枚方市議会 2021-10-11 令和3年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2021-10-11
160 ◯栃川和宏地域健康福祉室課長(健康増進・介護予防担当) 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、人を集めての介護予防講座や各種教室の開催につきましては中止せざるを得ない状況が多く発生しましたが、感染症対策を図り実施できるICTを活用したオンライン教室を新たに開催し、対応いたしました。
160 ◯栃川和宏地域健康福祉室課長(健康増進・介護予防担当) 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、人を集めての介護予防講座や各種教室の開催につきましては中止せざるを得ない状況が多く発生しましたが、感染症対策を図り実施できるICTを活用したオンライン教室を新たに開催し、対応いたしました。
高齢者元気はつらつ健康づくり事業は、地域課題を解決する手段の一つとして介護予防講座を実施するものです。介護予防への取組に関しましては、多職種との連携を含め、トータル的に取組を進めることが重要であり、介護予防講座は、毎年度地域の課題や実情に応じそれぞれの実施回数を設定しており、そのため実施回数においては差が生じているものです。
再構築の評価についてでございますが、介護予防講座や同好会活動などの高齢者の自主活動の支援、また、指定管理者の創意工夫に基づく独創的な取り組みが実施され、施設の設置目的である高齢者の居場所と出番や子ども世代の活動支援、また、世代間交流が着実に進んでいるものと評価しております。
その中の高齢者健康づくりプロジェクト等介護予防講座について、お伺いいたします。
介護予防教室や介護予防講座など具体的な内容とその参加状況についてお聞かせください。 3点目は、社会参加で得られる資源、ソーシャル・キャピタルが健康格差克服のために有効であると言われており、本市でも実施を求めるものです。 ソーシャル・キャピタルがなぜ健康によいのか。
また、介護予防講座の修了者に対し、引き続き活動できる方法として自主サークルの活動を推奨しています。 なお、サークルの運営に関しましては、中心となる人に負担がかからないよう、参加者みんなで運営を分担できるよう助言を行っております。 ○議長(村岡均) 溝口議員。 ◆2番(溝口浩) これからもサポートの体制をよろしくお願いいたします。
◎大石 保健医療部総括次長兼高齢支援課長 中身でございますが、元気でまっせ体操のスタートや介護予防講座、体力測定なんかの委託の関係でございます。そちらの分が約1,150万円でございます。ふれあいデイハウス介護予防事業については、昨年度と同じ1,500万円、お風呂で元気事業と申しますのは、一応実験的にとり行う予定でございますので、こちらにつきましては21万8,000円ほど。
項3老人福祉費、目1老人福祉総務費、節13委託料のうち主なものは、備考欄に記載の元気でまっせ体操支援業務867万5,738円は、新規グループに対する体操指導員の派遣や、継続グループに対する体力測定、介護予防講座の実施等の委託料です。
具体的な事業といたしましては、健康運動指導士による介護予防に関する講義と実技を行う介護予防講座や保健師・歯科衛生士・看護師等が体操やゲームなどを実施する「お達者くらぶ」や「健康クラブ」、運動や栄養、口腔、認知症などについての講義や実技を健康運動指導士が実施する「いきいき総合プログラム」等がございます。 以上でございます。 ○副議長(片山敬子君) 田中議員。
具体的には、健康運動指導士による介護予防の講義及び実技を行う介護予防講座、体操やゲームなどの介護予防のための教室である健康クラブ及びお達者くらぶを保健センターや松水苑で行っています。また、保健センター実施の男性の健康料理教室を卒業した方々による自主グループへのスキルアップの調理実習を支援しています。
また、一般向けの介護予防講座につきましては、運動機能向上及び認知症予防講座の2講座を実施しておりまして、それぞれ1回当たり1万5,000円を支出させていただいております。 なお、それぞれの介護予防事業につきましては、5人以上を原則としておりますけれども、10人以上が参加された場合につきましては、委託料を20%増額させていただいております。
住宅改造助成事業につきましては、平成20年度をもって終了しましたが、本事業にかわる福祉施策として、住宅改修については介護保険制度をご活用いただくとともに、従前からリーフレットを作成し、転倒防止に向けた啓発を行っているほか、介護予防講座や出前講座などを通じて市民意識の向上を図ってきたところです。
脳・元気度チェック表は、少しでも早く認知機能の低下に気付き、相談や予防のきっかけとしていただくよう作成したもので、認知症に係る介護予防講座の受講生などに配布しております。また、高齢者サポートセンターや生涯学習市民センターなどの市関係機関のほか、医療機関や薬局などの窓口に設置するとともに、各老人クラブにも配布しております。
課題としまして、介護予防の推進では、介護予防講座等の取り組みを通じて、介護予防に関する知識の普及、啓発をより進めていく必要がございます。 認知症高齢者支援の推進としましては、今後、ますます増加する認知症高齢者を支援するための体制及び認知症高齢者の早期診断と早期支援を行うための体制の整備が必要でございます。
74 ◯上野尚子委員 ただいまの御答弁では、介護予防のための講座などを多数実施しているとのことですが、特に市内13カ所にある高齢者サポートセンターが開催する介護予防講座は身近な場所で、地域の高齢者の皆さんにとっては参加しやすく、日常的また継続的に介護予防に取り組まれるきっかけ作りとして大変有効であると考えます。
私自身もことしも各地域の敬老会に出席をさせていただいておりますけれども、いわゆる健康寿命を長くしていただく、これにはやはりさまざまな機会を見つけていただいて、介護予防講座、あるいは各種検診事業などにも積極的に参画をしていただくと。
これまで実施してまいりました介護予防講座や、趣味、スポーツなど社会参加につながる取り組みをさらに充実していくとともに、ボランティアや地域活動などで高齢者が主体的に地域社会に出て活動する機会作りなどについても取り組みを進めてまいります。
次に、介護予防に関する知識を普及啓発するため介護予防講座も開催しております。平成25年度は、健康寿命の延伸をテーマとしまして、運動と栄養の両面から2回シリーズとして講座を開催いたしました。 今年度は、地域包括支援センターとも連携を図りまして、運動、栄養、口腔の3つの点から3回シリーズの介護予防講座を開催する予定でございます。
認知症予防プログラムにつきましても、市、社会福祉協議会それぞれが脳トレーニングの体操やゲームなど楽しく学んでいただけるよう工夫を凝らした認知症予防講座や介護予防講座の中で取り組みを実践しているところでございます。 ○議長(田中一吉) 高橋議員。
高齢者サポートセンターは、さまざまな高齢者の相談対応や介護予防講座など、学校や地域コミュニティーなどと連携しながら多くの事業を行っています。これまでの体制でこれだけの事業をこなすのは大変だと思います。