泉佐野市議会 2003-12-17 12月17日-02号
もちろんけがでもさせたら、もうそれこそ訴訟とか、私たちの立場としては、やっぱり教職員に「体罰は絶対いけない」というような指導もしております。これは今でもええとは思っておりませんけども、昔は、私もそうだったですけど、言うて聞かんやつは、やっぱりどつきました、はっきり言うて。その子がかわいかったら、やっぱり懐いてきてという指導もあったんですが、今それができない悔しさもあります。
もちろんけがでもさせたら、もうそれこそ訴訟とか、私たちの立場としては、やっぱり教職員に「体罰は絶対いけない」というような指導もしております。これは今でもええとは思っておりませんけども、昔は、私もそうだったですけど、言うて聞かんやつは、やっぱりどつきました、はっきり言うて。その子がかわいかったら、やっぱり懐いてきてという指導もあったんですが、今それができない悔しさもあります。
ぜひ早期に中学校給食を実現をしていただきたい、あわせて学校の体罰についてどのように対応されているのかもお伺いをいたします。 次に、梅田貨物駅の問題についてお伺いいたします。 吹田操車場跡地への梅田貨物駅移転計画について、この間、事業者が提出をした環境影響評価準備書に対する、市民からの市長への意見書が1万1,014通提出をされました。公聴会も61名の公述で開催をされました。
この設立の目的でございますけれども、少子化とか核家族化、都市化等による家族や地域における子育ての機能の低下が指摘されている中、いじめとか虐待、体罰、不登校、中退、非行の低年齢化等子どもたちをめぐる社会問題がクローズアップされています。こういう中で、14年度、北河内でこれに基づいて負担金を出して研究会を行ったわけでございます。 ○(真崎委員) いやいや、違いますよ。実行委員会の話をしとる。
また、非常に耳障りのよくない記事ばかりですけれども、吹田市の男性職員が、小学校児童に体罰を加えて、前歯を折るけがをさせたと。これ、理科の実験中に子どもが騒いで雑巾を投げていて、その雑巾を取り上げて、その子どもを黙らすために、頭をわしづかみにして座らせようとして、机に顔を打ちつけたと。もう、本当に聞くに堪えないような先生だなというふうに思いました。
私も実は現場でおったときにヘビースモーカーでございまして、子どもがたばこを吸うているのを見つけまして、厳しく体罰も、その当時はやったりしておったわけですけど、自分がたばこを吸いながら指導をしておった。
わいせつ行為や体罰で処分される教師があとを絶たず、さらに指導力に欠けた教師があちこちで問題になっております。学校に子供を預けて本当に大丈夫なのかと親の不安が増しておるところでございます。学校に対しての信頼度が今ほど落ちたときはなかったと思います。
教師の体罰をなくすために、我が党は繰り返し指摘をしてまいりました。教育委員会は、そのたびになくす決意を明らかにしてこられました。しかし、まだ残念ながら体罰がなくなっていません。本気でなくすために、最大限の対応をされているのか。どんな努力をしてきたのか。実態と取り組まれていることをお答えください。 以上、数点お尋ねいたしまして、第1回の質問を終わります。御清聴、ありがとうございました。
このほかにも、夏季休業中に全小・中学校におきまして、教職員によるセクシュアルハラスメント、体罰等の根絶に向けた研修を行うようにしておりまして、こうした研修を通じて権利主体としての子どもという認識が深まるように努めております。 なお、権利条約そのものにつきましては、小学校6年生の社会科及び中学校3年生の公民で、憲法や基本的人権と関連づけて学習しております。
その他、子どもの権利条約にも触れながら、いじめ・不登校問題・体罰や虐待の問題、高齢者問題等、さまざまな人権問題について子どもたちの発達段階に即して取り組んでおります。 今後に向けてでございますけども、あらゆる人権問題の解決に向け、教育の果たす役割は大きいという認識に立ち、今後とも、人権教育を積極的に進めていきたいと考えております。
