八尾市議会 1999-06-18 平成11年 6月保健福祉常任委員会−06月18日-01号
人間が人間を判定するわけですから、そこには85項目の数的なデータを入れ、それになおかつ2次判定ということで難しい面があって、ここらあたりも問題になっているわけですね。 いろんな考えがあろうかと思います。
人間が人間を判定するわけですから、そこには85項目の数的なデータを入れ、それになおかつ2次判定ということで難しい面があって、ここらあたりも問題になっているわけですね。 いろんな考えがあろうかと思います。
文豪ビクトル・ユゴーのように、子どもたちは学校、家庭、地域の中でどのような人と出合い、そして豊かな人間性をはぐくみ、自立していくのでしょうか。 しかし、現実は子育てに不安や負担感を抱える親も多く、子どもたちだけでなく保護者への悩み等に対するカウンセリングも必要としています。
今や「不況、不況」という言葉で日本じゅうがふさがっていますが、今こそ松原市の市民憲章が根ざした人間づくりを目指さなければならない時だと思います。
市長は堂々と市民から選択をされて、勝って見事当選された人間なんです。市長は、3万何がしかの市民の心をつかんでおられるはずなんです。その心を決して裏切ることのないような教育行政をお願いしたいと思います。自信を持ってやっていただきたいということで終わります。
◎藤澤 学校教育部参事 まず、御指摘の毎日来ないと教育できないかといったようなことでございますけれども、私どもの事業の趣旨としましては、学校教育といいますか、教育事業の一環としまして、集団活動で養われる、特に異年齢集団活動で養われます社会性あるいは人間関係、それから生活態度、そういったものを養いたいと。
そして、人間形成の根幹をつくる教育の過程でも、さまざまなジェンダーバイアスに対する取り組みが行われているところではありますが、本市での取り組みはどのようなものがあるのか、お聞かせください。 また、隠れたカリキュラムとして、日常での教職員の言動も留意する点として指摘されていますが、教育委員会の見解及び問題解決策は講じていらっしゃるのかどうか、お伺いしたいと思います。
たしかに、ソフトによってエラーは少なくなりますけれども、やはり、エラーは起きてきて、あとは人間の第二次審査で判定をしなければならない。
◆千秋 委員 この認定、判定によってランクづけというんですか、要介護とか、介護は必要ないとか、重度の1とか、どうとかいうふうにいろいろ判定されると思うんですけど、これによって本人の、それからの生活も重大な影響ですが、そのことによって1ランク上から下かで変わってくるわけですから、そういう点で確かに予算の面とか、いろいろあるんですけども、その人の人間の尊厳を守っていくという点での時間をね、やはり十分
研修テーマも教職員、市民とともに関心の深い子どもの心の問題や一人の人間としての自己実現にかかわるものを増設しているところでございます。 さらに、この研修には幼小中学校の教職員だけではなくて、実は給食センターの職員やあるいは子育て支援課の依頼を受けまして、保育士等も実は受講できる体制を整えることにいたしました。
それから、進行管理の関係でございますが、これは在宅保健福祉サービスの管理運営ということで公社そのものの自主事業、それから市から委託事業を受けますもの、それから、これら同じようなサービス関係が重なったりしますので、ここらあたり同一人間が共同の作業としてかかわってきますので、こういう進め方についての管理を集中的に、ここの保健福祉事業というところの係でこの管理業務を行っておると、こういうことでございます。
昨年の9月の台風、また、それ以前の大雨の際の各所でのがけ崩れ等自然の驚異の前にはなかなか太刀打ちできないでいる人間の小ささも感じるものでもあります。しかし、その中でこそ予想される危険箇所についてできる限り災害を未然に防ぐ処置をとること、それが市民の安全を確保する自治体の大きな役割であると考えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆15番(藤木正巨君) もう1点、気になるのは、今ご答弁いただいた「過去に三十何回とか11回とか、相当見直して毎回変えてますがな」という言葉の裏に、今回、たまたま人間が減ってきたから、22名と13名、合わせて35名を市長部局で減らした。
この経験の中で人間関係のあり方や先輩への尊敬、後輩への思いやりが育ったのだと思います。しかし現在、少子化は私たちの先輩が長い間に培った教訓や経験を葬りさろうとしているのです。親たちも自分の子供の教育に自信が持てず、そのことが子供たちに何が正しくて、何が悪いのかを教えられない事態に至っているのです。交野市においても例外ではありません。
この問題は実に深刻で、このまま野放しにしておくと、人間も含めてさまざまな種の滅亡を引き起こしかねない。このような報告もあります。ラット実験によると、この環境ホルモン物質によって精子数の減少や、オスのメス化を引き起こすとも言われています。
人間の習慣を変えるということはなかなか難しいことであると思います。主に道路上に捨てる缶やたばこの吸い殻などにどう対応していくのか。そこで、市は、この条例施行に至るまでどのような取り組みをされたのか、お尋ねいたします。 また、市民一人ひとりの意識を深めていくためにも、まず市が先導的役割を果たしていくことが必要ではないかと思いますが、どうされるのか、お伺いいたします。
ご質問の、分権時代に望まれる職員の能力とは、につきましては、今後ますます厳しくなることが予想される財政状況の中で、行政サービスの高度化に伴う政策形成能力や各種専門的能力、新たな課題に積極的に取り組む進取の気性と創造力、状況に適切に対応できる柔軟性などはもとより、市民との協働性、ひいては豊かな人間性やコミュニケーション能力が必要であると考えております。
◆6番(三原伸一君) お互い人間であります。誤解があるようでございます。市の持ち出しはないと。市長の心配を払拭しながら、総務部長の心配も払拭しながら、でも潜在的に市長は行きたいなとおっしゃいました。この行きたいなということは、結構ですよということで、本当に可能性のある言葉であります。人間は変化します。
「神は田園をつくり、人間が都市をつくった」という古くからの表現にもありますように、都市は人がその英知を結集しながら、営々と築き上げてきた結晶であると言えます。
次に、同和問題についてでありますが、同和問題は人間の自由と平等に関する問題であり、基本的人権にかかわる重要な問題であると考えております。本市では、同和問題の早期解決を図るため、これまでさまざまな施策を推進してまいりました。
7番目には、人間を大切にし教育諸条件の抜本的改善で、行き届いた教育を進める課題であります。 まず第1に、最近、学校の新たな荒れが大きな問題となっています。本市においても校門前で生徒が逮捕されるという本市はじまって以来の重大な問題が起こっています。いじめや校内暴力の解決のために、学校から一切の暴力と体罰を一掃し、子供自身の取り組みを大切にしながら、人間を大切にする教育をすることが求められています。