茨木市議会 2021-05-20 令和 3年市街地整備対策特別委員会( 5月20日)
また、地区の課題といたしましては、駅前広場内における交通のふくそうや、駅周辺道路の渋滞及び交差点での信号の未設置など交通環境に関すること、また、駅前ビルにより、周辺地域とのつながりが阻害され、駅前にふさわしい景観、憩い、にぎわい空間や商業、生活支援機能の不足などの課題が挙げられます。
また、地区の課題といたしましては、駅前広場内における交通のふくそうや、駅周辺道路の渋滞及び交差点での信号の未設置など交通環境に関すること、また、駅前ビルにより、周辺地域とのつながりが阻害され、駅前にふさわしい景観、憩い、にぎわい空間や商業、生活支援機能の不足などの課題が挙げられます。
交通環境の向上についてですが、歩道の段差解消等のバリアフリー化、自転車走行レーンの整備、歩行者等の通行環境の確保に努めていただいていることは評価をするところであります。自転車使用マナーについて、本市が率先した教育を行うことにより、歩道の通行による歩行者妨害、夜間の走行時のライト無灯火等の危険走行防止教育を推進し、優しいまちづくりを目指されてはどうかと考えますが、市長のお考えをお尋ねいたします。
引き続き、大阪府と連携・協力し、郡戸大堀線の歩道整備拡幅事業を促進するとともに、恵我ノ荘駅周辺の交通環境の改善と安全対策の推進に向け、高度な専門的知識を有する者を任用し、大阪府と足並みをそろえて事業推進を図ってまいりたいと考えます。 続きまして、都市計画道路八尾富田林線の羽曳野工区第2期整備の促進についてでございます。 現在、大阪府が第1期に引き続き用地測量並びに用地買収を進めております。
道路整備の推進につきましては、市の南北軸である「駅前太中線」の整備や交差点改良を進めるほか、市道「庄中央線」、「総持寺駅前線」等の早期完成をめざし、交通環境の向上を図るとともに、バリアフリー基本構想の見直し、歩道の段差解消等のバリアフリー化や自転車レーン整備により、歩行者等の通行環境を確保し、誰にもやさしいまちづくりをめざします。
人に優しい交通環境の実現や交通安全対策の推進に当たりましては、老朽化した道路の舗装補修をはじめ、狭隘道路の拡幅や草沢橋の拡幅及び耐震補強を図るとともに、他の橋梁につきましても安全点検を計画的に進めてまいります。 まちの魅力創出を牽引する重点プロジェクトといたしまして、水とみどりのネットワーク事業を次のステージへと進めてまいります。
これは私の体感でなんですけれども、これが5月に上り線が完成して完全に踏切がストレスフリーに渡れるとなりましたら、当然そこでの渋滞もなくなるということで、すばらしい交通環境が出来上がるというのは容易に想像できるわけであります。
また、交差点南側の市道野田東天川線の改良に向けた実施設計を来年度から予定しており、引き続き交通状況の変化を把握し、円滑な交通環境の確保に向けて取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(鴻野委員) ありがとうございます。 今後の取組について強く要望いたしますので、今後ともよろしくお願いします。要望で質問を終わります。
なお、府道以南の整備につきましては、良好な交通環境の確保に向け、今後も周辺道路の交通状況などを注視し取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(西田都市づくり推進課長) 基本構想に基づく次の事業の計画や進め方についてでございます。
地区の課題といたしましては、右側の写真にあるように、駅前広場出口での車両錯綜や公共交通と大学、企業の送迎バスの混在による交通混雑、駅周辺道路の渋滞及び安全対策など交通環境における課題や、駅前ビル内の空き店舗の増加、また、建物が周辺地域とのつながりを阻害、駅前にふさわしい景観、憩い、にぎわいの不足などの課題が生じております。 次に、資料右側をごらんください。
