大阪市議会 1988-10-26 10月26日-04号
次に、主な建設改良事業といたしましては、浸水対策を最重点施策といたしまして、「なにわ大放水路」のシールド掘進工事を初め、大社・住之江幹線など、幹線と枝線を合わせ57キロメートルの管渠を敷設するとともに、竹島抽水所など21抽水所及び住之江処理場など12処理場におきまして、ポンプ施設や下水処理施設の増強工事等を実施し、建設改良費は総じて441億8,800万円と相なりました。
次に、主な建設改良事業といたしましては、浸水対策を最重点施策といたしまして、「なにわ大放水路」のシールド掘進工事を初め、大社・住之江幹線など、幹線と枝線を合わせ57キロメートルの管渠を敷設するとともに、竹島抽水所など21抽水所及び住之江処理場など12処理場におきまして、ポンプ施設や下水処理施設の増強工事等を実施し、建設改良費は総じて441億8,800万円と相なりました。
次に、主な建設改良事業といたしましては、浸水対策を最重点施策といたしまして、なにわ大放水路のシールド掘進工事を初め、大社・住之江幹線など、幹線と枝線を合わせて60キロメートルの管渠を敷設するとともに、天満堀川抽水所など19抽水所及び十八条処理場など12処理場におきまして、ポンプ施設の増強工事等を実施し、建設改良費は総じて418億2,600万円と相なりました。
これに対し理事者は、昭和59年度を初年度とする下水道整備5カ年計画により、なにわ大放水路の建設を初めとする主要幹線22路線の建設に取り組んでおり、今までに今津貯留池を初め大正区の三軒家・千島第二幹線、淀川区の江口・十八条幹線など9路線が既に通水しており、現在、西区の土佐堀・長堀第二幹線や住之江区の大社・住之江幹線など9路線を継続実施している。
次に、主な建設改良事業といたしましては、浸水対策を最重点施策といたしまして、「なにわ大放水路」の立坑建設を初め、大社・住之江幹線など、幹線と枝線を合わせ50キロメートルの管渠を敷設するとともに、天満堀川抽水所など19抽水所及び十八条処理場など12処理場におきまして、ポンプ施設の増強工事等を実施し、建設改良費は総じて392億7,000万円と相なりました。
次に、下水道の整備につきましては、浸水対策を最重点とした5ヵ年計画の第3年次として、債務負担行為と合わせ550億を計上し、市内東南部の抜本的な浸水対策であるなにわ大放水路の建設を積極的に推進するとともに、大社~住之江幹線などの建設を継続実施するほか、十八条下水処理場のポンプ施設などを通水させることとし、また、水質保全対策として、海老江下水処理場などの処理施設を増設するとともに、水洗便所の普及につきましても
次に、下水道の整備につきましては、浸水対策を最重点とした新5カ年計画の第2年次として、債務負担行為と合わせ560億円を計上し、市内東南部の抜本的な浸水対策である平野~住之江幹線の建設を積極的に推進するとともに、大社~住之江幹線などの継続事業を推進するほか、市岡下水処理場ポンプ施設などを通水させることとし、また、水質保全対策として大野下水処理場などの処理施設を増設するほか、水洗便所の普及につきましても
わが党が平野住之江幹線の工期の大幅短縮や、木津川放水路の完成年度の明確化を求めたのに対し、市長は、重要かつ緊急と答えるのみで、期間短縮にこたえる意思も能力もない姿を示したのであります。
そのような被害状況の中で、本市では第4次5ヵ年計画を発展的に改正し、新たに本年から平野住之江幹線を盛り込んだところの第5次5ヵ年計画を立てて、その事業に取り組もうとされておりますが、そこでお伺いいたしたいのは、その第1点は、第4次5カ市計画の当初の3年間に投じた費用とその成果について、第2点は、本年から新たに発足する第5次5カ年計画の概要と平野住之江幹線の概要について、第3点は、東南部以外の市城でも
下水道の整備につきましては、浸水対策を最重点とした新5ヵ年計画の初年度として、債務負担行為と合わせ503億円を計上し、市内東南部の抜本的な浸水対策である平野・住之江幹線の地下大水路建設に着手するほか、大社・住之江幹線などの継続事業、ポンプ場の増強工事などを推進することといたしております。
また、下水道の整備につきましては、昭和48年以来工事を進めてまいりました天王寺-弁天幹線及び弁天抽水所を、本年4月に通水させる運びとなりますが、引き続き浸水対策を中心とした新5カ年計画の第2年次として、建設改良費342億5,200万円、別に債務負担行為120億円を計上いたしまして、大社-住之江幹線など継続事業の促進と、西中島-塚本幹線ほか1幹線の新規建設に着手いたしますとともに、ポンプ場の新増設工事