八尾市議会 2011-09-29 平成23年 9月定例会本会議-09月29日-03号
②の特定資産運用益は、永年在会慰労金など特定資産の運用利息8万8100円。 ③の受取会費は、入会金が500円×282名分及び会費が700円×延べ1万9130名分で、合計1353万2000円。 ④の共済給付金収益は、全労済からの各種の給付事業に対する給付金収入440万6000円。
②の特定資産運用益は、永年在会慰労金など特定資産の運用利息8万8100円。 ③の受取会費は、入会金が500円×282名分及び会費が700円×延べ1万9130名分で、合計1353万2000円。 ④の共済給付金収益は、全労済からの各種の給付事業に対する給付金収入440万6000円。
同金員は、長年にわたり職員等の掛金と掛金と不均衡に高率の市町村等からの補給金により同互助会が実施してきた、所謂ヤミ退職金といわれた退会給付の制度などについて1件の住民訴訟が最高裁で違法判断が確定したことを受け、補給金のうち同互助会の不当利得とされた退会給付金部分(70%)と在会慰労金部分(1.6%)が同互助会の支払能力の範囲で関係市町村等に返還されたものです。
同金員は、長年にわたり職員等の掛金と掛金と不均衡に高率の市町村等からの補給金により同互助会が実施してきた、所謂ヤミ退職金といわれた退会給付の制度などについて1件の住民訴訟が最高裁で違法判断が確定したことを受け、補給金のうち同互助会の不当利得とされた退会給付金部分(70%)と在会慰労金部分(1.6%)が同互助会の支払能力の範囲で関係市町村等に返還されたものです。
同金員は、長年にわたり職員等の掛金と掛金と不均衡に高率の市町村等からの補給金により同互助会が実施してきた、所謂ヤミ退職金といわれた退会給付の制度などについて1件の住民訴訟が最高裁で違法判断が確定したことを受け、補給金のうち同互助会の不当利得とされた退会給付金部分(70%)と在会慰労金部分(1.6%)が同互助会の支払能力の範囲で関係市町村等に返還されたものです。
このような中、21年度は、共済・給付・福利・健康管理事業など既存事業に加え、「センター設立20周年記念」の事業を実施・その他給付事業においては、在会20年の永年在会慰労金の給付も始まったところです。 今後も、中小企業勤労者福祉制度の普及を図るとともに、勤労者意識の多様なニーズにこたえながら、福利厚生事業の充実と働きやすい職場環境づくりを支援してまいります。
④の共済給付金収益は、「永年在会慰労金」を除く、各種の給付事業に対する全労済からの収入で、金額は564万5000円です。収益に占める割合は10.4%です。 ⑤の受取補助金は、労働協会からの補助金13万2000円と職員4名分の人件費及び事業運営経費としての市補助金1872万2016円でして、合計額は1885万4016円です。収益割合は、34.6%です。
大阪高裁は、社団法人大阪府市町村職員互助会が、会員である高槻市職員に対して支給していた給付金のうち、退会給付金は実質的に退職手当に当たり、在会慰労金は実質的に給与に当たるとして、それぞれ給与条例主義を潜脱するものであり、違法であると認定しました。
原告が判決を不服として、大阪高等裁判所に控訴しておりましたが、本年10月30日、互助会の給付事業のうち退会給付金と在会慰労金を違法とし、市が互助会に対し総額2億94万2,312円の支払いを請求するよう判決が出されたものであります。
④の共済給付金収益は、「永年在会慰労金」を除く、各種の給付事業に対する全労済からの収入で、金額は444万4000円です。収益に占める割合は8.1%です。 ⑤の受取補助金は労働協会からの補助金21万2000円と職員4名分の人件費及び関連運営経費としての市補助金2261万4636円でして、合計額は2282万6636円です。収益割合は41.7%です。
