枚方市議会 2020-03-24 令和2年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2020-03-24
本制度につきましては、増加傾向にある空き家の対策と若者世代の人口流出抑制となる観点から、本市が抱える2つの大きな課題の解決につながるきっかけとなる補助制度としての可能性を非常に期待しているところです。3月議会で令和2年度の予算が可決された後は、速やかに運用を開始していただきたいと思っております。 また、幾らいい補助制度でも、利用者が知らなければ全く意味がないと思われます。
本制度につきましては、増加傾向にある空き家の対策と若者世代の人口流出抑制となる観点から、本市が抱える2つの大きな課題の解決につながるきっかけとなる補助制度としての可能性を非常に期待しているところです。3月議会で令和2年度の予算が可決された後は、速やかに運用を開始していただきたいと思っております。 また、幾らいい補助制度でも、利用者が知らなければ全く意味がないと思われます。
次に、人口流出問題について、お伺いいたします。 令和2年1月31日に総務省が「住民基本台帳人口移動報告 令和元年結果」を発表いたしました。人口移動報告書の結果によりますと、全国1719市町村のうち転入者数から転出者数を差し引いた数字で示す「転入超過」は450市町村、全市町村の26.2%であり、転入者数より、転出者数が多い「転出超過」は1269市町村で、全市町村の73.8%であります。
また、平成27年度より実施しております、大東市子ども・子育て支援事業計画におきましては、「親子の笑顔あふれるまち〜みんなでつくる子育て安心のまち大東〜」を基本理念といたしまして、子育て世代の人口流出から人口流入への転換を目指しているところでございます。
○町長(塩川恒敏君) 議員おっしゃるとおり、まずそれぞれの学校を、1小1中であろうが2小2中であろうがやるときに、もう豊能町の課題というのは少子高齢化で人口流出やと。それについて今までも努力して、少しずつ緩和ができてきたというのも事実ですけれども、これをもっと加速しないといけない。
(1) 人口減少対策、人口流入・定住の促進、人口流出の抑制について議案第4号(2) 財政的な長期将来ビジョンは? R2年度予算 市税 14,293,885千円 義務的経費 28,256,295千円 から描いて (3) 喫緊の課題である空き家対策のさらなる推進は?土地の流通促進に他市には例の無い思いきった斬新な取組で、本市の起爆剤に。 (4) 真のセーフスクールとは?
総合治水対策における下水道事業について 4.人口流出問題への対策としての不妊治療費助成制度、保育所待機児童対策の拡充、子ども家庭総合支援拠点の体制と課題について 5.空き家の利活用について 6.大阪広域水道企業団との統合について 答弁書 ………………………………………………………………………………………… 110 松川啓子議員の質問(質疑・質問書) …………………
中枢中核都市とは、東京一極集中により地方都市の衰退が予測されている中で、東京圏以外の昼夜間人口比率が0.9以上であり、地域住民が東京圏に行かなくても自身の望む就業や就学ができるなど、圏域からの人口流出を抑止する役割を期待され、全国82都市が選定されたものであります。
平成27年に総務省と文部科学省が連携し、地方から東京周辺への人口流出に歯どめをかけ、地方への新しい人の流れをつくることを目的に、奨学金を活用した大学生等の地方定着促進要綱を取り決めました。
それはもう制度そのものの問題だと言ってしまえばそれまでなんですけども、やはり他市がこんだけ、まして本市よりも小さい岬町なんかですと、もう9億4000万ほどふるさと納税集めてらっしゃると、こういった現実があるわけで、やはり一定、本市もたくさんの方が本市から東京なり地方に仕事で住民票、移されて、そういう方もたくさん、人口流出もしてる現実があるわけで、そういった方にもやはりふるさと、東大阪で、50万都市であって
都心部への人口流出が問題となっている昨今、藤井寺市で定住化を強化するには、市民一人一人のシビックプライド、すなわち郷土愛を深めていくことが重要だと考えます。 本市のシビックプライドの醸成につながる取り組みを教えてください。 ○議長(片山敬子君) 田中政策企画部長。 ◎政策企画部長(田中真君) 答弁申し上げます。
これ人口流出なんですよ。あるいは、こんな乱暴なパッカー車の運転してるような市ではちょっと安心できんわと。流出の要因なんですよ。今質問したことは全部流出要因なんです。しかも財政と全然関係ないことなんです。そこのところについて、本当に前へ行けるような、大阪で一番の町にできるような覚悟が皆さんの中にあっての基本構想なのかどうかというのが私の疑問点なんです。
………………299 〇会議録署名議員の指名………………………………………………………………299 〇一般質問………………………………………………………………………………300 中 河 昭 議員………………………………………………………………300 1 治山・治水の徹底したまちづくりについて 2 公共物の地下埋設物化の推進について 3 河川の暗渠並びに道路拡幅策について 4 人口流出
要旨2 東京や大阪市内への人口流出が進む中で、市内循環型経済社会の構築は必須の課題です。先般、市広報紙配布を、入札方式に切り替えたが契約不履行に陥った。「安ければ良い」の入札方式を改めるべき。 (1) 市の立場は、安いだけでなく、市の発注した仕事が地域の経済に貢献することではないか。 (2) 業務の最低落札率の底上げを。
府内では、通院、高校卒業までが10団体の今、拡充することが子育て世代の人口流出を防ぎ、子育て世代の人口増加につながる一つになるのではないでしょうか。早期に堺市と同じ高校卒業までの拡充を要望いたします。 では、その他として、初めに、幼児教育・保育の無償化についてお聞きいたします。 10月から幼児教育・保育の無償化に伴い、保育料に含まれていた給食のおかずやおやつ代に当たる副食費が実費徴収になります。
出生率はいまだ低下傾向にあるものの、人口流出に歯どめがかかったり、人口増加に転じたりする自治体の事例もございます。そのような人口増加に成功した自治体の事例も参考にしていただき、人口減少克服への政策を進めていただきたいと思います。本市における諸課題をどのように取り組まれていくのかをお聞きします。
また、人口流出の原因の一つには、就職すると他市へ移転することも多い若い人に枚方の魅力をアピールする施策が必要だと思いますが、今回も所信表明には示されていません。若者と一緒に魅力あるまちづくりについて考えていく仕組みをつくるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 (2)「安心で人をまもる」まちづくりについて、お聞きします。
地方の人口減少の背景には人口の自然減に加えて、東京一極集中による首都圏への人口流出があります。このことに鑑みると、本市の人口減少は首都圏や都市圏に比べて非常に深刻な状況であると言わざるを得ません。さらに、人口減少はさまざまな問題を引き起こします。
地方の人口減少の背景には人口の自然減に加えて、東京一極集中による首都圏への人口流出があります。このことに鑑みると、本市の人口減少は首都圏や都市圏に比べて非常に深刻な状況であると言わざるを得ません。さらに、人口減少はさまざまな問題を引き起こします。
次に、望ましい都市制度のあり方についてでありますが、国において、東京一極集中を是正し、地方創生のより一層の推進に向け、活力ある地域社会を維持するための中心・拠点となり得る中枢中核都市が位置づけられる中で、本市もその対象として指定され、今後、近隣市町村を含めた地域全体の経済、生活を支え、東京圏への人口流出を抑止する機能の発揮が期待されております。
私は、4年前の枚方市長選挙に当たり、若い世代の人口流出が顕著となり、選ばれないまちになりつつある本市の状況に強い危機感を抱き、出馬いたしました。市民の皆様に、将来にわたり発展し続けるまちづくりを約束し、多くの信託を受け、当選させていただきました。