箕面市議会 2006-12-22 12月22日-04号
地方自治体にあっては、どうしてもグローバルな視点での課題検討や異文化接触の機会が少ないものですが、当市は国際交流協会を擁し、大阪外大や千里国際学園、大阪インターナショナルスクールなどの教育機関が存在し、英語の教育環境に恵まれています。
地方自治体にあっては、どうしてもグローバルな視点での課題検討や異文化接触の機会が少ないものですが、当市は国際交流協会を擁し、大阪外大や千里国際学園、大阪インターナショナルスクールなどの教育機関が存在し、英語の教育環境に恵まれています。
大阪狭山市においては、姉妹都市オンタリオ市、友好都市和歌山県の美山村と提携され、その間、大阪狭山市都市間市民交流協会を通じて、オンタリオ市とは交換留学生を初め、30周年記念事業のときには市長も参加され、美山村とはさやま池まつり、また蛍観賞会、産業まつり等において住民相互に交流を行っておるところであります。
初めに、外国人市民代表者会議の創設についてでございますが、本市には多くの外国籍市民が居住されており、多文化共生社会の形成に向け、財団法人吹田市国際交流協会と連携し、各種の交流事業を実施しておりますが、その中で、外国籍市民の皆様から考え方や御意見をいただき、把握に努めているところでございます。
まず、監査委員から、去る6月、7月及び8月に行われました例月出納検査の結果報告について、また市長から、守口市土地開発公社、財団法人守口市国際交流協会、財団法人もりぐち緑・花協会、財団法人守口市文化振興事業団、財団法人守口市スポーツ振興事業団及び株式会社タウン・バイコムの平成17年度の決算に関する書類、並びに株式会社タウン・バイコムの清算報告に関する書類の提出について、次に平成17年度守口市一般会計予算
議案第 7号 ついて 日程第17 市長の専決処分事項の指定に係る報告について 日程第18 平成17年度高槻市土地開発公社会計決算の提出につい て 日程第19 平成17年度財団法人高槻市公営施設管理公社会計決算 の提出について 日程第20 平成17年度財団法人高槻市都市交流協会会計決算
○議長(石田良美君) 次に、日程第27、報告第19号「財団法人箕面市文化振興事業団経営状況報告の件」及び日程第28、報告第20号「財団法人箕面市国際交流協会経営状況報告の件」、以上2件を一括議題といたします。 議案の朗読を省略し、人権文化部長から報告を求めます。
整理番号3番、報告第5号 専決処分報告について、国際交流事業及び国際交流協会事業並びに文化・スポーツ国際交流基金事業の今後の見通しについてお尋ねします。 整理番号4番、報告第7号 専決処分報告について、今回の市立柏原病院の医療行為に伴う医事紛争の原因についてお伺いします。
財団法人吹田市国際交流協会では医療通訳士育成に取り組まれています。まず、本市のコミュニティ通訳の現状をお聞かせください。 次に、コミュニティ通訳士の認知度は低く、また、通訳をボランティアに頼っている状況にあり、報酬も交通費のみとのことであります。総合病院における通訳のため待ち時間も数時間に及ぶなど、ボランティアの方々の苦労は大変なものがあると聞いております。
次に、監査委員から、昨年3月及び去る4月に行われました例月出納検査の結果報告について、さらに、守口市土地開発公社、財団法人守口市国際交流協会、財団法人もりぐち緑・花協会、財団法人守口市文化振興事業団及び財団法人守口市スポーツ振興事業団の平成18年度の事業計画書の提出について、それぞれ書類報告がなされております。
----------------------◯議事日程 平成18年5月12日 午前10時開議 1 会期の決定について +報告第3号 吹田市土地開発公社の経営状況について |報告第4号 財団法人吹田市水道サービス公社の経営状況について |報告第5号 財団法人吹田市文化振興事業団の経営状況について |報告第6号 財団法人吹田市施設管理公社の経営状況について 2|報告第7号 財団法人吹田市国際交流協会
抜本的な都市農業振興策の確立を求める意見書について 議案第 3号 日程第44 平成18年度高槻市土地開発公社事業計画及び予算の提 出について 日程第45 平成18年度財団法人高槻市公営施設管理公社事業計画 及び予算の提出について 日程第46 平成18年度財団法人高槻市都市交流協会事業計画及
東生涯学習センターでは、外大や国際交流協会が近いこともあって、特に国際理解講座や環境をテーマにした講座が多く開かれているようです。それぞれの地域の特性に合った独自の事業が行われていますが、片や、参加したくても交通アクセスがないために現実に参加しにくい市民の方も多くおられます。また、仕事のために日中会場を借りに行けない市民の方々もおられるでしょう。
次に、92ページ、文化振興費は2億5738万1000円で、主なものは財団法人門真市文化振興事業団への委託料1億700万円、市民文化会館等指定管理委託料9400万円及び国際交流協会への助成金100万円等でございます。 次に、防犯費は458万2000円であり、防犯協議会等への助成金が主なものでございます。
また、今後は箕面市国際交流協会と連携しつつ、これまでの実績をもとにタイなどを対象にしたフェアートレード活動、サワデープロジェクトなどNGO、NPO活動を引き続き支援することを通じて、アジア地域の人々との交流、海外協力活動等を促進してまいりたいと考えています。 次に、非核平和都市宣言をした箕面市としての取り組みについてですが、戦争のない平和な世界をつくることは、人類だれもが持つ普遍の願いです。
現在では、市内のボランティア、市民活動の活性化と多くの市民がボランティア活動に関わる機会をつくることを目的に、各分野の中間支援組織である市民活動フォーラムみのお、箕面市国際交流協会、社協ボランティアセンター、みのお山麓保全委員会、箕面市文化振興事業団、タッキー816が集まり、「もっとネット会議」が組織されており、地域に貢献したいというニーズに対応するため情報交換や課題解決策を議論しています。
10ページの②総務費・(1)総務管理費・10国際交流費・25積立金の国際交流振興基金積立金追加1万1,000円につきましては、NPO法人泉佐野地球交流協会により、国際交流振興のために寄付申し込みのありました平成17年度寄付金1件を国際交流振興基金へ積み立てるため計上いたしております。
総務費は、42億4,368万4,000円で、旧法務局施設を利用いたしまして、(仮称)市民公益活動支援センター整備や女性のための相談事業の充実、ドメスティック・バイオレンス防止対策事業、人権施策推進プランの策定や男女共同参画計画の改定などに係る経費、地域防犯活動の充実、国際交流協会の姉妹都市活動の支援、公共交通ネットワークのあり方について検討してまいります研究調査費などを計上しております。
国際化への対応と致しましては、長年、姉妹都市との交流を担っていただいております姉妹都市協会が、姉妹都市提携時の本市の思いでもあります、カナダ・コリングウッド市との交流を中心とする市民の国際感覚の醸成を積極的に担う国際交流協会としてNPO法人化を進めていただいております。市民の国際的な関心をより一層高めていただき、相互理解のもとに平和な社会の構築にも寄与いただきたいと考えております。
市民が国際交流を通じ、世界の異なる文化や習慣、歴史を学び、相互理解を深めながら、ともに生きる多文化が共生する社会を形成するため、財団法人吹田市国際交流協会を初めとする諸機関や市民グループとの協働により、国際感覚豊かなまちづくりを目指す施策の充実を図ってまいります。とりわけ、医療、学校教育現場などで在住外国人をサポートするため、コミュニティ通訳養成事業を引き続き実施いたします。