泉南市議会 2021-03-17 令和3年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-17
それから、今回値上げが提案されているんですけれども、この介護保険制度が導入されてから、基準額がどんなふうに増えていっているのか、何倍に増えたのか、その状況を教えてください。 それから、要支援1・2をなくす方向で、その分地域の力を借りるというふうな形でのことで、いろいろ大変な御苦労をされていると思うんですけれども、その状況、地域のその支援体制の状況などが分かれば教えてください。
それから、今回値上げが提案されているんですけれども、この介護保険制度が導入されてから、基準額がどんなふうに増えていっているのか、何倍に増えたのか、その状況を教えてください。 それから、要支援1・2をなくす方向で、その分地域の力を借りるというふうな形でのことで、いろいろ大変な御苦労をされていると思うんですけれども、その状況、地域のその支援体制の状況などが分かれば教えてください。
給付費が増えるというのは、なぜかと申し上げますと、まさに高齢化、特に後期高齢者の方が増加による要介護認定者の増加、これが1つの要因、それと、先ほど申し上げた介護保険制度の改正による介護報酬の改定、これによって、今後3年間の中で給付費が増えるということになっておりますので、それに対応するというか、それを御負担いただく部分で、今申し上げた、いわゆる国や府や市、もしくは被保険者の方の御負担、これが増えているということでございます
介護保険制度が導入されて20年になります。ちょうど成人、二十歳ですよね、20年といいますとね。それで、当初は介護を受けるようになっても、地域で安心して暮らせるといって、すごく期待されていました。しかし、この間、制度が何度も改正されています。 改正というと、すごくいいふうに思うんですが、いろんな大きな変化があります。
これについては、ちょっと介護保険制度の中での状況を御説明させていただきます。 介護保険制度は、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための制度であり、保険料を納め、介護が必要になったときには、費用の一部を負担することで、介護サービスを利用できるものでございます。
中段に記載の介護保険事務事業77万円の増額は、介護保険制度改正に伴う電算システムの保守委託料の増額で、特定個人情報データ標準レイアウトの改定による影響に対応するための費用でございます。 次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。 議案書は、113ページにお戻り願います。
主な補正の内容は、介護保険制度改正に伴う電算システム保守委託料の増額で、補正額が77万円でございます。 続きまして、12ページをごらんください。 議案第12号、令和2年度大阪府泉南市一般会計予算でございます。
続きまして、大綱4点目、介護保険制度についてお伺いしたいと思います。 介護保険制度が導入され、2000年から7期になりますが、保険料は3倍に上り、全国2番目に高い大阪府の平均基準は、月額保険料は6,636円にもなります。 また、要介護1・2を特養ホーム原則入所対象外にしました。
会議録署名議員の指名………………………………………………………………………………………………………… 127 一般質問 11)和気信子議員………………………………………………………………………………………………………… 127 1.子どもの権利条例について 2.公金の不正な取り扱いについて 3.ジェンダー平等について 4.水道事業について 5.介護保険制度
次に、下段に記載の介護保険事業特別会計繰出金事業55万円の増額は、介護報酬等の見直しによる介護保険制度改正に伴う電算システム改修委託料に係る繰出金を増額するものでございます。 次に、次の87ページ上段に記載の予防接種事業1,424万2,000円の増額は、麻疹風疹及び高齢者肺炎球菌に係る予防接種経費を増額するものでございます。
主な補正内容は、介護報酬等の見直しに係る介護保険制度改正に伴うシステム改修委託料の新規計上でございます。補正額は110万円の増額でございます。 以上、甚だ簡単ではございますが、私からの御説明でございます。
国民年金の出産前後の保険料の免除に関しては、これはもう周知をしっかりとしていただくことしかないと思うので、しっかりと後になっても請求できると、請求というか、その制度が使えるということですので、ただただ介護保険制度なので、全然関係ない、出産に関係ない方に100幾らの負担がかかるということは、これはもう仕方がないのかな。
142 ◯和気委員 介護保険を、10月から消費税が上がるということで、このために第1段階、2段階、3段階を軽減するという形になっているんですが、介護保険制度で3年ごとにずっと上がってきていますし、また、この介護保険の料金からいけば、消費税が上がれば全員にかかってくる問題だというふうに思っています。
92 ◯和気委員 介護保険制度の趣旨からいけば、やはりお金を払って、また、本当に必要なときに介護が受けられるということでお金も払っているわけですから、これについては高齢者もふえ、また、本当に元気でおられる方はいいけれども、本当に高齢に伴っていろんな体の不調、そして悪くなるところもいっぱいあるわけですから、そういった流れの中では、やはりこれはふやして、それにしっかりと
それと、交通弱者への対応ということなんですけれども、要介護1以上でないと通院等乗降介護が使えないというところがありまして、要介護1から要支援に下がった方が通院でお困りになるという御相談もたびたび受けているんですけれども、やはり介護保険制度の中だけで、この移動支援の問題とか買い物支援の問題を対応するというのは、本当にちょっと難しいところがありまして、地域全体で考えていくというところで、協議体で地域で自助
28 ◯和気委員 ちょっと1点お聞きしたいんですけれども、よくわからなくて、いろいろ見て、それから3月議会において介護保険制度を改正されて、そういった状況の中で、それ以後にまた改正されていますので、この改正されている文章のところを見比べたんですけれども、何かよくわからなくて、この中でどこが変わったのか、この中の22条の2第2項ということで線が引かれているんですけれども
次に、その下の(5)介護保険費、1)介護保険費、[1]介護保険事業特別会計繰出金事業184万7,000円の増額は、介護保険制度改正に伴う電算システム改修委託料に係る繰出金の増額を行うものでございます。 次に、87ページにわたって記載しております6商工費、(1)商工費、2)商工振興費、[3]商工業振興事業81万円の増額は、空き店舗家賃補助金の増額を行うものでございます。
介護保険事業の介護保険制度の改正において、高齢者の自立支援と要介護状態への重度化防止、地域共生社会の実現を図るとともに、制度の維持可能性を確保することを配慮し、サービスを必要とする方に必要なサービスが提供されるとあります。そこで1点目は、新たな介護保険施設、介護医療院の創設と待機者対策についてお聞かせください。
主な補正の内容が、高齢介護サービス費等の見直しに係る介護保険制度改正に伴うシステム改修事業費の新規計上でございます。補正額は369万4,000円とするものでございます。 私からの説明は以上でございます。
介護保険制度が制定されてから7期19年目になります。この間、制度も改悪され、3年ごとに保険料は上がりっ放しです。 老老介護、仕事をされている介護者家族などは制度に助けられてきました。しかし、当初は「いい制度だから使いなさい」から、今では高齢者がふえて財源が厳しいから「使わないようにしましょう」と、自助・共助が強調されてきています。 今、特養の待機待ちをされている方は124人と聞いております。
ですから本当にもうスピーディーに必要なところについては、早く認定いただいて、これは大丈夫ですよという人はもう除いたらいいですけれども、必要な人については強く認定を受けていただいて、それをできるようにするのがこの介護保険制度だというふうに思います。