシステムをとっておりますので、職場開拓の部分で単に職場体験を引き受けてくださるだけじゃなしに、実際の稼働能力のある受給者の就労先としてそういうところが使
年々予算は減っているんですが、生徒の体験先の減少もございますが、できる限り町内の職場体験を中心にしていこうということで、教育委員会のバスなどを動かしながら対応しておりますので、バス借上料を見直し、減額しております。 続きまして、予算書は173から177をごらんください。最後です。
なかなかこちらの思いとしては体験先から1カ月体験したけどもそのまま雇用というふうな形で結びつくのが一番ベストだと思っているんですけども、23年度の実績で言うと10名の方でそのまま結びついた方はなかったんですけれども、その後数カ月後にはお仕事の収入が上がっている状態になっている世帯は複数世帯あったというふうに聞いております。
職場体験、増減理由のところで職場体験先の事業数の減に伴う職場体験謝礼の減というふうに書いてあるんですが、今現状、どれぐらい事業所のほうあるんでしょうか。 ○学校指導課主幹(三好 幸松君) お答えします。 両中学校で35事業所に今年度お世話になっております。町内は20事業所です。
体験先の選択方法につきましては、学校によりましてそれぞれさまざまというのが現状でございまして、学校が体験先を開拓してくる、それを生徒がそこから選択をするという方法であったり、あるいは生徒自身が体験先を開拓するというんですか、見つけてくるという方法をとっている学校もございます。
八木議員のご指摘どおり、第1次産業、第2次産業、能勢町の農業に関しましては、学校指導課といたしまして、学校にはそういう体験もということで指導はしておりますが、方法としては子供たちがいろんな学びの中から体験先を選んで、そこを希望する。
取り組みの内容といたしましては、飲食店、食品店、ホテル等の事業所、市役所、図書館、消防署等の公共施設や保育所、小学校及び高齢者、障害者等の福祉施設など幅広い体験先で貴重な体験をさせていただいており、職業体験の実施日数も、2日、3日と複数日で取り組む学校がふえており、今後より充実した取り組みになるよう努めてまいりたいと考えております。
◎教育次長兼学校教育部長(八木隆夫) 職業体験あるいは職場体験の一つの体験先として議員というのはいかがなものかというご質問でございますけれども、確かに今まで議員というのは、職業体験の先としてさせていただいたことはございません。一般的な企業ですとか製造業あるいはサービス業の職業体験と若干違うような気がいたしますので今までは想定をさせていただきませんでした。
国が提案しておりますキャリア・スタート・ウイークを実施し、職業体験学習を5日間以上行う際の課題といたしましては、学校における各教科の授業時数の確保や、受け入れが同時期に集中することから、体験先の確保の困難さなどがございます。
この職場体験学習の意義でございますが、ただ単に職業を体験するということではなく、職業について考え、みずから体験をする主体、希望する職場を訪問し、日程調整なども含めて体験先を定め、生徒がみずから進路を深めた自分の将来の生き方について考えるというところにあります。