東大阪市議会 2019-12-12 令和 元年12月12日環境経済委員会−12月12日-01号
◎山中 予防広報課長 まずこのホームヘルパー、ケアマネジャーさんに向けました火災予防講習をなぜ実施したかといいますと、高齢者の方は体が不自由な方が多く、火災が発生した際は逃げおくれてしまうことや、火災の発見がおくれてしまうことにより被害が拡大することが非常に多いということで、消防局といたしましてはまずは火災を発生させない環境づくりが大事と考えております。
◎山中 予防広報課長 まずこのホームヘルパー、ケアマネジャーさんに向けました火災予防講習をなぜ実施したかといいますと、高齢者の方は体が不自由な方が多く、火災が発生した際は逃げおくれてしまうことや、火災の発見がおくれてしまうことにより被害が拡大することが非常に多いということで、消防局といたしましてはまずは火災を発生させない環境づくりが大事と考えております。
これは、まちの商業者が運営する「そらっきーポイントカード会」に役所が加盟店という位置づけで入り、防災訓練や介護予防講習会、健康診断、その他、公民館の講座、美化活動、各種ボランティアなど、多くの町主催行事に参加することでポイントを付与します。
◯貝塚谷光一消防長 救急車の適正利用については、市のホームページ、「広報きしわだ」、テレビ岸和田、ラヂオきしわだ等の媒体を使っての間接的な啓発と、救急講習、消防訓練、火災予防講習会などの機会に、その参加者を対象に直接救急車の適正利用の必要性を啓発しています。
◯貝塚谷光一消防長 救急車の適正利用については、市のホームページ、「広報きしわだ」、テレビ岸和田、ラヂオきしわだ等の媒体を使っての間接的な啓発と、救急講習、消防訓練、火災予防講習会などの機会に、その参加者を対象に直接救急車の適正利用の必要性を啓発しています。
応急手当ての基礎知識や乳幼児に対する心肺蘇生法、意識の確認、気道の確保、呼吸の確認、反応の確認、心臓マッサージ、救急車の呼び方等を学習し、若いお父さん、お母さんが安心して子育てができる環境整備を進めるためにも、保健センターで行われている妊婦(両親)教室の中に乳幼児事故予防講習会を組み込まれてはいかがでしょうか、担当部局の御所見をお伺いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。
高齢者の介護予防に向け、高齢者ふれあいいきいきサロンボランティアに対する介護予防講習会やNPO等が地域高齢者の閉じこもり予防等を担う街かどデイハウス事業への支援、認知症サポーターの育成、地域で介護予防活動を実施できる人材の養成を行う介護予防推進員養成講座などを実施しています。
また、地域包括支援センターと連携し、介護予防講習なども行っておられます。子育てサロンは、先ほど御答弁申し上げましたとおり、4校区で月1回以上実施されておるところでございます。 次に、第2期計画期間の特色についてでありますが、第1期の取り組み施策をさらに拡大し、災害時などの緊急対応に備える具体的な取り組みといたしまして、各校区1名ずつ地域における防災士の養成を行ってまいります。
特に、地域介護予防活動支援事業において、比較的若い世代に属するいきいきサロンボランティアに対する介護予防講習会や、NPO等が地域高齢者の閉じこもり予防等を担う街かどデイハウス事業への支援、また退職前後の方に対しましては、正しい調理方法や栄養改善の指導を行う食の自立支援事業などを実施しており、今後も高齢者ボランティアの育成及び地域に根差した福祉コミュニティの連携と醸成を図ってまいります。
また、共通する保育課題につきまして、人権保育研修をはじめ、障害児保育研修、保育実践交流会、安全管理講習会、食中毒予防講習会を共同で開催し、スキルアップを図るとともに、その機会をとらえて交流や情報交換も行っております。 今後は、食育の取り組みにつきましても、アレルギー食も含め、公私で情報交換を行うなど、さらに連携を密にし、向上に努めてまいります。
事業内容といたしましては、平成10年度、今年度は泉州地域のアンケート調査、啓発ビラ、広報、講演会等を実施いたしまして、11年度には、アンケートの分析をいたしまして、それをまた健康部屋、いつもやっております健康部屋におきまして、親子ヘルシークッキング教室、減塩献立コンクール、脳卒中予防講習会等を実施する予定をいたしております。
一方、60歳以上の受診者を対象に、骨粗しょう症の予防と治療の仕方、骨折を起こさないための日常生活上の留意点等の内容で寝たきり予防講習会を実施するとともに、骨粗しょう症の予防は若年からの日常生活慣習の改善が大切でありますことから、30歳から59歳の検診受診者または59歳以上の一般市民を対象とした骨粗しょう症予防教室を医師、体育指導員、栄養士による3回シリーズで実施しているところでございます。