また、支出の部については、事業費として、広報費、事業運営費、負担金支出、給付事業費、福利事業費、健康管理事業費を合わせた3171万1515円、また管理費として、人件費、一般運営経費を合わせた1152万5307円、また敷金・保証金支出1万4390円、また特定預金支出として、永年在会慰労金積立定期預金支出、退職手当積立定期預金支出を合わせた350万7000円の合計4675万8212円となったところです。
また、支出の部については、事業費として、広報費、事業運営費、負担金支出、給付事業費、福利事業費、健康管理事業費を合わせた3467万3318円、また管理費として、人件費、一般運営経費を合わせた910万4253円、また特定預金支出として、永年在会慰労金積立定期預金支出、退職手当積立定期預金支出を合わせた467万5000円の合計4845万2571円となったところです。
列挙させていただきますと、入院費補助金、介護補助金、人間ドック補助金、休業補助金、障害見舞金、災害見舞金、死亡弔慰金、結婚準備金、出産準備金、入学・進学祝い金、成年祝い金、在会慰労金、結婚記念祝い金、退会餞別金があるというように考えております。 ○平野美治議長 岡山議員。
次に、互助会等の主な事業と重複事業についてでございますが、大阪府市町村互助会は、人間ドック補助や死亡弔慰金、在会慰労金等の給付事業、生活資金や進学資金などの貸付事業、宿泊補助やスポーツ施設利用補助などの福利厚生事業を実施しております。大阪府市町村健康保険組合は、組合員が医療機関で診療を受けた場合の保険給付、疾病予防や保健衛生に関する啓発事業などの保健事業を実施しております。
それから在会慰労金、入会後10年、20年、30年を迎えたときにそれぞれ給付される、これが10年で2万円、20年で5万円、30年で10万円。結婚記念祝い金が結婚後15年、25年を迎えたときに出るんですけども、15年で3万円、25年で5万円。それから退会せんべつ金というのもあります。
それともう一つは、在会慰労金、互助会に入りました。長い間入会していただいてありがとうございます。10年たったらご苦労さん、2万円。20年たって5万円、30年たったときには10万円、30年で定年なる人は、退職金プラス10万円です。おまけに請求書は必要ありません。自動的に支給します。こんな制度であります。 それから、結婚記念祝金、長い間、結婚して15年たちました。
また、固定資産は、基本財産8300万円、その他の固定資産の永年在会慰労金積立定期預金2288万9000円が主なものであります。 負債の部では、流動負債は、未払い金、前受け金及び預り金合計189万1014円であります。 以上、財団法人八尾市中小企業勤労者福祉サービスセンターの、平成14年度経営状況の報告といたします。
また、固定資産は、基本財産8300万円、その他の固定資産の永年在会慰労金積立定期預金2302万9000円が主なものであります。 負債の部では、流動負債は、未払金、前受金及び預り金合計66万6580円であります。 以上、簡単ではございますが、財団法人八尾市中小企業勤労者福祉サービスセンターの、平成13年度経営状況の報告といたします。
また、固定資産は、基本財産8300万円、その他の固定資産の永年在会慰労金積立定期預金2385万4000円が主なものであります。 負債の部では、流動負債は、未払金・前受金及び預り金合計110万4088円であります。 以上、簡単ではございますが、財団法人八尾市中小企業勤労者福祉サービスセンターの、平成12年度経営状況の報告といたします。
また、固定資産は、基本財産8300万円、その他の固定資産の永年在会慰労金積立定期預金2205万4000円が主なものであります。 負債の部では、流動負債は、前受金・未払金及び預り金の合計165万3217円であります。
また、固定資産は、基本財産83,000,000円、その他の固定資産の永年在会慰労金積立定期預金26,000,000円が主なものであります。 負債の部では、流動負債は、前受金・未払金及び預り金合計4,087,359円であります。 以上、簡単ではございますが、財団法人八尾市中小企業勤労者福祉サービスセンターの、平成10年度経営状況の報告といたします。