205件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

泉大津市議会 2022-06-15 06月15日-01号

住宅火災による死傷者数の約7割が65歳以上の高齢者となっており、就寝時間帯の被害が多くなっています。また、火災による死亡者数の約6割が逃げ遅れによるものであります。我が国に先立って義務化を進めたアメリカでは、住宅への火災警報器設置、そして普及に伴い、住宅火災による死者数が半減するという効果が現れています。

吹田市議会 2022-02-28 02月28日-04号

結果、罹災者用確保している七つの市営住宅に空きがない状態が続いており、共同住宅火災後に起こった火災で焼け出された人が、避難住宅に入れない状況が起こりました。新たな火災などが起きれば、市内避難所住宅に入れないという状況が続いています。このような状態をそのままにしておくわけにはいかないのではないでしょうか。 この問題は、住宅政策室だけでは解決し得ない問題だと思います。

泉大津市議会 2022-02-21 02月21日-01号

さらに、住宅火災から高齢者を守るため、住宅用火災警報器設置維持管理を促進します。 近年、食料価格の高騰が続いており、食料問題が深刻化してくる可能性を危惧しています。農地の少ない本市において、安定的な食料確保と流通の仕組みの構築に向けた研究を進めてまいります。 5点目、「コンパクト居心地のよいまちづくり」についてでございます。 

吹田市議会 2021-12-06 12月06日-05号

2点目、住宅用火災警報器設置している場合の失火を原因とした住宅火災効果について、また本市において奏功事例があればお聞かせをください。 3点目、設置率向上のための取組についてお聞かせをください。 4点目、定期的な点検の実施方法として、防災訓練の日など、年1回、日を決めて、御近所や自治会と連携し、市全体で実施するような取組を行われてはどうでしょうか。 

泉大津市議会 2021-02-24 02月24日-01号

さらに、住宅火災から高齢者死傷者発生を防止するため、消防団関係部局と連携した防火訪問を推進するとともに、市街地や狭隘地域でより迅速かつ効果的に消防活動を実施するため、小型水槽付消防ポンプ自動車積載水量が増した車両に更新整備します。 5点目、「コンパクト居心地のよいまちづくり」についてでございます。 

泉大津市議会 2020-11-25 11月25日-01号

住宅火災による死傷者数の約7割が65歳以上の高齢者となっており、就寝時間帯の被害が多くなっています。また、火災による死亡者数の約6割が逃げ遅れによるものであります。いち早く火災発生を知り、自分の命を守るために、家族の命を守るために、住宅用火災警報器設置は大変に重要であります。 質問でありますが、現在、住宅用火災警報器設置啓発活動をどのように行っていますか。

八尾市議会 2020-10-15 令和 2年10月15日予算決算常任委員会(総務分科会)−10月15日-01号

消防長石田隆春)  住宅火災警報器啓発ですけども、重要なことは重々承知しております。そして、また他市でそういった悪質な業者の事件が起きた場合、しっかり今後もアンテナを張らせていただいて、八尾市でそういった事案が発生しないように、被害者が出ないように、今後気をつけて注意喚起してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長越智妙子)  副委員長

泉大津市議会 2019-12-04 12月04日-01号

住宅火災による死傷者数の約7割が65歳以上の高齢者となっており、就寝時間帯の被害が多くなっています。また、火災による死亡者数の約6割が逃げおくれによるものであります。我が国に先立って義務化を進めたアメリカでは、住宅への火災警報器設置、そして普及に伴い、住宅火災による死者数が半減するという効果があらわれています。

八尾市議会 2019-12-03 令和 元年12月定例会本会議−12月03日-02号

全国の住宅火災による死者数は、2003年以降、毎年連続して1000名を超え、その原因の6割以上が逃げおくれによるものです。  これを受け、2006年6月に消防法改正をされ、全ての住宅住宅用火災警報器設置が義務づけられました。消防庁の調べでは、この警報器設置ありと設置なしの比較では、住宅火災における100件当たりの死者数は、設置ありが6.5人、設置なしの場合は11.4人とあります。

門真市議会 2019-06-24 令和 元年第 1回定例会−06月24日-03号

まず、消防法改正の概要についてでありますが、平成14年ごろより住宅火災による死者数が増加し、特に高齢者割合が高いこと、また、今後の高齢化の進展も踏まえて住宅用防災警報器、いわゆる住宅用火災警報器設置義務化することにより犠牲者の低減を図ることを目的とし、平成16年6月1日に公布され平成18年6月1日に施行されたものであります。  

泉大津市議会 2018-06-20 06月20日-01号

住宅火災による死傷者数の約7割が65歳以上の高齢者となっており、就寝時間帯の被害が多くなっています。また、火災による死亡者数の約6割が逃げおくれによるものであります。総務省消防庁によりますと、住宅用火災警報器設置していた住宅は未設置住宅に比べ、火災による死者が3分の2になり、焼失面積も半減したとのことであります。

岸和田市議会 2017-08-28 平成29年第3回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2017年08月28日

火災には落雷による住宅火災フェーン現象下での自然発火による火災のような自然災害もありますが、火災の多くは放火といった犯罪たばこの不始末などの過失、また電気コードショートといった人工物ふぐあい原因で起こります。このように、火災大半は人為的に引き起こされた災害として位置づけられています。そして、個々火災にはその時代社会構造生活様式が反映されています。  

岸和田市議会 2017-08-28 平成29年第3回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2017年08月28日

火災には落雷による住宅火災フェーン現象下での自然発火による火災のような自然災害もありますが、火災の多くは放火といった犯罪たばこの不始末などの過失、また電気コードショートといった人工物ふぐあい原因で起こります。このように、火災大半は人為的に引き起こされた災害として位置づけられています。そして、個々火災にはその時代社会構造生活様式が反映されています。  

高槻市議会 2017-03-28 平成29年第1回定例会(第6日 3月28日)

続いて、3点目には延焼火災抑制取り組みとして、住宅火災警報器効果普及状況、これまでの取り組みについてお聞かせください。  4点目でも同じく、延焼抑制観点から、市内防火水槽の数、その耐震性、そしてそのほかの消防水利の現状と自然水利の活用、確保を図る取り組みについてお聞かせいただきたいと思います。  

能勢町議会 2017-03-17 平成29年総務民生常任委員会(3月17日)

自治防災課長(田畑 良信君)  防火水槽につきましては、過去から大体集落に近いところで設置をされ、それを使って住宅火災等に使用してきたという経過かと思います。この今西区の防火水槽につきましては、上水道が設備される前にみずからの地区で防火水槽設置して、それを消火栓がわりに下の住宅の付近で消火栓設けて設置をされて使っておられた分と聞いております。

交野市議会 2017-03-07 03月07日-02号

住宅火災による死者の6割以上が逃げおくれということからも、住宅用火災警報器設置重要事項と考えておりますので、今後、さらなる普及啓発活動を推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、以上、答弁といたします。 ○議長(野口陽輔) 3番、三浦議員。 ◆3番(三浦美代子) ご丁寧なご答弁ありがとうございました。 まず、私のほうから再質問をさせていただきます。 

池田市議会 2016-06-23 06月23日-03号

住宅用火災警報器について質問させていただくのは今回で4回目となりますが、近年、住宅火災による死者数平成15年以降、連続1千人を超えている高い水準で推移し、このうち65歳以上の高齢者の占める割合が約7割となっております。 今後さらなる高齢化に伴い、ますます増加することが懸念されているため、設置率が100%に近づくことを願って、今回も質問をさせていただきます。