枚方市議会 2021-06-05 令和3年6月定例月議会(第5日) 本文
市内の国道、府道の交通環境については、国・府、警察や経済界などにより構成されている京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会により選定、公表されている地域の主要渋滞箇所や、国が主体となりおおむね5年に1度実施されている全国道路・街路交通情勢調査の調査結果などによる市内の主要な渋滞箇所や交通量に加えて、地域からいただく御意見、御要望などでも現状把握を行っているところです。
市内の国道、府道の交通環境については、国・府、警察や経済界などにより構成されている京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会により選定、公表されている地域の主要渋滞箇所や、国が主体となりおおむね5年に1度実施されている全国道路・街路交通情勢調査の調査結果などによる市内の主要な渋滞箇所や交通量に加えて、地域からいただく御意見、御要望などでも現状把握を行っているところです。
議員ご指摘のとおり、当該箇所では頻繁に渋滞が発生しており、平成25年2月に近畿地方整備局、近畿の府県、政令市や警察本部、経済団体等で構成する京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会においても箕面五丁目の交差点が主要渋滞箇所に指定されているところで、市としても改善が必要と考えています。
現状として、国などで組織されている京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会で、枚方市域においては第二京阪道路と国道307号の交差点付近や国道1号などを主要渋滞箇所として公表されており、これら主要渋滞箇所の改善に向けた取り組みが必要であると認識しています。
もう1つ、また大阪府のことを出して言ってしまうわけでありますけれども、京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会というのがあります。ご承知やと思いますが。一昨年の2月に、地域の主要渋滞箇所というのを公表されています。これは官民一体で、京阪神圏内の主要渋滞箇所を選定されたものでありますし、この京阪神圏で高速道路39か所、一般道路573か所が上げられています。 本市内では3か所上げられてるんです。
その後、平成25年2月に、国・府・警察などで構成されました京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会において、当該区間が主要渋滞区間として公表され、改めて対策が必要な箇所として位置付けられ、昨年度より、国・府において、交通量調査とその対策の検討が行われてきたところでございます。
一方で、平成25年2月には、国・府・警察などで構成されている京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会において、枚方東部地域における国道307号が主要渋滞区間の一つとして公表されています。このようなこともありまして、平成26年3月に開催いたしました連絡調整会議におきまして、交野警察より杉1丁目交差点における矢印信号の増設が提案され、実施後、一定の効果が出ているところでございます。
19 ◯田村 修土木総務課長 東部地域の交通問題につきましては、これまで、国道307号を管理する大阪府と協議し、杉1丁目交差点の改良や信号調整などの渋滞対策に取り組んできたところでございますが、昨年2月に、国・府、警察などで構成されている京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会において、御指摘の津田山手交差点から杉1丁目交差点までの区間が主要渋滞区間の一つとして公表されたことから
本市では、これまでから、国道307号を管理する大阪府と協議し、杉1丁目交差点改良や信号の調整等の対策が行われてきたところでありますが、昨年の2月に、国・府、警察などで構成されている京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会においても、主要渋滞区間の一つとして公表されましたことから、この機会をとらえ、今後、さらに国や大阪府に対し、早期の対策実施を働きかけてまいります。
国道307号の渋滞につきましては、京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会、これは経済界の関係団体や行政機関で構成され、国土交通省を事務局としている協議会でございますが、その協議会から、当該道路の津田山手から杉1丁目の区間が主要渋滞区間の一つとして、ことしの2月に公表されたところでございます。
一方、府道京都守口線は、ことしの2月に関西経済連合会を初めとする国、府、県、政令市、警察本部などで構成されました京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会において、関西医大病院前交差点は対策の検討が必要な交差点として位置付けられたところでございまして、本市としましては、この関西医大病院前交差点からかささぎ橋までの区間の4車線化などの対策が講じられることにより、市駅北口ロータリーを発着するバスの定時運行の確保
◎影山 道路計画課長 京阪神圏渋滞ボトルネック対策協議会において、選定基準を検討し、その基準に基づいて、最新の道路交通センサスデータなどを用いて、素案の箇所を選定いたしました。その後、パブリックコメントを実施し、道路利用者等の方々からいただいた意見を考慮した上で、渋滞箇所の公表に至りました。以上でございます。 ◆西村 委員 それでは、それの基準をお示しください。