近年、桜井地域においても、高齢化に伴う移動環境の整備や違法駐車や危険箇所の解消など、交通環境の整備が課題となっております。その課題解決に向けて、桜井駅周辺地区再整備計画が平成26年に策定されました。計画のコンセプトは、"歩いて暮らせるまちづくり"であります。
このことについては、これまでも確認させてもらっておりますが、現在、本市東部地域の交通環境については、JR長尾駅周辺を中心に慢性的な渋滞が発生しております。特に、休日には商業施設へ向かう車も多く、長尾駅前や交差点部において交通渋滞が見受けられます。
交通環境の課題でいいますと、私も通学時間帯の交通量調査や、交野警察との協議、現地立会いなどに参加していますからよく理解していますが、現在、旧307号の杉1丁目交差点から氷室の交差点まで、朝7時から9時まで大型車は通行禁止ですが、長尾杉線の開通などを契機に、例えば、旧307号の大型車の通行を終日禁止にし、現在の新しい307号のみを通行してもらい、また、旧307号の歩道などの道路整備などの対策を講じた上
(岸田都市整備部長 登壇) ○岸田都市整備部長 駅前の公共空間に何がふさわしいのかにつきましては、まちづくり学集会等での市民の皆さんのご意見を参考に、交通の円滑化や安全性の確保等の交通環境の改善のほか、自然が感じられ、思い思いに過ごせる広場や生活に潤いを与える魅力的な空間など、憩いや、にぎわいをもたらす整備が重要であると考えております。
遅れはいたしましたが、年度内に協議会の立ち上げ及び計画策定に関わる業務委託の手続を進め、協議会での御意見を伺いながら、令和3年度中頃には計画を策定し、市内公共交通環境の課題解消に向けた施策を速やかに進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○後藤恭平副議長 市長。
そこで、改めて、この改良工事によりメインロータリーにタクシー乗り場が移動してくることによって現状より密になるわけで、万が一、自家用車がこれまでのようにメインロータリーに進入してくると、これまで以上に混雑してしまい、危険度が増すようなことも考えられますが、どのようにこれらの交通環境の改善がなされるのか、お伺いいたします。
───────本日の会議に付した事件名 日程第1から日程第19まで───────────────────────────────────一般質問提出者一覧表質問者質問形式質問要旨3番 中川 剛一問一答式1持続可能なまちづくりについて (1)人口動態について (2)圏域マネジメントについて (3)公共施設のシェアについて6番 明石輝久一問一答式1生活・通学道路の交通安全対策について (1)開発に伴う交通環境
そのためには、まず臨海部と内陸部のアクセス面での現状把握を行うとあり、方法論として交通環境に対する意識調査が出てまいりました。意識調査の中では、企業の従業員の通勤状況やニーズ等にとどまらず、市民からの要望についても現在の交通環境に対する意識調査として加味されておられるとのこと、また、コンサルタントとの請負契約を締結し、業務に着手し始めたという点もお聞きしました。
このほか、誰もが安心・安全で快適に移動できるよう、ユニバーサルデザインタクシーの普及促進を図るなど、交通環境の充実にも取り組みました。 淀川左岸線については着実に工事を進めており、阪神高速の都心部の慢性的な渋滞緩和や沿道環境の改善、産業・観光・物流分野の推進を図るとともに、災害時におけるリダンダンシーの確保をしていきます。
◎浅井 交通戦略室次長 令和元年11月に策定しました総合交通戦略の中で、鉄道駅を中心としただれもが利用しやすい交通環境づくりというものを基本方針といたしまして、その下に3つの施策方針を置いております。
続きまして、3目交通安全対策費でございますが、こちらは歩行者のために安全で円滑な交通環境を確保する歩道整備など、主に交通安全対策特別交付金を活用した交通安全施設の整備に要する経費で、執行率は98.1%でございます。13節委託料は、道路反射鏡の清掃、点検業務などに要した費用でございます。15節工事請負費は、街路照明灯及び道路反射鏡の設置などの交通安全対策工事に要した費用でございます。