枚方市議会 2022-09-05 令和4年9月定例月議会(第5日) 本文
令和3年度から、地域支援・自主運行型コミュニティ交通システム、いわゆる地域のボランティア輸送として、公共交通不便地域などにおいて、既存の公共交通を補完することを目的に、地域が主体となり、自家用の車両などを使った輸送サービスの取組が進められています。 そこでまず、このボランティア輸送を実施して以降、現在までの利用状況について、お尋ねします。
令和3年度から、地域支援・自主運行型コミュニティ交通システム、いわゆる地域のボランティア輸送として、公共交通不便地域などにおいて、既存の公共交通を補完することを目的に、地域が主体となり、自家用の車両などを使った輸送サービスの取組が進められています。 そこでまず、このボランティア輸送を実施して以降、現在までの利用状況について、お尋ねします。
◆15番(水落康一郎議員) 2回目なんですけども、このZipparというのは、2025年の大阪・関西万博における交通システムを目指しているということで、特徴といたしましては、低コストでカーブや分岐が自由自在、そして必要に応じた車両だけを整備できるということで、非常に低廉なコストで整備できるということでありますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います。
また、水間鉄道を廃止するということではなく、今後、水間鉄道が財源不足等により状況が厳しくなった場合に、備えとして代替交通システムの在り方を研究すべきではないかとの思いから、以前、BRTについて会派から質問をさせていただきました。 BRTとは、バス・ラピッド・トランジットの略で、バス専用道、バスレーン等を組み合わせることで、速達性、定時性の確保を備えたバスシステムです。
次に、予算説明書333ページの地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムモデル事業経費について、お聞きします。 この事業経費については、昨年の予算特別委員会でも確認させていただいたところですが、今年度の当初予算では86万円が計上されていました。令和4年度は118万円が計上されています。
◆13番(前園隆博) これらで何点かお聞きしたいのですが、公共交通分野につきましては、昨年の一般質問でも質問しておりますが、デマンド方式をはじめとする新技術を活用した公共交通システムについて研究していると今もございました。これについての具体的進展があればお聞かせください。 ○議長(谷口美保子) 小池吉裕都市政策部長。 ◎都市政策部長(小池吉裕) ご答弁申し上げます。
過去に開催された万博に行かれた方々のお話を聞くと、ラフレシアやリニモなど、これまでに見たことのない展示や交通システムに未来への期待や希望を抱き、その感動を家族やパートナーと共有できたことが数十年たっても忘れられない記憶として残っています。
昨年11月にも質疑しましたが、将来に向けて、最先端で人に優しい交通システムの在り方として、BRTいまざとライナー、AIオンデマンド交通の社会実験を契機とした高齢者へのスマートフォン普及を目指すシニアスマートシティの取組が行われています。 また、空き家対策、空き地などへの対応、利活用促進に向けて、シェアリングエコノミー事業者と連携し、これまでにない画期的な取組を始めました。
(17番矢野議員登壇) ◆17番(矢野伸一郎議員) 次世代交通システムの積極導入についてお伺いします。 先日、大阪スマートシティ戦略の中で推進しているAIオンデマンド交通の導入の取組について説明を受けました。
現在の取組といたしましては、地域が主体となって地域の課題や特性、ニーズに応じ運営する地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムのモデルの一つとして、今年度より2地区でボランティア輸送に関する補助制度を運用しております。
なお現在、庁内で組織しておりますスマートシティ推進委員会におきまして、デマンド方式をはじめとする新技術を活用した公共交通システムについて研究しているところでございます。 ○議長(谷口美保子) 13番 前園隆博議員。
事務概要には、答弁いただいた施策のほか、地域支援自主運行型コミュニティ交通システムの取組として、自治会等が実施するボランティア輸送について「運転者の負担軽減や安全面からの支援制度の創設について地域と協働で進めた」との記載がありますが、この施策は、地域の交通環境の向上と連携して、公共交通の利用促進にもつながるものと考えています。
1号線の運行開始は2025年を目標に現在開発をしているということなんですが、この2025年というのは、実は大阪万博会場の交通システムに採用をされるように目指しているということで、決して、いいかげんな企業のものではないということです。
先ほどはバスの利用者も減ってるということですが、例えば長野県に木曽町という人口約1万人の町があるんですけれども、非常にきれいな河川があって、7割近くが山林の町なんですが、地域交通の確保について利用者ニーズを把握するために住民アンケートを実施して地域住民から様々な要望が出されるんですが、公共交通はまちづくりのあらゆる施策分野に共通した土台となるインフラであるという理念の下交通システムを構築しております
次に、予算説明書323ページの地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムモデル事業経費について、お尋ねします。 前日の予算特別委員会においては、同事業経費がボランティア輸送への補助費用であるとの御答弁がありました。
次に、地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムモデル事業について、お聞きします。 この3月定例月議会の市政運営方針や代表質問より、移動手段の確保のため、地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムモデル事業の一つとして、ボランティア輸送に取り組まれるとのことでした。
交通システムについても、ガソリンやディーゼルなど化石燃料を使用する自動車交通の抑制に取り組んでいく必要があります。環境に優しい交通手段である自転車は、市民に身近な乗り物として通勤や通学などに幅広く使われており、快適な都市内の移動に役立つ交通手段の一つとして重要な役割を担っています。
次に、3)地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムについて、質問させていただきます。 健康増進や生活利便性の向上につながる移動支援策として、ボランティアでの移送などを行う地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムのモデル事業に地域との協働で取り組んでいくとお伺いしましたが、改めて、現状と課題について、見解をお伺いします。 次に、(4)「産業・観光の活性化」について。
(4)地域における交通システムについて。 これまでも会派として、高齢化社会が進展する中、公共交通不便地域をはじめ、本市全域において地域主体型での交通システムの構築により移動や外出の促進が進むよう、環境やIT分野などの最先端技術を取り入れた河内長野市の南花台地区での交通システム「クルクル」を紹介するなど、提案も行いながら、交通システムに関する質問を繰り返してまいりました。
健康増進や生活利便性の向上につながる移動支援策として、ボランティアでの移送などの地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムのモデル事業に地域との協働で取り組みます。 (4)産業・観光の活性化。
「魅力ある都市基盤の整備」について (1)枚方市駅周辺再整備について (2)道路整備事業について (3)王仁公園の再生について (4)地域における交通システムについて 5.