茨木市議会 2014-03-05 平成26年第2回定例会(第2日 3月 5日)
本市の事故後の対応として、相互応援協定に基づく消防による人命検索活動を行いました。また、市道が迂回路として利用されているため、一部の傷んだ舗装の応急復旧も行いました。現在、府道通行どめに伴い、一部バス路線が不通になっているため、小学校の通学手段として利用されている路線バスの復旧に向けて、バス事業者と協議調整を行っておりますが、本日5日で一部運行を再開しております。
本市の事故後の対応として、相互応援協定に基づく消防による人命検索活動を行いました。また、市道が迂回路として利用されているため、一部の傷んだ舗装の応急復旧も行いました。現在、府道通行どめに伴い、一部バス路線が不通になっているため、小学校の通学手段として利用されている路線バスの復旧に向けて、バス事業者と協議調整を行っておりますが、本日5日で一部運行を再開しております。
活動場所といたしましては、まず、釜石市での救急活動、それと、大槌町において人命検索活動に当たっております。 第1派遣の8名につきましては、昨日、午後11時に帰ってきております。交替の8名につきましては、現在8名とも大槌町における人命検索活動に当たっています。
現地における活動状況でございますが、先ほど報告させていただきましたように、岩手県の大槌町におきまして他の応援隊とともに人命検索活動、並びに大槌町で山火事が発生しておりますので、山火事の消火活動に従事しております。 なお今後でございますが、可能な限り応援に協力していきたいと考えております。
次に、高度救助隊の編成においてのメンバーのモチベーションをあげる取り組みでございますが、2月22日にニュージーランドのクライストチャーチで発生した地震災害においても、人命検索活動の重要性が再認識されたところでございますが、今回、編成いたします高度救助隊につきましては、高度救助資機材を導入し、消防大学や府立消防学校に救助隊員を積極的に派遣し、スキルアップを図り、モチベーションをあげるよう取り組んでまいりたいと