吹田市議会 2021-03-03 03月03日-05号
千里ニュータウン再生指針や住区別の方針がありますが、公園に商業施設を設置するなどは想定外であり、千里再生を所管する都市計画部と今回の計画について協議をされたのでしょうか。 レストランやコンビニなどの商業施設は、駅前の地区センターや各住区に配置された近隣センターが基本となっています。近隣の客の奪い合いになるだけではないのかと考えます。
千里ニュータウン再生指針や住区別の方針がありますが、公園に商業施設を設置するなどは想定外であり、千里再生を所管する都市計画部と今回の計画について協議をされたのでしょうか。 レストランやコンビニなどの商業施設は、駅前の地区センターや各住区に配置された近隣センターが基本となっています。近隣の客の奪い合いになるだけではないのかと考えます。
さて、地域委員会の制度設計に際しても、公共施設の最適化と同様、吹田市、吹田市教育委員会が助成金、補助金を交付している、また事業を委託している地域の諸団体及び防犯委員会、民生・児童委員会などの活動も含め34自治会連合住区別に活動内容、活動資金、使途、人材などの実態を十分に調査し、白書を作成し、地域の特徴、風土、課題を十分に把握することが地域委員会の制度設計の方向性を示せる一つの資料になるのではないかと
しかしながら、ご質問のように、近隣住区別で見ますと、上田町地域などのように既成旧市街地におきましては、まとまりのある都市公園レベルの公共空間スペースの確保が困難な地域もございます。
特にこのことにつきましては、本市における公園分布と人口比率から見ていきますと、住区別町名というものは、北部地区で26町、中部地区で30町、南部地区で33町と、3つの地区で、これを今度16住区に分類されておりまして、最も人口比率から見て公園面積が狭小なのは第2住区ゾーンの木戸町の一部と、それから市町の飛び地の鳴尾地区なんですね。