同市は現在、大学教授や弁護士など3人の専門家が、いじめや体罰、虐待など、子どもを守るために人権侵害に悩む子どもや親の相談、悪質な事例の調査、広報啓発活動に取り組み、子どもの人権擁護、救済に当たっています。 同制度の特色は、既存の相談窓口とは異なり、独立した公的第三者機関として市長の附属機関に位置づけられています。これにより、公平、公正な立場で仕事を進めることができます。
文部科学省によりますと、全国の公立高・中学校など、教員で99年度の1年間で処分を受けたのは4,930人余り、処分理由のトップが交通事故1,433人、体罰387人、わいせつ行為115人などが多かったようです。わいせつ行為で処分を受けた教員は、前年度の約1.5倍で過去最多を更新しております。
学校、施設、家庭における虐待、暴力、体罰、いじめを防止すること。視聴覚メディアの有害な影響と性的搾取、買春、ポルノ、薬物などから保護すること。障害児の教育へのアクセスと社会的参加の奨励、自殺等の防止やさまざまな差別の克服を上げています。 昨年、児童虐待防止法ができましたが、これはまさにこのCRCの勧告を受けたものと言えます。
例えば、子どもが嫌いで、話をしない、差別発言を繰り返し反省が見られない、セクシュルアル・ハラスメントをする、体罰を振るって生徒にけがをさせる、いじめを見て見ぬふりをする、認められないアルバイトをしている、飲酒運転をする、暴力団とのつき合いがあるなどであり、たびたびの指導や研修によっても改善されず、このまま生徒の前に立たせるとさらに大きな影響が出てくるため、配置転換や教育以外に転職することの支援などを
次に問題教員への対応でありますが、体罰やセクシュアルハラスメント等、違法行為をした場合、法に照らして厳正な措置をとっております。また、指導力不足の教員につきましては、学校長を中心に個別に指導するとともに、先輩の授業の見学、公開授業の実施を行うとともに、市教育委員会といたしましても、指導主事の派遣や研修を実施しております。
○4番(岩本議員) 子育て支援についてですけれども、子育て支援については、最近、私は茨木に来て6年ぐらいにしかならないですけれども、新聞に報道されただけでも、大きな事件が2件ほど茨木市内で、子どもに対する、置き去りにされて餓死したとか、親からの体罰で亡くなったとか、そういう事件が後を絶たないと。
かつて知的障害者施設であった若草訓練所で、指導員による障害者への虐待があると内部告発があり、私どもも、市議会で改善を求めましたが、市当局は虐待、体罰はなかったと言い逃れてきました。
さらに、いじめ、体罰、学校崩壊など、子どもを取り巻く問題解決のため、スクールカウンセラーを、とりわけすべての中学校に配置するなど、市教育委員会や市長の努力が求められています。いかがでしょうか、答弁を求めます。 第2に、学校教育施設の充実についてお尋ねいたします。 老朽化した小・中学校の屋内運動場の今後の整備方針、老朽化した学校校舎の大規模改修の計画についてお示しください。
それから2つ目が、差別、暴力、体罰、こういったものを許さない人権教育の推進。 それから3つ目が、人命尊重を基盤に据えた心の教育の充実、そして他人の痛みがわかる心豊かな子供の育成ということでありまして、人権教育なり、心の教育の推進をしていくということであります。 それから4つ目は、学校完全週5日制に向けた学校スリム化と授業改革への努力。
大東中学校、住道中学校、四条中学校では、器物破壊や校内暴力、授業のエスケープ、単車の無資格運転等の状況があり、そのうち1校では体罰もございましたが、現在、建て直しのため懸命に努力しているところでございますので、よろしくお願い申し上げます。 ○岩渕弘 議長 14番・松下議員。 ◆14番(松下孝議員) 自席から再質問をいたします。
そのほかにも、試験問題がつくれない、教科書内容についての質問に答えられない、教員向け参考書のコピーを生徒に配り、板書きや説明をしない、などの学習上、問題のあるケース、さらには、体罰を振るってけがをさせるとか、セクハラをする、ここまで来ますと犯罪行為であるとも思われます。