次に、住工共生のまちづくりについてお尋ねいたします。 住工共生のまちづくり条例が2013年に施行されて、今年で8年になろうとしています。高井田地域など工場集積地に新たに建つ住宅については、不動産屋等に対して、地域の特性等を周知することを求める程度で、新たに住宅が建ち、住み始めた住民から騒音、振動、臭い等の苦情が出れば、工場側が補助金を活用して、敷地内での移転等の対応が求められています。
また、事業承継の相談対応、住工共生のまちづくり、販路開拓、高付加価値などの事業者支援につきましても、状況把握に努めながら積極的に実施してまいります。 次に、2点目の幅広い業種に対しての支援についてでございますが、感染防止対策などに伴うコスト増に対しましては、市域の感染症拡大を防ぐことを含め、商店街で実施する新型コロナウイルス感染症拡散防止の取組に対し、引き続き支援を行ってまいります。
あうんやったっけ、あうんというところのやつは、また今、市の制度にもなっているというふうに思うんですけど、それとかあと住工共生のまちづくり条例にまでつながった高井田の地域まちづくり協議会も出発点はここでやってるというふうには思うんです。
最後になるんですけれども、東大阪市住工共生のまちづくり条例の前文の下3行、住工共生のまちづくりが本市のさらなる発展に欠くことのできないものであることを本市の共通認識として、市民、モノづくり企業、建築主等、関係者及び市が一体となって住工共生のまちづくりを総合的に推進するため、この条例を制定するとあります。
しかし本市が定める景観条例や住工共生のまちづくり条例などで施策を進める中、企業や工場の集積地に防犯灯や道路照明灯を設置することが難しく、夜間の道が暗いという課題が依然解消されていません。
このほか、消防局職員数を条例定数まで確保する必要性、ネット119の登録者をふやすための取り組み、消防局の立入検査で発覚した消防法令に違反している建物への是正指導等の強化、商品券事業での登録店舗をふやす工夫、新たな観光まちづくり推進事業の今後の展開、結婚支援事業で結婚した人がそのまま市内に住んでもらうための仕組みづくり、自然豊かな観光資源としての生駒山の有効活用、住工共生のまちづくり推進事業の着実な推進
続いて住工共生のまちづくり事業についてお伺いをいたします。
東大阪市の立地適正化計画では、トラックターミナルや急傾斜地等を除き、住工共生の物づくり条例に基づく物づくり推進地域以外のすべての市街化区域を居住誘導区域及び都市機能誘導区域に指定しています。しかしこの立適は裏を返せばすべての市街化区域に、工場か住居か都市機能施設を立地させるという計画であり、めり張りがなく、コンパクトシティーの実現にはほど遠い計画になっています。
してもらえたことで、従業員さんの士気が高まった、また、近隣の住民さんからの理解が深まったというようなお声を聞いたこと、また、ほかでも、ほかの民間の取り組みでもこういったことをされてるというようなことをお聞きして、今回こういうような予算計上をさせていただいたわけですけども、今委員がおっしゃった物づくり観光という、誘客という考えもございますし、物づくり離れが言われる中での人材不足といった課題の解決や、住工共生問題
そこで住工共生のまちづくりの推進に関する基本的な事項等を定め、市民の良好な住環境及び物づくり企業の操業環境を保全、創出することで住工共生の町の実現につなげていくためにこの条例を制定いたしました。
政策の視点、光の当て方が変わると、おのずと私は施策も変わっていくもんではないのかなと思っているんですけれども、中小企業振興条例とか住工共生のまちづくり条例というものを6年前にこの町は制定をして、それぞれの条例を生かした経済施策が進められてきたというふうに私は理解をしてるんですけれども、その施策をそれぞれ進めていくに当たって、今の経済部の中では、事業所の皆さん、関係者の皆さんとともにつくり上げてきた経過
住工共生のまちづくりにつきましては、川田4丁目、水走5丁目地区で、都市計画の制度を活用して永続的な工場用地の確保に資する取り組みが実現しております。平成31年度は制度を適用させる地域をさらに拡充させることを検討してまいります。
救急出動における現状と課題、消防局が行っている市立小中高等学校への立入検査の内容と指摘事項への早急な対応を実施させる必要性、物づくりワンストップ推進事業の現在の課題と対策、技術交流プラザの新規登録数やアクセス数が減ってきていることへの分析と対策、東大阪市長寿企業表彰事業の総括と今後の展開、商店街活性化地域連携事業で作成された指さし会話シートの有効活用、都市ブランド形成推進事業の成果と今後の展望、住工共生
次に住工共生のまちづくり事業、これに1億22万2000円の予算現額に対して8061万円余りの支出があったんですが、水走地区の住工混在問題を未然に防いで、特別用途地区指定を図った。
住工共生という観点からも、そういった、地域にある物づくり企業はこういう物をつくっているんだということを御理解いただくっていうのに、一つきっかけとしてつながるのかなというふうに思っております。野田委員御指摘のとおり、一部あいてるっていうところ、あるいは、ちょっと照明が暗いというふうなところがあったりするということも認識をしております。
また、新たに平成30年度より、製造業を営む中小企業者を対象とし、近隣住民から生活環境に関する苦情を受けている場合に、環境を保全する設備を新規導入または改修等を行う経費に対して一部を補助する住工共生環境対策支援事業を新設しました。
続きまして、住工共生環境対策支援事業についてです。 予算説明書の317ページ、工業振興対策事業経費の中の住工共生環境対策支援事業補助金について、お伺いいたします。 既存の地域産業基盤強化奨励金においては、企業の誘致や設備投資を支援する制度であったことを認識しておりますが、今回新たに住工共生環境対策支援事業を創設されたとお聞きしております。
◆鳴戸 委員 今の関連なんですけども、高井田の土地いうことで、ここの委員会ではないと思うんですけども、市の考え方でね、例えば住工共生のまちづくりということで、経済部なんかで言うてますけども、やはり高井田いうのは工場地域というか、住宅と工場いうのはいろいろすみ分けていかなあかんというふうに思うんで、この土地を、市民の財産でありますけれども、売却する相手が工場やということで聞いておりまして、私はそれは