152件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪狭山市議会 2021-03-26 03月26日-04号

財政面では、介護保険制度以前の国の負担は50%でありましたが、介護保険制度になりまして25%となっています。国の負担を当面40%、50%の元に戻すことが必要と考えます。国への財政支援制度改善を働きかけるよう要望しておきます。 以上の立場から、2021年度の介護保険特別会計予算につきましては反対であることを述べ、討論といたします。 以上。 ○山本尚生議長  井上議員

大阪狭山市議会 2021-03-01 03月01日-01号

また、令和2年6月に成立した地域共生社会実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律では、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年を見据えて社会福祉法等に基づく社会福祉基盤の整備と介護保険制度の一体的な見直しが行われたところであり、本市におきましても、地域包括ケアシステム推進地域づくり等に一体的に取り組むことで地域共生社会実現に努めてまいりたいと考えております。 

大阪狭山市議会 2020-12-11 12月11日-03号

介護社会化を名目に、介護保険制度が2000年4月にスタートして20年を経過しました。高齢者介護サービスを届ける点で一定の役割を果たしてきましたが、しかし、改定のたびに持続可能な制度へといいながら、給付サービスの削減や保険料利用料などの負担が上昇しています。当初、保険料全国平均で2,911円でしたが、毎期ごと値上げをされ、第7期では倍以上の5,869円となっています。

大阪狭山市議会 2020-09-09 09月09日-02号

今後とも介護保険制度持続可能性を維持しながら、介護を必要とする高齢者が安心して介護サービスを受けられるよう事業計画の策定を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 ○山本尚生議長  松尾議員。 ◆14番(松尾巧議員)  意見要望を述べます。 高齢化が進行して独り暮らしの世帯も増え、要介護者もだんだんと増えてまいります。

大阪狭山市議会 2019-12-10 12月10日-03号

2000年に介護社会で支えることを理念に介護保険制度がつくられましたが、制度を持続可能にするためといって次々と解約され、介護の責任を再び家族に押しつける方向が強まっています。 介護保険法第1条では、要介護状態となっても尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うとしております。

大阪狭山市議会 2019-09-26 09月26日-04号

介護保険制度は、高齢者構成割合が増えたり、介護施設介護サービス充実するほど保険料が高くなるという制度矛盾があります。保険料を上げない仕組みにすることや、低所得者への軽減措置などに国の財政負担を増やす制度改善を働きかけていただくよう要望しておきます。 厚生労働省は、これまで要支援1と2の訪問介護通所介護保険給付から外し、市が行います総合事業に移行しました。

大阪狭山市議会 2019-03-20 03月20日-04号

高齢化が進む中で、誰もが安心して介護を受けられるよう、地域包括支援センターも増やし、介護保険制度内容改善充実を図ることが求められています。市独自の努力と国・府に対し改善の働きかけを要望するものです。 以上のことから、介護保険特別会計予算につきましては反対であることを述べ、討論といたします。 ○山本尚生議長  松井議員

大阪狭山市議会 2019-03-06 03月06日-03号

◆14番(松尾巧議員)  それでは、質問通告に基づき、1点目は国民健康保険料引き下げについて、2点目は介護保険制度充実について、3点目は大阪狭山市駅の北にあります踏切の勾配を緩やかにしてほしいの3点についてであります。 まず、1点目の国民健康保険料引き下げについてであります。 2018年度から国民健康保険事業が都道府県化されました。

大阪狭山市議会 2018-12-25 12月25日-04号

しかし、介護保険制度が次々と改悪をされ、不安が広がっているのも事実であります。 介護保険に関し提出されている要望項目は、当然、市民の要求であり、賛成であることを述べ、討論といたします。 以上。 ○山本尚生議長  討論を終結いたします。 これより採決を行います。 本要望委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。     (起立 多数) 起立多数であります。

大阪狭山市議会 2018-06-25 06月25日-04号

介護保険制度持続可能性の確保として、2017年8月から、高額介護サービス費負担上限額が引き上げられました。また、2018年8月から、現役並み所得者利用料が2割から3割の負担になります。こうした負担増となることは認められません。ただ、自己負担割合高額介護サービスでの所得判断合計所得金額から譲渡所得を控除するなどの改正とか引用条項の変更については、やむを得ないものであります。 

大阪狭山市議会 2018-06-11 06月11日-02号

◆14番(松尾巧議員)  まず、介護保険料についてですが、介護保険制度が始まりました2000年度の保険料は2,911円でありましたから、2倍以上となります。年金から天引きされます保険料は月額5,000円程度が限界と言われてきました。既に越しておりますので、抑制の対策は必要であります。国の公費負担割合を増やすことや、抜本的な制度改正要望するということでありますので、この点は要望しておきます。 

大阪狭山市議会 2018-05-31 05月31日-01号

1款、総務費では、介護保険制度改正による高額介護予防サービス費年間上限額設定等見直し等に対処するためのシステム改修に係る経費659万9,000円を計上するものです。 以上、簡単な説明ではございますが、よろしくご審議いただきご承認いただきますようお願い申し上げます。 ○山本尚生議長  質疑をお受けいたします。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) 質疑を終結いたします。 

大阪狭山市議会 2018-03-27 03月27日-04号

このようなことから、これに備えるべく、国は、地方包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律平成29年に成立させ、団塊世代が75歳以上となる2025年に向け、地域において効率的かつ質の高い医療提供体制の構築や医療介護予防、住まい、生活支援サービスを切れ目なく提供する地域包括ケアシステムの進化、推進を図るとともに、介護保険制度持続可能性を確保しようとしています。 

大阪狭山市議会 2018-03-09 03月09日-02号

医療介護保険制度においても負担額が増え、本当に必要な人に必要な治療や、介護等適正化の厳しい住民の目は光ります。 タクシーチケットは、全員を対象にすれば高額になりますが、運転免許を持たない方や希望する方と、対象を限定すれば半減されるのではと考えます。しかし、今、地域づくり協議体の中で移動支援を考えているとのことですので、ぜひとも取り組んでいただきたいし、大いに協力をしたいと思います。 

大阪狭山市議会 2017-09-28 09月28日-04号

介護保険制度は、高齢者が増えたり介護サービス充実すれば保険料が高くなるという矛盾を抱えています。その上、たび重なる改定高齢者負担が増大し、介護サービスも低下しています。 要支援1と2の訪問介護通所介護介護保険から外して、市の新総合事業に移しました。施設入所は要介護3からになり、介護利用料も2015年8月から2割負担を導入、2018年8月からは3割負担となります。