大東市議会 2002-06-12 平成14年第 2回定例会−06月12日-01号
次に、議案第44号大東市立保育所民営化の是非を問う住民投票条例につきましては、9人の委員からなる住民投票条例に関する特別委員会を設置し、審査いたしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、特別委員会の正副委員長の互選は特別委員会設置後、本会議を休憩して直ちに行い、また特別委員会の審査日程については、本日本会議終了後、ご協議をお願いいたします。 以上、報告を終わります。
次に、議案第44号大東市立保育所民営化の是非を問う住民投票条例につきましては、9人の委員からなる住民投票条例に関する特別委員会を設置し、審査いたしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、特別委員会の正副委員長の互選は特別委員会設置後、本会議を休憩して直ちに行い、また特別委員会の審査日程については、本日本会議終了後、ご協議をお願いいたします。 以上、報告を終わります。
平成14年6月12日住民投票に関する特別委員会−06月12日-01号平成14年6月12日住民投票に関する特別委員会 住民投票に関する特別委員会会議録 〇 開催年月日 平成14年6月12日(水) 〇 会議時間 開会時間 午後1時45分 〜 閉会時間 午後3時42分 ──────────────────────────────────────── 〇 出席委員 中 野 正 明 委員長
それは住民投票もしておりませんので、多数決かどうかはわかりませんけども、多くの方々の思いがあるわけですね。そういう今の市長の答弁からいきますと、本議会の質問者9名中、この問題を取り上げましたのは7名ですかね。こんな例は過去にないと思います。それほど大きなテーマになっておったと。
住民投票するんですか、違うでしょう。やはり議会として大阪狭山市の将来をどうするかというその決定機関がここにあるんだから、真摯に市長の思いもおっしゃっていただいて結構ですし、議員各自はいろいろ意見持ってますから、ここで議論を闘わせて、悔いのない将来の方向性を出すべきではないかなというふうに、今ご答弁いただいた中でも私個人としては考えるわけであります。
議案第44号、大東市立保育所民営化の是非を問う住民投票条例についてでございますが、5月28日に有効署名1万8,758件を添えまして、住民投票条例の本請求がございました。本請求に必要な件数は、選挙人名簿登録者の50分の1、すなわち2,013件でございますが、これを超えておるということで受付をさせていただいております。
さっきパイの話が出ましたけども、そのパイの中でしか考えられない、実際に本当に市民のためにコミュニティーをさらにと、パイの中でしか考えられない、実際に本当に市民のためにコミュニティーをさらにということになれば、そこのところも我々の権利としてね、権利というんですか、市民から主張をして、もっと地方自治体に財源の移譲というようなことも一緒に論議できて、住民投票でもできるんであれば、これは本当の、もっと政治をどうするかんということにつながっていくと
市町村の合併を通して、住民自治の意識を高めるために、各地で住民投票条例が請求されております。国の合併協議会設置の住民投票法はまだ策定されておりませんが、各地で合併を問う住民投票条例制定の動きがあり、埼玉県の上尾市では合併推進の立場から、条例制定請求が出され、住民投票した結果、合併が否決されました。
そのことにつきまして、大東市立保育所民営化の是非を問う住民投票条例制定が今反動として行われております。
滋賀県米原町は今年1月21日、永住外国人に投票資格を広げた「米原町の合併についての意思を問う住民投票条例」を制定いたしました。そしてその住民投票は来る3月31日実施が決まりました。同町の広報紙による情報提供は、「市町村合併を考える」と題して2000年11月から2002年1月まで15回連続シリーズを掲載、様々な角度から広範囲な情報を住民に提供しています。
「大東市保育所民営化の是非を問う住民投票条例」の制定を求める直接請求について 5.「議長・議会交際費に関する申し合わせ事項について」 6.
4点目に、特に重要な問題に関して、市民投票ないし住民投票制度を導入することは検討されなかったのでしょうか。今回の条例制度が単に形だけ、そして行政の仕事にお墨つきを与えたり、円滑に進めるだけのものにしないためには、少なくとも以上のような点についての検討が必要であると考えます。ご所見をお示しください。 第3に、駅前駐輪対策についてお聞きします。 この問題は、12月議会でも質問をしました。
合併協議会の設置について、住民発議が保障されているわけですから、その結論について、住民投票で決定をすることは当然のことです。 住民投票で市町村合併の是非が決められた例に埼玉県の上尾市があります。
てるいうことでは、豊能町は先ほども出てましたけどダイオキシン問題、こういうことではなかなかひっついてくれる市もないだろうという話でしたけれども、こちらからお願いしないとしてもいろんな不便な問題が出てくるいうことで、いろんな手続上の問題、また利便性の問題もあまり利用されないバス路線なんかは廃止されるとかそんな状況が出てきますので、その点についてですね、今、合併しているところでは問題が出てきて、やはりこれは住民投票条例
第5に、情報公開制度の抜本的見直し、NPOの育成、住民投票、パブリックコメント、オンブズパーソン制度の導入など、住民参加と情報公開に積極的に取り組むべきだと考えますが、それぞれについての見解を明らかにするよう求めます。特に情報公開制度の抜本的見直しについてですが、条例改正案が3月議会に提案されると聞いていましたが、どのようになっているのでしょうか。
9万6千人という圧倒的な多くの市民から早期建設の署名をいただいていますが、これを巷で起こっている住民投票に置き換えますと、法的根拠はないにしても、リサイクルセンター建設は市民のためであり、市民が強く望んでいることだといえます。 しかし、平成14年度12月以降は現清掃工場も使用できず、リサイクルセンターについても本年12月には間に合いません。
ほかの市では18歳以上の方で住民投票をしたというふうな例もありますので、住民が決める、こういうことをぜひ胸に置いていただいて、北河内7市とか言われたら、また心配なんですよね。市長会でどうのこうのと言われたら、とても心配ですので、しつこいですけれどもその辺を言っておきまして、今回の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(山口幸三) 3番、坂野議員。
そういう点から見ましたら、杉並区でしたかね、やっぱりそこの区長さんですか、トップの方も住民投票をせなあかんぐらいの重大なこれ、問題ですよという指摘をされているわけですね。ですから、それが本当に簡単にそういうことが実施されていくところに、やっぱり非常に危険なものを思うんですね。 ですから、今もう既にスタートされているわけですけれどもね。
もちろん、詳細いろいろと、メリット、デメリットを市民の皆さんに明らかにして、最終的には住民投票をすればいいと思いますが、最終的には市民に決めていただければいいと思いますが、しかし、私個人としては何とか守っていただきたい。守っていきたい。あえて言えば、合併につきましては、明確に私は反対の意思を表示したいと申し上げたいと思います。
◆16番(阪口伸六君) 時間の関係もありますので、あえて深く入るわけじゃございませんが、しかし住民投票、住民投票ということで住民投票が結果が出ないと自主再建に着手できないというものかどうかが問題であります。あとで触れようと思いましたが、住民投票につきましても実施時期というのが残念ながら明確にされないままでございました。
住民投票に関する規定が予定をされてございます。これは第4条関係につきましては、住民発議が起こった市の議会で合併協議会の設置が否決されたという場合、それからほかの市町村では可決されたと、そういう場合に限っては、長もしくは6分の1以上の住民の請求によりまして住民投票を行うことができると。