交野市議会 2020-12-07 12月07日-02号
また、通学路における交通事故の傾向として、児童の死亡事故が歩道柵のない道路で発生しているケースが多く見られます。施設一体型小中一貫校の周辺も含め、歩道の設置に加え歩道柵をつけていただきますようお願いを申し上げます。 4つ目に、放課後児童会の時間延長についてお尋ねします。
また、通学路における交通事故の傾向として、児童の死亡事故が歩道柵のない道路で発生しているケースが多く見られます。施設一体型小中一貫校の周辺も含め、歩道の設置に加え歩道柵をつけていただきますようお願いを申し上げます。 4つ目に、放課後児童会の時間延長についてお尋ねします。
4点目、交通事故対策についてお尋ねをします。 近年、高齢化社会の進展に伴い、高齢者の運転による重大な交通事故が社会問題となっております。 今回の施政方針でも、交野警察署と連携をして交通事故の未然防止を図っていくとされておりますが、高齢者運転による交通事故防止対策として、どのような取組をされているのか、お聞かせください。 最後に、水道事業についてお尋ねをします。
なお、高齢者を対象とした施策では、地区で選出されました高齢者交通安全リーダーを通じて、地区の高齢者に対し、交通ルールについてアドバイスを行うなど、交通事故防止に努めているところでございます。 また、自転車の交通安全対策といたしまして、従前から交野警察と連携を図りながら、市内の各小学校で自転車教室を開催するなど、啓発を進めているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
新型コロナウイルス対策について ・がん検診について5.健やか部長6.市民サービスについて ・期日前投票所の増設について6.行政委員会事務局長8会派名市民クラブ質問者野口陽輔答弁者1.公共交通について ・路線バスの利用促進について1.都市計画部長2.空き家対策について ・空き家の活用について2.都市計画部長3.公共施設について ・施設のあり方について3.公共施設等再配置準備室担当部長4.交通事故対策
また、犯罪や交通事故の未然防止を図るため、地域や交野警察署と連携し、各種防犯、交通安全のための啓発や教育活動を推進してまいります。 情報システムにつきましては、システムの強靱化を図るとともに、各部局の情報セキュリティ監査や所属ごとの自己点検を実施し、情報セキュリティの強化に努めます。
近年、交通事故の発生件数は減少傾向にありますが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立つ状況です。 こうした状況を踏まえ、国は2017年施行の改正道路交通法で、75歳以上の免許保有者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけましたが、今や高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みは待ったなしの課題であります。
近年、高齢化が進む中で、高齢者の運転免許の保有率も上昇し、それに伴い、高齢者が加害者となる交通事故もふえております。最近でも高齢者ドライバーによる事故がよくマスコミ等で報じられており、ことし4月に起こった東京池袋での親子2人が犠牲となった痛ましい交通事故など、重大事故が起こっております。 そこで、高齢者ドライバーがふえる中で、本市として取り組まれている高齢者の交通安全対策についてお聞きします。
次に、2つ目の高齢者ドライバーについてでございますが、近年、高齢者の運転に起因する交通事故が多発し、社会問題となっているところでございます。 本市でも、交通安全に係る事業として、交野警察署や交通安全協会と連携し、駅前での啓発活動や各種交通安全教室を実施いたしております。
病気から子供を守る、登下校時の交通事故や犯罪から子供を守る、いじめから子供を守る。命にかかわらなくても、子供の貧困、その中の一つに児童虐待という大きな課題があるというふうに私は受けとめているところでございます。 冒頭、副市長より、子ども家庭総合支援拠点設置は有効であるというふうな答弁もさせていただきました。
この緑色の路側帯はグリーンベルトといい、歩行者が多く、歩道と車道が区別されていない道路において、交通事故防止を図るために用いられている対策の一つです。本市の道路には、道幅の事情から、歩道を設置することはもとより、歩道と車道を区分するガードレールや保護柵の設置すら難しく、かろうじて路側帯の線を引くことで歩行者が歩く場所を示しているといった箇所が多くあります。
交通安全に係ります事業といたしましては、交野警察署や枚方交野交通安全協会と連携いたしまして、交通事故を1件でも減らすため、駅前での啓発活動や各種安全教室を実施しているところでございます。
捜査事案といたしましては、車上荒らしなどの窃盗、建造物侵入などの事件、当て逃げなどの交通事故捜査などにおいて有効に活用されているというふうにお聞きしております。 ○副議長(皿海ふみ) 11番、岡田議員。 ◆11番(岡田伴昌) ありがとうございます。 警察の犯罪捜査のため、有効に活用されているとのことで、思っていた以上の実績といいますか、かなりの頻度で警察への情報提供があるので驚いております。
議会前に、残念ながら専決事項報告、たいていの場合は交通事故に絡むものが上がってきている。中には、さきの議会のようにパチンコ屋でのというケースもありましたけれども、そもそも今回のように環境部からのケースが非常に多いなと、私はそのような印象を受けますが、まず、過去5年間の交通事故に伴う専決事項報告が何件のうち環境部が何件なのか、お伺いをいたします。 ○議長(野口陽輔) 倉澤総務部長。
◆2番(松村紘子) 以前、この星田高田線におきましては、交通事故があり、歩行者の安全を守る観点から、星田駅までの歩道整備、拡幅をしてほしいとの要望が出ております。先ほどお聞きした枚方市道星田高田線道路整備推進協議会に対して、枚方の伏見市長は、安全確保の観点から交野市と協議を進めると述べています。交野市としても、星田高田線について枚方市と協議を行うべきであると意見を申し上げます。
また、庁舎裏庭では、交通事故現場での救助訓練や、集団災害訓練など、多種多様な訓練を工夫して実施しております。特に救助隊にあっては、消防庁舎で実施できないエレベーター救出訓練などは、市公共施設を借用して、列車事故訓練やガレキ救出訓練は大阪府立消防学校等、府内の他機関の施設を借用して訓練を実施しているのが現状でございます。
平成29年1月25日付、警察庁より出された「高齢運転者に係る交通事故の現状」によると、年々、交通事故による死亡事故件数は減少しているものの、年齢別で見た免許保有者10万人当たりの死亡事故件数は75歳以上の割合が最も高く、死亡事故件数全体に対する構成比も、平成17年から27年にかけての10年間で、75歳以上の高齢者の比率が7.4%から12.8%に増加していることが示されています。
◆7番(山本景) 2回連続の議会で、このように環境部の所管の業務にて、このような形の交通事故に伴う専決処分が出たことに関しまして、非常に遺憾であると、私はそのように考えます。
第三者求償とは、交通事故等において、第三者の不法行為によって生じた保険給付について、保険者が立てかえた医療費を、その第三者に対し、損害賠償請求を行うことでございます。 本来であれば、第三者行為により保険給付を受けた被保険者は、その旨を届け出ることが義務づけられているところでございますが、届け出がございませんと、求償事務の前提となる第三者行為の発見が困難なものとなります。
◎地域社会部長(倉澤裕基) 高齢ドライバーが関係する交通事故につきましては、連日のように報道されておりますが、大阪府内の65歳以上の高齢ドライバーによる事故件数は、大阪府警察本部によりますと、平成18年から平成27年の10年で1.2倍に増加しております。