大阪市議会 1999-02-23 02月23日-02号
さらに、真の意味での人権尊重社会を確立していくためには、一人一人が社会の構成員としての責任を自覚し、互いに助け合い、他者の人権をも尊重する共生社会の実現が必要不可欠であると考えております。
さらに、真の意味での人権尊重社会を確立していくためには、一人一人が社会の構成員としての責任を自覚し、互いに助け合い、他者の人権をも尊重する共生社会の実現が必要不可欠であると考えております。
美しいものとか自然に感動する心の、いわゆる柔らかな感性とか、生命を大切にし、人権を尊重する心とか、他者との共生や異質なものへの寛容などでございます。 2点目は新しい学力についてであります。これは自ら学び、自ら考える力でございます。問題解決、思考力、学ぶ力、同時に基礎、基本の徹底、定着にあります。
人々が地域社会でともに支え合いながら豊かな生活を営むに当たっては、人間尊重の精神に基づきみずからを律しつつ他者を思いやる心や、社会のルールを守り人としての高い倫理観によって行動することが必要であると考えております。子供社会は大人社会の投影とも言われており、大人一人一人がみずからの倫理保持に努め、子供たちの模範となることが必要であります。
個々の生活にはさまざまな形があり、個性を尊重し、認めることは大切なことでありますが、同時に私たちは他者とのかかわりを持った関係で生きていることをどのように考えるかによっても違ってまいります。まちづくりは基本的に市民の協力と行政の連携が得られなければ、どんな形でも困難であります。汚さない、放置しない協力があれば清掃も整理も軽減できるわけであります。身近なところに気配りがあれば清潔になります。
今、学校での対人関係が極度に悪化し、生徒対生徒の関係だけでなく、生徒対教師という関係の悪化も懸念され、また核家族化の進行は、自分のこと以外には一切興味を示さない子供や、他者、特に社会の弱者をいたわるという気持ちが少ない子供を大量につくり出した結果、対友人関係がぎくしゃくするようになったと言われております。
美しいものや自然に心震わせ、感動する豊かな感性、正義や公正を重んじる心、生命や人権を尊重するなどの倫理観、他人を思いやる心や社会への貢献の精神、自立心、自己抑制力、責任感、他者との共生や異質なものへの寛容の心などではないかと考えているところでございます。
ナイフで他者を刺すのは、他者への無感覚さによるのではないか。 と、こういった記事。 また、「教員の「正当防衛」必要」という大きな見出しで、「生徒の暴力毅然とした指導促す」「文部省会議」と、これの内容は、非行やいじめなど生徒の問題行動に関する指導のあり方を検討している文部省の専門家会議は17日、今月中にまとめる報告に、生徒の暴力行為に対する教員の「正当防衛」について明記することを決めた。
特に、最近では、子どもたちの実態を見ますと、自分を大切にすること、そして他者も認め、お互いに高まり合う教育として、いわゆる人権教育としての取り組みが必要であると、このように考えてきているところでございます。委員ご指摘の、地区外の人は差別者だとか、あるいはそういうことを教育に押しつけてきたということをご指摘いただきましたが、いわゆる学校における子どもたちの人権を尊重する教育として取り組んでいきたい。
教育委員会といたしましては、学校における性教育につきましては、人間尊重の精神に基づいて、単に性や身体の成長といったことに関する知識を教えるだけではなく、自分を大切にし、他者を尊重する豊かな心の育成、並びに自分の生き方について考えさせるとともに、性的被害等から身を守るための資質や能力の育成を図ることが必要であると考えております。
同様に、他者との正しい関係の構築が不可欠でございます。本市といたしましては、何よりも市民の生活と安全を第一に考えまして、具体的な課題に対して具体的に対応していくという立場をとってまいる、おっしゃいましたように、不断の努力を重ねたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(牧野芳治君) 次に7番 八幡隆司君 ◆7番(八幡隆司君) 無所属の八幡隆司です。
本年度より一人一人の個の確立を図ること、他者との豊かな人間関係づくり、そして幼、小、中の連携を中心にした子育て人権ネットワークづくりを3本柱とし人権教育研究集会をスタートさせました。全体会につきましては学校事情等により参加できなかった者もありましたが、この日の動静につきましては学校園長が把握しており、さらに今後も的確に把握できるよう指導してまいりたいと考えております。
2点目といたしましては、権利者とは契約せずに誤って他者から買収してしまったケース。そして、3点目といたしましては、権利者とも契約せず、また誤って他者からも買収せずに完全に敷地内に取り込んでしまったケース、以上、この3点が考えられるところでございます。 今回の調査におきましても、この辺も追跡したわけでございます。
そのためにはまず、他者に相談することは自分の教育的力量が問われることになり、恥ずかしいことだという、教職員にありがちな考え方も改めていかねばなりません。
こういう憲法の精神を踏みにじる勢力とは断固闘わなければならないと思っておりますが、ともあれ事実と社会のルールをしっかり確認もせずに、一方的な意見と感情で他者を誹謗中傷するのではなく、民主主義の精神で意見を交換することが今最も大切であると思います。 次に産業振興、特に工業の後継者育成についてであります。 中小企業の経営者の悩みの一つは後継者の問題であります。
これまで、どちらかといえば、物の豊かさのみの追求が物を大切にする気持ちを減退させたり、逆境に対する耐性を弱めたり、また他者への思いやりや感謝の気持ちを弱め、自己中心的な物の考え方を強めているように思われます。 ご指摘のように、私たち人間は私たちを取り巻く環境があってはじめて生存できるのであります。
だれでもが子供のころ持っていたはずの他者へのやさしさや感動の共感など本市におかれましても福祉のまちづくり推進に向け、このような心を大切に育んでいっていただきたいと思います。陰で一生懸命になって活動されている人たちを正しく評価し、その活動が継続できるように支えていける市行政であってほしいと思っております。対応についてお聞かせください。 件名2.交通安全対策について。
コミュニケーションを深めるための親睦行事、地域清掃、防犯、交通、また他団体、他者への働きかけなどの環境事業、子供会、老人会などとの協力、支援、ゴミ収集、広報配布など行政との連帯事業などが挙げられると考えられます。これら文化、教養、スポーツ、親睦行事、地域活動の場として集会所をはじめ市内多くの公共公益施設をご活用いただいておるところでございます。
教育委員会が去年、ことしと大変な事故の中で組織を挙げて、学校安全を目指したこのような指針をつくられたということについては大変評価もし、あわせて、今、渡辺委員言われたように、ここに魂を入れて、全体としてこれ がぜひとも学校現場で位置づいていくというための対応をぜひやっていきたいというふうに私自身思いますし、あわせて言いますれば、今の時期ですから、責任を他者に振るということでなくて、