泉南市議会 2021-03-12 令和3年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日: 2021-03-12
これにつきましては、平成29年度の人権尊重のまちづくり審議会における人権行政基本方針策定時の様々な議論の中で、同和問題や同和地区という表記については、部落問題、また被差別部落というふうな表記を用いるということで、統一され、そういった意見をいただいたことから、人権行政基本方針では部落問題、被差別等で、うまく表記を統一したところでございます。
これにつきましては、平成29年度の人権尊重のまちづくり審議会における人権行政基本方針策定時の様々な議論の中で、同和問題や同和地区という表記については、部落問題、また被差別部落というふうな表記を用いるということで、統一され、そういった意見をいただいたことから、人権行政基本方針では部落問題、被差別等で、うまく表記を統一したところでございます。
人権分野においては、本市の人権行政基本方針策定の後に施行された障害者差別解消法、部落差別解消法、ヘイトスピーチ解消法のいわゆる人権三法の趣旨及び内容を具備したものへ基本方針の見直しを図るとともに、評価及び進捗管理を引き続き行い、効果的な人権施策の推進に努めてまいります。 また、頻発する災害に対する備えについても引き続き注力してまいります。
そして、平成17年の大東市人権行政基本方針策定から既に15年が経過しています。見直す必要があるのではないでしょうか。 5番目に、飯盛城国指定史跡指定後に向けての本市の構想について質問します。 今、三好長慶公はNHK大河ドラマ「麒麟が来る」で重要な立場で登場しています。また、NHK地上波の歴史秘話ヒストリア、NHKBSプレミアムほかで特集番組が相次いでいます。
策定に向けては審議会に対して基本方針についての諮問を行い、御意見をいただくため審議会を開催していただき、人権行政基本方針策定に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
◎響野豊総務部副参事兼総務課長 四條畷市人権行政基本方針策定業務委託についての起案文書で、平成18年8月21日の施行伺いについて合議の時点で総務課契約できない旨連絡し、合議案に斜線を引いて原課に返却いたしました。しかしながら、その起案文書を確認いたしましたところ、斜線が削除され、印鑑が押されておったことは間違いございません。その書類は生かされたまま保存されていた状況であります。
歳出といたしまして、人権行政基本方針策定が完了したことに伴う委託料が不要になったこと、啓発推進課の啓発事業および両人権文化センターにおける各種講座の組替えに伴う減額などでございます。 それでは、事項別明細書により、主なものについてご説明を申し上げます。 まず、歳入からご説明させていただきます。 35ページをお開きください。
続きまして、87ページ、節13委託料のうち、当部支出済額は455万7,955円で、主なものといたしましては、次の89ページ備考欄にございます大東市人権行政基本方針策定業務として250万円を初め、男女共同参画フォーラム事業などを実施いたしました。
今年度予算において、人権行政基本方針策定が新規事業として上げられています。国の根拠法が失効したので府と市で連携してつくるもので、17年に審議会に諮問し、答申を受けて18年に方針を策定するとの説明がありました。これはまさに法的根拠がないところに同和行政を推進する足がかりをつくるものであり、到底容認できません。
それから、人権行政基本方針策定というのが含まれています。人権という大事なものでありますが、特に大東市の場合、今までの同和行政をひきずった形ではなくて、新しい出発点としてのものというのが求められると思うんですが、この基本方針というのがどういう内容のもので進められていくのか教えてください。 ○澤田 委員長 中川人権政策室課長。 ◎中川 人権政策室課長 お答えします。